2023

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S39家政部食物科卒 クラス会報告

◆ 開催月日  2023年(令和5年) 6月8日(木)・9日(金)
◆ 会場     彦根市 双葉荘
◆ 参加者    13名
◆ 内容     懇親会
 6月8日・9日にS39年家政部食物科卒業の傘寿のクラス会を開きました。
関東、東海、関西から13名が出席し、多賀大社でこれまでの御礼と健康をご祈祷して頂きました。ご祈禱で20年は長生き出来ますと宮司さんがおっしゃい、「今で80歳だから、20年だと100歳ね!」と皆さんと笑い合いました。
 夜は、琵琶湖畔の双葉荘で近江牛や琵琶鱒など近江の味を堪能しました。
 60年ぶりに会えた友もいて、若かりし頃に戻り、賑やかに楽しいひと時を過ごし、翌日はエクシブ琵琶湖のランチでおしゃべりの花が咲きました。
 大変楽しい2日間で、皆さんから元気を頂いて再会を楽しみに解散しました。
   梅雨夜更け 傘寿の会の 若き声
   八十も稚児 見上ぐ緑の 多賀の宮
 多賀大社での集合写真に、成宮(旧姓・早崎)さんの俳句を添えて。

2023

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S39工業建築科卒 クラス会報告

◆ 開催月日  2023年(令和5年) 6月1日(木)

◆ 会場       近江ダイニング橘菖

◆ 参加者          8名 

◆ 内容     懇親会

 燦久会(昭和39年建築科卒業同窓会)は、この10数年は、毎年開催しておりましたが、この3年間は、コロナ禍で大変な苦労があったかと思います。

 今回は日帰り懇親会で、彦根城近くでJR彦根駅に集まって会話しながら散策して会場へ向かいました。参加者は、8名ほどとなりましたが相変わらず元気印の者達が集まって来ました。

 会場で落ち合った仲間と共に、懇親会が始まりました。

 話は自然に半世紀前の学生に戻り、毎回同じ様な思い出の話題で話が尽きませんでした。次回も今年同様の日帰り懇親会を彦根で開催する事と、次期幹事 辰巳健二氏を決定してお開きとなりました。

 その後、会場玄関前で集合写真撮影後散会となりました。その後、有志5名で彦根城外堀を南方向のたねや経営のクラブハリエ彦根美豪の舎で珈琲をいただきました。彦根市内を散策しながらJR彦根駅に16:30に到着後散会しました。

2019

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S38工業化学色染科卒 クラス会

◆ 開催月日  2019年(令和元年) 1110()11()

◆ 会場       白浜温泉 古賀の井ホテル

◆ 参加者        10      

◆ 内容     懇親会

 1110日・11日に湖彦会の同窓会を開催しました。11月第1日曜日は、3連休で混雑しますので、第2日曜日に行いました。

 今年は、白浜温泉古賀の井ホテルに宿泊、翌日は、白浜アドベンチャーワールドに出向き、観光後園内で昼食、昼過ぎに解散、その後各自、景勝地を楽しみました。

2019

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S39工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2019年(令和元年) 616()17()

◆ 会場       かんぽの宿 彦根

◆ 参加者       8名   

◆ 内容     懇親会

 我が燦久会(昭和39年卒業から命名)は、この十数年は毎年開催しております。今回は喜寿のお祝いも兼ねて彦根集合となりました。卒業から半世紀以上が経ち鬼籍に入られた方もあり、参加者は10名ほどとなりましたが相変わらず元気印の者達が集まってきました。

 初日の16日(日)は12時彦根駅集合でスタートです、まず近江鉄道に乗り多賀大社駅まで行きました。途中の彦根口駅の通過や高宮での乗り換えと半世紀前に1年間通った通学風景を思い出しながら乗っていました。多賀大社駅下車後、絵馬通りを歩き昼食のそばを食べたあと大社の拝殿に上がり『喜寿のお祝い・長寿の祈祷』を受けました。全員がまだまだ長生き出来るかと思っている様でした。参拝後電車で彦根駅まで戻り、迎えのバスで「かんぽの宿彦根」まで向かいました。一風呂浴びた後ホテルで落ち合った仲間と共に懇親会が始まりました。話は自然に半世紀前の学生に戻り、毎回同じ様な当時の思い出の話題で話が付きませんでした。部屋に帰り相変われず布団をたたみ車座になり話は続きました。但し、部屋では酒・ビールは飲みませんでした喜寿と言う年齢かな?

