2024

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S39保育学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2023年11月8日(水)
◆会場   彦根駅前 「銀水」
◆参加者  12名
◆内容   懇親会

 

 私たち「三九会」(サンク会)は昭和39年3月39名が卒業! その8月には23名が彦根に集まり、以後中断もしながらも、堅い絆で結ばれ、ほぼ毎年クラス会を開催してきました。

 恩師、佐藤美智栄先生と林美代子先生のお二人には毎回ご出席頂き、平成17年10月には佐藤先生の米寿お祝いの会を持ち、お喜び頂いたのも良き思い出となりました。

 平成20年10月、奈良にて林先生をお迎えしての会を最後に、会員のみの出席になり、以後コロナ禍で中断もしながら、今回無事30回目を迎えることができました。

 昨年80歳の傘寿を迎え、世話係が案内状を出すことも負担になり、メールでの連絡をすることになりましたが、現在も2名の方が保育園の現役園長として活躍中で、同級生として頼もしく、今後、益々の活躍を期待しています。

 「三九会」の絆は固く、これからも続けられる限り、クラス会を開催したいと思っております。 

                            (窪田 幸子)

 

 

 

 

2024

6

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S39建築学科卒 クラス会

◆開催月日 2024年6月7日(金)
◆会場   彦根キャッスルリゾート&スパ1F 近江ダイニング橘菖
◆参加者  7名
◆内容   懇親会 

 燐久会(昭和39年建築科卒業同窓会)は、この10数年は、毎年開催しておりましたがこの3年間は、コロナ禍で、大変な苦労があったかとおもいます。
 今回も、昨年と同様に日帰り懇親会で、彦根城近くでJR彦根駅に6名が集まって、会話しながら散策して、会場へ向かいました。
 会場には、地元の諸川屯氏が待ってくれました。参加者は、7名ほどとなりましたが、相変わらずの元気印の者達が集まって来ました。
 会場で落ち合った仲間と共に、懇親会が始まりました。話は自然に60年前の学生に戻り、毎回同じ様な思い出の話題で話が尽きませんでした。
 次回も今年同様の日帰り懇親会を彦根で開催する事と、次期幹事寺元穆氏を決定して、お開きとなりました。その後、会場前で、彦根城をバックにして、集合写真撮影後、散会となりました
 その後、有志6名で彦根城外堀を南方向のたねや経営のクラブハリエ彦根美豪の舎で珈琲をいただきました。そのあとタクシー組と徒歩組とに分かれて、徒歩組は、彦根市内を散策しながら、JR彦根駅に15:30頃到着すると、タクシー組に合流して、駅で解散する。
 81歳の後期高齢者になった今、仲間が沢山旅立った。毎日の大切さ、毎日1万歩のウオーキング、家庭菜園、寺院の住職、設計事務所の経営などなどそれぞれ頑張っている人など。
 同級生は、住所不明を除き約20名です。クラス会は、今回で最終かと思って参加したが、皆の意見でもう1回。次でももう1回と元気で参加したいとの思いで駅を後にしました。
                              (辰巳 健二)

2024

6

10

S39機械紡織科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年(令和6年)5月31日(金)

◆会場   亀の井ホテル彦根

◆参加者  4名

◆内容   卒寿クラス会 

 前回のクラス会は2017年、今回2024年は節目である傘寿クラス会となり、参加は4名でしたが、中にはクラス会初めての人もおり話題満載だった。 

 80歳の後期高齢者になった今、仲間が沢山旅立った。朝食の大事さ、毎日1万歩のウオーキング、詩吟、家庭菜園、夫婦で版画を、卓球、琵琶湖サイクリング、大きな神社の世話人、夫婦で食堂を。などなどそれぞれ頑張っている。また大病を患い延命措置の話が出たが、今は元気になって頑張っている人など。  

 宿泊はお馴染みのかんぽ彦根で、現在は民営化され 亀の井ホテル彦根となっている。建物は以前と同じだが、システムが変わって雰囲気が良くなっていた。 部屋の大きなガラス戸から琵琶湖が見渡せ心が洗われた。浜辺に多量のゴミが打ち上げられていて、目についたことは滋賀県人として残念。 

 翌日は工学部学友会第7回総会に出席のため、滋賀県立大学にタクシーで向かう。今回学校訪問が初めてのM君は短大時代に比べ学校の広さにびっくり、又彼の孫息子が本校に通学しているが改めて色々感心していた。 

