◆開催月日 2024年(令和6年)11月9日(土)~10日(日)
◆会場 翠翔 彦根本店・城下町 彦根のまちやの宿 本町宿
◆参加者 29名
◆内容 40&60 同窓会
まずはじめに。
参加してくれたみんなへ。「心から本当にありがとう!」
惜しくも参加できなかったけど、メッセージをくれたみんなへ、
参加したみんなから、「ありがとう!」の言葉をとどけます。
同窓会の歴史をたどると、24歳と30歳で集まり、その後はずいぶんと時間が開いたけど50歳のときにクラス会を再開してからは、
<30&50>、<35&55>と5年ごとに集まってきました。
そう、今回は卒業して<40年&60歳(61以上の人もいるけどね)>の同窓会となりました。あの頃の俺たちが60歳を迎えました。感慨深いものがありますね。
参加人数は、クラス40名の内、なんと29名の参加でした。本当に久しぶりに会う人もいて、容姿もずいぶん変わりお互い「だれ?」って一瞬なったけど、声や話し方は学生の時のままですぐにわかりましたね。
話しているうちに、どんどん若くなっていき、同窓会が終わるころには、気持ちだけは20歳に戻っていましたね。
彦根の翠翔での食事も盛り上がり、そこから徒歩で夜の夢京橋通りを、少し肌寒かったけど、みんなと再会できた高ぶりを心地よい秋風に吹かれながら、城下町にある築150年以上の町家を改修した国登録有形文化財でもある彦根情緒あふれる宿泊施設の本町宿に場所を移し、明け方まで語り合うことが出来ました。
過去と現在が交錯する特別な瞬間と、40年前から続く絆は本当にかけがえのないものだと改めて感じています。
同窓会の後、みんなと別れてからは、「いとおしさ」「切なさ」「よろこび」という感情が交錯しながら、あふれていました。
これらの感情は、それぞれが深い意味を持っているようで、これからも続く人生の様々な瞬間に良い影響を与えてくれるのではないでしょうか。
次の幹事さんも決まりました。楽しみにしています。
5年後の<45&65 同窓会>で会いましょう。
それまでみんな、絶対元気でいてなぁ。
<40&60 同窓会>幹事:林明広・水野修治