◆開催月日 2024年(令和6年)5月31日(金)
◆会場 亀の井ホテル彦根
◆参加者 4名
◆内容 卒寿クラス会
前回のクラス会は2017年、今回2024年は節目である傘寿クラス会となり、参加は4名でしたが、中にはクラス会初めての人もおり話題満載だった。
80歳の後期高齢者になった今、仲間が沢山旅立った。朝食の大事さ、毎日1万歩のウオーキング、詩吟、家庭菜園、夫婦で版画を、卓球、琵琶湖サイクリング、大きな神社の世話人、夫婦で食堂を。などなどそれぞれ頑張っている。また大病を患い延命措置の話が出たが、今は元気になって頑張っている人など。
宿泊はお馴染みのかんぽ彦根で、現在は民営化され 亀の井ホテル彦根となっている。建物は以前と同じだが、システムが変わって雰囲気が良くなっていた。 部屋の大きなガラス戸から琵琶湖が見渡せ心が洗われた。浜辺に多量のゴミが打ち上げられていて、目についたことは滋賀県人として残念。
翌日は工学部学友会第7回総会に出席のため、滋賀県立大学にタクシーで向かう。今回学校訪問が初めてのM君は短大時代に比べ学校の広さにびっくり、又彼の孫息子が本校に通学しているが改めて色々感心していた。
記念講演で先生方の説明を賢そうな顔で聞きましたが、なにがなんだか分からず。最先端の研究をされている先生方、生徒さんには頭が下がります、頑張って下さい。
懇親会では突然出演のM君の詩吟があり、暫し詩吟部のころの懐かしさが思い出された。
同級生は住所不明を除き約20名で、クラス会は今回で最終かと思って参加したが、皆の意見でもう1回、次でももう1回と元気で参加したいとの思いで学校を後にしました。
(竹﨑 達志)