 記念講演で先生方の説明を賢そうな顔で聞きましたが、なにがなんだか分からず。最先端の研究をされている先生方、生徒さんには頭が下がります、頑張って下さい。

 懇親会では突然出演のM君の詩吟があり、暫し詩吟部のころの懐かしさが思い出された。 

 同級生は住所不明を除き約20名で、クラス会は今回で最終かと思って参加したが、皆の意見でもう1回、次でももう1回と元気で参加したいとの思いで学校を後にしました。

                          (竹﨑 達志)

2023

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8

S39家政部食物科卒 クラス会報告

◆ 開催月日  2023年(令和5年) 6月8日(木)・9日(金)
◆ 会場     彦根市 双葉荘
◆ 参加者    13名
◆ 内容     懇親会
 6月8日・9日にS39年家政部食物科卒業の傘寿のクラス会を開きました。
関東、東海、関西から13名が出席し、多賀大社でこれまでの御礼と健康をご祈祷して頂きました。ご祈禱で20年は長生き出来ますと宮司さんがおっしゃい、「今で80歳だから、20年だと100歳ね!」と皆さんと笑い合いました。
 夜は、琵琶湖畔の双葉荘で近江牛や琵琶鱒など近江の味を堪能しました。
 60年ぶりに会えた友もいて、若かりし頃に戻り、賑やかに楽しいひと時を過ごし、翌日はエクシブ琵琶湖のランチでおしゃべりの花が咲きました。
 大変楽しい2日間で、皆さんから元気を頂いて再会を楽しみに解散しました。
   梅雨夜更け 傘寿の会の 若き声
   八十も稚児 見上ぐ緑の 多賀の宮
 多賀大社での集合写真に、成宮(旧姓・早崎)さんの俳句を添えて。

2023

6

1

S39工業建築科卒 クラス会報告

◆ 開催月日  2023年(令和5年) 6月1日(木)

◆ 会場       近江ダイニング橘菖

◆ 参加者          8名 

◆ 内容     懇親会

 燦久会(昭和39年建築科卒業同窓会)は、この10数年は、毎年開催しておりましたが、この3年間は、コロナ禍で大変な苦労があったかと思います。

 今回は日帰り懇親会で、彦根城近くでJR彦根駅に集まって会話しながら散策して会場へ向かいました。参加者は、8名ほどとなりましたが相変わらず元気印の者達が集まって来ました。

 会場で落ち合った仲間と共に、懇親会が始まりました。

 話は自然に半世紀前の学生に戻り、毎回同じ様な思い出の話題で話が尽きませんでした。次回も今年同様の日帰り懇親会を彦根で開催する事と、次期幹事 辰巳健二氏を決定してお開きとなりました。

 その後、会場玄関前で集合写真撮影後散会となりました。その後、有志5名で彦根城外堀を南方向のたねや経営のクラブハリエ彦根美豪の舎で珈琲をいただきました。彦根市内を散策しながらJR彦根駅に16:30に到着後散会しました。

2019

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S38工業化学色染科卒 クラス会

◆ 開催月日  2019年(令和元年) 1110()11()

◆ 会場       白浜温泉 古賀の井ホテル

◆ 参加者        10      

◆ 内容     懇親会

 1110日・11日に湖彦会の同窓会を開催しました。11月第1日曜日は、3連休で混雑しますので、第2日曜日に行いました。

 今年は、白浜温泉古賀の井ホテルに宿泊、翌日は、白浜アドベンチャーワールドに出向き、観光後園内で昼食、昼過ぎに解散、その後各自、景勝地を楽しみました。

2019

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S39工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2019年(令和元年) 616()17()

◆ 会場       かんぽの宿 彦根

◆ 参加者       8名   

◆ 内容     懇親会

 我が燦久会(昭和39年卒業から命名)は、この十数年は毎年開催しております。今回は喜寿のお祝いも兼ねて彦根集合となりました。卒業から半世紀以上が経ち鬼籍に入られた方もあり、参加者は10名ほどとなりましたが相変わらず元気印の者達が集まってきました。

 初日の16日(日)は12時彦根駅集合でスタートです、まず近江鉄道に乗り多賀大社駅まで行きました。途中の彦根口駅の通過や高宮での乗り換えと半世紀前に1年間通った通学風景を思い出しながら乗っていました。多賀大社駅下車後、絵馬通りを歩き昼食のそばを食べたあと大社の拝殿に上がり『喜寿のお祝い・長寿の祈祷』を受けました。全員がまだまだ長生き出来るかと思っている様でした。参拝後電車で彦根駅まで戻り、迎えのバスで「かんぽの宿彦根」まで向かいました。一風呂浴びた後ホテルで落ち合った仲間と共に懇親会が始まりました。話は自然に半世紀前の学生に戻り、毎回同じ様な当時の思い出の話題で話が付きませんでした。部屋に帰り相変われず布団をたたみ車座になり話は続きました。但し、部屋では酒・ビールは飲みませんでした喜寿と言う年齢かな?

