◆ 開催月日 2018年(平成30年) 10月6日(土)
◆ 会場 草津 SILK(シルク)
◆ 参加者 13名 (うち 恩師3名)
◆ 内容 懇親会
昨年のクラス会で約束したとおりに10月に開催しますとの案内したところ、兵庫、大阪、京都、滋賀から10名の仲間が集まりました。
当日、参加できなかった仲間や先生方からもたくさん連絡が届き、近況や元気な様子で写った写真が返ってきました(アルバムにしていますので、気になる人はクラス会に参加してくださいね。2年分あります。)。
開催当初は雨でしたが、時間の経過とともに雨は止み、店長のご厚意で昨年同様に屋上にて、今は住宅となった短大農業部跡地を一望しました。
「神戸ワイン」、県大プロデュースの日本酒「湖風」と毎年好評の食事をいただき、少し場が和んだところで、仕事や子育てに追われている等の近況報告、途中で「合いの手!?」のような質問攻撃が炸裂、一人あたり10分は軽く話し、大いに盛り上がりました。また、四捨五入すると90才!?先生方からも、「元気に草津から栗東まで散歩しています。」、「戦争を経験しているので、憲法9条は守ろう!」など学生に負けずに近況報告や持論を展開、さらに、次回は「アロハシャツ」着用など不思議な話も飛び交い、あっという間の5時間でした。
卒業し、今や小難しい話ができる中堅クラスとなった我々ですが、この時だけは、二十歳(はたち)前後の学生に戻り、ちょっと飲み過ぎ、気の許せる仲間と目一杯はしゃぎました。
最後に、次回クラス会は県立大学の夏学祭(6月)にあわせて、県大にて行う方向を決めて会は終了しました。
後に、学祭とあわせてクラス会を行うことについて、大先輩方に相談したところ、来年の夏学祭にあわせて環友会(環境科学支部同窓会)の総会と懇親会があり、便乗させていただくことにしました。 (報告書作成 作物 伊垣 剛)