 翌日は、米原から醒ヶ井の湧き水がもたらす豊かな自然と歴史にふれられる松尾寺を訪れ、住職より寺の歴史と日本人で唯一の三蔵法師「霊山三蔵」の話を巧みの話術により聞かされました。その後住職の母親が女将である醒井楼に移り、女将の話を聞きながら豊かな自然に囲まれて昼食を頂きました。

 今回のクラス会は気の合った昔の仲間と、時間に余裕を持ち、厳粛な長寿の祈祷、豊かな自然の中での食事と喜寿の年にふさわしい穏やかな会で有りました。幹事さんに深く感謝申し上げ、次回は1年後に木曽路の南からの入口『馬籠・妻籠の旅』と決めて米原駅にて旅の終わりとしました。

2019

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S39工業化学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2019年(令和元年) 413()

◆ 会場       祇園 はやかわ

◆ 参加者        6    

◆ 内容     懇親会

 今回は少し趣向を変えて、祇園のお茶屋「はやかわ」さんにお世話になりました。

 参加者の半数は、お茶屋遊びが初めてで、楽しいひと時を過ごしました。

 来年の再会を約束して散会しました。

          学年幹事 佐々木信一郎

2018

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S39工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2018年(平成30年) 1028() ・29日(月)

◆ 会場       休暇村近江八幡

◆ 参加者         8

◆ 内容     懇親会

 昭和39年建築科卒の同窓会は名称を 燦久会 と称している。この名称とその表記につてもメンバーからは様々な持論があり意見百出だが、漢字のとはとことん磨かれて光り輝いているという意味であることには違いはない。

 今回も母校のある、東江州の近江八幡市での開催となった。宿泊場所は決めてあるものの、その他の行動は皆の顔を見ながら話しながら歩きながらの行先決めである。JR近江八幡駅近くのホテルに集合しひとしきり、前回のクラス会からこの1年間の良くも悪くもの互いの変化を、口の休む間もなくの伝達である。

 迎えのバスで休暇村近江八幡へ到着し、琵琶湖岸の砂浜を歩いた。砂浜は後ろ側の木立の茂る暗い山に半円に取り囲まれ、湖面には沖島が横たわっている。そこに夕日が差し込み波頭をキラキラと光らせていた。その後ホテルへ直行のメンバーを加え宴会となった。結構アルコールも進み、いつも通り話題は尽きない懇親会だった。

 しかしこのクラス会直前に病気で亡くなった方、体調のためか滋賀から九州の方へ転居された方があった。二人は同窓会の熱心な推進者であった。二人がいない哀悼と惜別の思いは、この日出席の一人一人が互いに顔を合わすと同時に心が暗くなるまでその思いを話し合った。

 翌日ゆっくりとホテルを出発し、改めて近江八幡駅から旧市街地を目指して散策に出発。途中で「近江八幡おもてなしパスポート」をゲット。市指定文化財の旧商家などを屋根裏に至るまで見学し、木造建築の歴史を堪能した。パスポートに入っている「八幡山ロープウエイ」に乗車し頂上へ、山頂の階段を回り豊臣秀次の悲運を聞き下山した。麓の大分時代物のうどん屋さんに入り遅い昼食をし、うまく来たバスで駅へ戻り、次回の場所と日程とを決めて解散となった。

2018

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S39家政被服科卒 クラス会

◆ 開催月日  2018年(平成30年) 5月27日(日)

◆ 会場        Rise Ville 都賀山

◆ 参加者    14名

◆ 内容    懇親会

 この「39華の会」は、基本的に母の日にちなんで5月の最終日曜日に、2年に一回開催しております。今回は第17回目となりました.  

