◆ 開催月日 2019年(令和元年) 7月10日(水)・11日(木)
◆ 会場 つづらお 菅浦郷土資料館
◆ 参加者 14名 恩師2名
◆ 内容 懇親会
一昨年、第3回同窓会が近江八幡で開催され、近江八幡の良さとおいしい料理で楽しい一時を過ごさせていただきました。我がクラス会は前回に「湖北」を指名された事を受け山紫水明の「湖北地域」が担当する事となりました。
計画は当初から初の一泊二日の宿泊で考えており、昨年滋賀県内では52年ぶりに国宝と成った「菅浦文書」を有する西浅井町で開催することとしました。
初日は新装されきれいになった「つづらお」でお世話になり、あくる日は朝から竹生島クルーズの希望者を募り計画しました。
初日の夕刻5時頃には三々五々集まった仲間たちが徐々に雰囲気を盛り上げてくれました。開宴までに時間的余裕もあり、数人はゆったりお湯につかることができました。
6時半ごろのまず集合写真を写真愛好家の沢井君に撮影してもらいました。開会はまず物故者に黙とう、先生の近況を含めたあいさつ、乾杯と続き各自の近況報告では、仕事関係、体の調子、在所の役、家庭内事情など個人の差異はあっても「加齢による○○」は共通事項で共感が持てました。お酒が進むにつれ話も弾み楽しいひと時が流れました。夜遅くなっても各部屋で遅くまでそれぞれ話は尽きませんでした。
翌朝になると、朝食中に天気に変化があり、近くの桟橋から出船予定だった竹生島クルーズは波が高くなってきた為危険ということで中止となりました。
急遽、計画を変更し新たに国宝になった古文書を有する菅浦の菅浦郷土資料館に行く事に決定し、開館日ではありませんでしたが事情を考慮して頂き、雨の降る中、開けて頂き皆で見ることができました。
恩師の中嶋隆先生、西尾敏彦先生にも御出席を賜り、変わらぬお元気な姿を拝見させて頂き、嬉しく思いました。
天気都合で竹生島へは行けませんでしたが、またの機会ということでお願いすることとし、次回は“甲賀・水口地域”でという事で、福本君に幹事を依頼し、2年後に再開することを約束しました。
幹事:脇坂、坂井、浅見 報告:浅見