2024

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S53工業化学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年(令和6年)11月3日(日・祝)

◆会場   神戸ポートタワーコンチェルト乗船場
      集合時間11:00 (出航12:00)

◆参加者  19名(内恩師1名含む)

◆内容   懇親会

 

 昨年の秋、コロナも下火になり、やっと還暦以来のクラス会が開催されました。
 私たちは準備万端の幹事の下、彦根を飛び出し京都へ。
 楽しい食事会、そして、その時初めて吉田君が病気で闘病生活をしていることを私たちは知りました。
 吉田君は以前から“神戸にみんなで来てほしい。神戸で同窓会をしたい!”と言っていてその計画が今回の開催となりました。
 遠くは静岡から家族旅行を兼ねて神戸へ。
 当日は心配していた台風も消え去り何事もなかったかのような気持ちの良いクルージング日和。
 井上吉教先生を交えての優雅な楽しいランチクルーズの旅になりました。
解散しても、夜には各々がスマホで撮った写真をLINEでやり取りし、思い出いっぱいのアルバムが完成しました。
 私たちは 吉田君を励ますつもりでいましたが、逆にパワーをもらい、次回は3年後の古希のお祝いに集まることになりました。
 そのころはもう70歳ですよね。まだ信じられませんが、みんなが元気で古希を迎えることができますように。
 そしてまた元気でお会いできますように。

 

2018

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S53看護学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2018年(平成30年) 721()

◆ 会場         彦根 龍鱗

◆ 参加者          12

◆ 内容    懇親会

卒業以来40年ぶりで初めての同窓会を開催いたしました。出会うまでは、40年も経って初めて出会うなんて顔がわかるのかな。話は盛り上がるのかな。なんて心配していました。

でも、そんな心配はすぐに吹っ飛びました。学生時代そのままのお顔の方も少しわからなかった方もおられましたが40年のブランクはすぐに埋まり、ひとりひとり近況報告を行いほんと懐かしくたいへん盛り上がりました。

ラインでグループを作り四苦八苦しながらみんなが参加していっぱい写真をアップしたりして大笑いしたりほんと楽しい時間でした。予定していた4時間があっという間に過ぎ、今後は定期的に開催しようと次回の幹事を決めました。

今回、ご都合が悪く参加できなかった方もぜひ、参加いただけるよう続けていきたいと思います。

2018

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S53工業化学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2018年(平成30年) 714()

◆ 会場       彦根 だいみょうかもん

◆ 参加者       19

◆ 内容    懇親会

第1回目の同窓会は、忘れることの出来ない未曾有の阪神大震災の年でした。その年から、いつの間にか20余年も経ち、私たちは還暦が過ぎていました。

ここ数年日本では、どうすることも出来ない大きな災害が起きている今だからこそ、一日一日を大切にしたいと思い、県短の地元に住んでいる友人と私は、『還暦の今、クラス会を開かないと実現出来ないのでは』という思いで計画しました。

湖風会が発行された同窓会名簿を元に電話をすると、「やっと、同窓会をしてくれるの?!待ってたわ!!」と懐かしい声を聞きました。

当日は、卒業して40年、みんな還暦人になっていましたが、思い出すのに時間はいりませんでした。今だから話せる当時のあれこれは、楽しい思い出となり、おしゃべりに花が咲きました。

次期幹事も決まり、個人情報のバトンタッチも出来ました。私は、一人でも多くの友と再会出来ることを祈って、二次会を後にしました。

2011

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S53幼児教育科卒 クラス会

開催日時 2011年 7月24日 (日)

開催場所 彦根キャッスルホテル

今回の同窓会は懐かしい彦根の地で開催されました。年齢も50代半ばになり、子育てから今度は介護や孫のお守りへと忙しくなる年頃の私たちですが、 それでも遠方から駆けつけてくれた方もあり、半数近い20名の参加がありました。そして何より嬉しいのはいつまでも変わらないお元気な森田先生やお綺麗な 野部先生にも参加いただけたことです。

楽しい宴のはじめに大恩師である森田先生から一言ご挨拶をいただいたのですが、そのお声の張りは30数年前と変わらず、つい20歳の頃にもどり参 加したみなさんは大はしゃぎでした。何より「若さの秘訣は恋だよ!」と言う先生の言葉に大歓声と拍手!和やかに宴はスタートしました。

そのあとは美味しいお料理に舌鼓をうちながらの歓談に気分はすっかり学生になって、あっという間の2時間。途中、幹事が用意した「なつかしの彦根 のあの場所は今…」と題して、事前にはがきで募集した「もう1度見たい場所」の今の様子を紹介した映像に「懐かしいわ~」「ここでスケッチしたよね」「合 宿したの思い出すわ」などなど、懐かしいあの頃にタイムスリップしたようでした。

会場近くの喫茶店までみんなで歩いたり、お茶をしながら思い出話にひたった後、2年後の再会を約束してそれぞれの家路へと別れました。