 この日は参加者14名。そのうち2名が誕生日で、いよいよ後期高齢者の仲間入りとなります。この記念すべき日をハッピーバースデイを歌って、祝福しました。  

 参加者のなかには、卓球、ゴルフ、登山、真向法、太極拳など有酸素運動を長きにわたって続けておられる人も多く、皆さん脚力は衰えていないようです。  

 皆で歌をうたったりして楽しく過ごしましたが、圧巻は、栗東迷術会(マジックの会)で活動している幹事の一人のマジックの披露でした。紙切れが、千円札に変身するものもあり、次回は千円札を一万円札に変身するマジックを練習しておいてねとお願いしている人がいました。  卒業して以来必ず、毎回、手作りの洋服で参加してくださる被服科卒の鑑のような人もいます。  3時間ほどの集いでしたが、とても楽しい出会いのひとときでした。  

 次回は、二年後に京都(京都大阪方面在住者が幹事)で出会いましょうと約束して散会しました。

2018

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14

S39工業化学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2018年(平成30年) 414()

◆ 会場       ホテルサンルート 彦根

◆ 参加者           7

◆ 内容     懇親会

昨年9月、第2回クラス会の席で後期高齢者の歳だから毎年集まろうという事になり今年も開催しました。

2回目から7ケ月後に計画した為か参加者が少なく残念でしたが、新メンバーが2名参加されたので懐かしい話を聞く事が出来て盛り上がりました。

1年後の再会を約束して無事成功裡に閉会したのでした。

             佐々木信一郎

 

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S39工業化学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 9月30日(土)

◆ 会場      グランドデュークホテル 彦根

◆ 参加者     11名

◆ 内容     懇親会

暑い位の秋晴れの日、一昨年以来2回目の同窓会を開催しました。今回は、メンバーが入れ替わって3名が初めて参加しました。

久し振りに会って話が盛り上がり、2時間はアッと言う間に終わってしまいました。

私達も愈々後期高齢者の仲間入りする歳になります。そんな事で、2年毎でなく毎年集まろうという話になりました。1年後の再会を約束して無事散会したのでした。

                   学年幹事 佐々木信一郎

 

2017

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S39工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 6月11日(日) ~ 12日(月)

◆ 会場      佐川美術館~琵琶湖コンファランスセンター

◆ 参加者       12名 

◆ 内容     懇親会

 昭和39年建築卒同窓会(燦久会(サンキュウカイ))は5年ほど前から毎年開催することにしています。毎回、幹事役が熱心できっちりタイムスケジュールや見学場所の資料を作成してくれていましたが、今回は、佐川美術館の建築時に工事の責任者でもあった、福坂君が幹事役でもあり、詳細な建築データを基に建物の説明と、建築時の苦労話やエピソードなど、あまり聞くことのない話を聞くことが出来ました。

平山邦夫画伯の仏教伝来の流れをテーマにした日本画や、彫刻家佐藤忠良の作品などゆっくり鑑賞し、日常を忘れ豊かなひとときを過ごせたように思います。

懇親会は『琵琶湖コンファレンスセンター』で行われましたが、会場に直接合流する人もあり、全員揃ったところで懇親会が始まりました。

55年前の出会いから始まり2年間の学習・遊び・語り合いなど濃密な学生時代を共に過ごし、その後、社会人としてそれぞれが建築関係の道に進み、高度成長時代を経て半世紀余、人間として味のある域に達した『仲間』、会が進むにつれ、気分は学生時代に戻り、大いに盛り上がった会となりました。

その後、聞こえてくる波の音に誘われ、夜の湖畔に出ると、打ち寄せる白波、見上げると、満天の星、懐かしい青春の思い出に耽る時間を過ごしました。

 翌日は湖風会館に立ち寄り学内の散策の後、キャッスルロードを歩き彦根城博物館を見学、井伊家の生い立ちなどを見て、佐和山に近い龍潭寺に行きました。寺の解説書によると、ドラマ、女城主直虎に出てくる井伊谷にある龍潭寺を開基として建てられたとのこと、500年以上の歴史を持つ名刹を見学しました。

 楽しい内に、幹事が作成してくれたスケジュール通りの会が終わり、次回も来年開催と決まり、寺元穆君に幹事役をお願いし、再会を約して解散となりました。