 翌日は、米原から醒ヶ井の湧き水がもたらす豊かな自然と歴史にふれられる松尾寺を訪れ、住職より寺の歴史と日本人で唯一の三蔵法師「霊山三蔵」の話を巧みの話術により聞かされました。その後住職の母親が女将である醒井楼に移り、女将の話を聞きながら豊かな自然に囲まれて昼食を頂きました。

 今回のクラス会は気の合った昔の仲間と、時間に余裕を持ち、厳粛な長寿の祈祷、豊かな自然の中での食事と喜寿の年にふさわしい穏やかな会で有りました。幹事さんに深く感謝申し上げ、次回は1年後に木曽路の南からの入口『馬籠・妻籠の旅』と決めて米原駅にて旅の終わりとしました。

2019

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S39工業化学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2019年(令和元年) 413()

◆ 会場       祇園 はやかわ

◆ 参加者        6    

◆ 内容     懇親会

 今回は少し趣向を変えて、祇園のお茶屋「はやかわ」さんにお世話になりました。

 参加者の半数は、お茶屋遊びが初めてで、楽しいひと時を過ごしました。

 来年の再会を約束して散会しました。

          学年幹事 佐々木信一郎

2018

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S39工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2018年(平成30年) 1028() ・29日(月)

◆ 会場       休暇村近江八幡

◆ 参加者         8

◆ 内容     懇親会

 昭和39年建築科卒の同窓会は名称を 燦久会 と称している。この名称とその表記につてもメンバーからは様々な持論があり意見百出だが、漢字のとはとことん磨かれて光り輝いているという意味であることには違いはない。

 今回も母校のある、東江州の近江八幡市での開催となった。宿泊場所は決めてあるものの、その他の行動は皆の顔を見ながら話しながら歩きながらの行先決めである。JR近江八幡駅近くのホテルに集合しひとしきり、前回のクラス会からこの1年間の良くも悪くもの互いの変化を、口の休む間もなくの伝達である。

 迎えのバスで休暇村近江八幡へ到着し、琵琶湖岸の砂浜を歩いた。砂浜は後ろ側の木立の茂る暗い山に半円に取り囲まれ、湖面には沖島が横たわっている。そこに夕日が差し込み波頭をキラキラと光らせていた。その後ホテルへ直行のメンバーを加え宴会となった。結構アルコールも進み、いつも通り話題は尽きない懇親会だった。

 しかしこのクラス会直前に病気で亡くなった方、体調のためか滋賀から九州の方へ転居された方があった。二人は同窓会の熱心な推進者であった。二人がいない哀悼と惜別の思いは、この日出席の一人一人が互いに顔を合わすと同時に心が暗くなるまでその思いを話し合った。

 翌日ゆっくりとホテルを出発し、改めて近江八幡駅から旧市街地を目指して散策に出発。途中で「近江八幡おもてなしパスポート」をゲット。市指定文化財の旧商家などを屋根裏に至るまで見学し、木造建築の歴史を堪能した。パスポートに入っている「八幡山ロープウエイ」に乗車し頂上へ、山頂の階段を回り豊臣秀次の悲運を聞き下山した。麓の大分時代物のうどん屋さんに入り遅い昼食をし、うまく来たバスで駅へ戻り、次回の場所と日程とを決めて解散となった。

2018

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S39家政被服科卒 クラス会

◆ 開催月日  2018年(平成30年) 5月27日(日)

◆ 会場        Rise Ville 都賀山

◆ 参加者    14名

◆ 内容    懇親会

 この「39華の会」は、基本的に母の日にちなんで5月の最終日曜日に、2年に一回開催しております。今回は第17回目となりました.  

 この日は参加者14名。そのうち2名が誕生日で、いよいよ後期高齢者の仲間入りとなります。この記念すべき日をハッピーバースデイを歌って、祝福しました。  

 参加者のなかには、卓球、ゴルフ、登山、真向法、太極拳など有酸素運動を長きにわたって続けておられる人も多く、皆さん脚力は衰えていないようです。  

 皆で歌をうたったりして楽しく過ごしましたが、圧巻は、栗東迷術会(マジックの会)で活動している幹事の一人のマジックの披露でした。紙切れが、千円札に変身するものもあり、次回は千円札を一万円札に変身するマジックを練習しておいてねとお願いしている人がいました。  卒業して以来必ず、毎回、手作りの洋服で参加してくださる被服科卒の鑑のような人もいます。  3時間ほどの集いでしたが、とても楽しい出会いのひとときでした。  

 次回は、二年後に京都(京都大阪方面在住者が幹事)で出会いましょうと約束して散会しました。