2015

10

27

S38保育科卒 クラス会

◆ 開催月日  2015年(平成27年) 10月27日(火)

◆ 会場       県立大学湖風会館

◆ 参加者     18名 

◆ 内容     懇親会

 広大な敷地に幾つも点在する建物(学舎)、おしゃれな尖塔(えんぴつ塔)。「ホテルと間違う人もいますよ」とタクシーの運転手さん。

 滋賀県立短大という名の母校はなくなってしまい、残念であるが、廃校になった訳ではでもなく、同窓会館を共有できることはありがたい。

 秋晴れの当日、湖風会館において3年ぶりのクラス会。実は、2011年6月長浜ロイヤルホテルでのクラス会が最終という事になっていた。しかし「寂しいね」とか「また会いたいね」が、「やっぱりもう一度集まろう」となり、彦根在住の方がお世話をいただき開催しました。

                                                                                                        文責 大西

 

 

2015

5

23

S38工業機械科卒 クラス会

◆ 開催月日  2015年(平成27年) 5月23日(日)~24日(月)

◆ 会場      かんぽの宿彦根

◆ 参加者     11名 

◆ 内容    懇親会

 去年は5月12・13日に「休暇村近江八幡」と10月22・23日の「信楽たらお温泉」でした。今回は5月23・24日に琵琶湖湖畔松原の「かんぽの宿彦根」で一泊のクラス会を開催しました。大阪、岐阜からのマイカーとJRとバス乗り継ぎにて集合、参加者は計11人でした。

年をとっても皆学生時代と同じ顔です。元気です。仕事とか、老人会の役員とかで、残念だが参加出来ない方もおられました。

 経験談、自慢話、元気に楽しく仕事をしています。足腰が弱ったとか痛いとか、こんな病気を患ったが今は元気。今でこそ笑って話せる琵琶湖でのボート災難。人生哲学話、等々お酒を酌み交わし笑いながらの一晩を過ごしました。

翌朝は湖風会館の見学と、近くの欠席者2人の宅へ寄り道をしました。次回も誘い合って1人でも多く元気に顔が合わせるように、皆健康に留意して、再会を誓い合ってわかれました。

                                          報告者  市橋 英昭

2014

10

2

S38工業化学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2014年(平成26年) 10月2日(木)~3日(金)

◆ 会場      下呂温泉 水明館

◆ 参加者     10名     

◆ 内容    懇親会

今年も、さわやかな秋晴れのもと下呂温泉で1泊2日の同窓会が開催されました。

平成9年に第1回のクラス会を開催して以来、今年で14回目を迎え、短大を卒業して50年目の記念の同窓会となりました。

2014

5

12

S38年機械紡織科卒クラス会

◆ 開催月日  2014年(平成26年)  5月12日 (月)~13日(火)

◆ 会場      休暇村 近江八幡

◆ 参加者       13名   

◆ 内容     懇親会

卒業後半世紀経って初めてお会いする方を含めて、琵琶湖湖畔の休暇村近江八幡で一泊の機械紡織科クラス会を開催しました。大阪、岐阜からのマイカーとJRとバス乗り継ぎにて集合、参加者は計13人で開催しました。

年をとっても皆元気です。現役で仕事があるため、ボランティア活動や老人会の幹事とかで、残念だが参加出来ない方も沢山おられました。

宴会では学生時代の思い出、今までの経験談、足腰が痛いとか、こんな病気を患ったが今は元気とかを語らい、笑いながらの一晩を過ごしました。

翌朝は「近江八幡水郷めぐり」、一晩中降り続いた雨もからりと晴れ、風もなく寒くも暑くもない絶好の水郷めくりでした。一艘借り切り「手こぎ舟」でのヨシ原の水路めぐり、まわりは青々とした新芽のヨシと黄色い去年のヨシ、生え際を対象線にして水面に映りこむ風景には癒されました。昨日の宴会の程よい二日酔いとマッチしたのか、年のせいか、腹を割って話しが出来る同級生同士が膝を突き合わせているせいなのか「自然っていいものだ」の連発でした。静かでした。我々の雑談する声とキキキキキーと鳴くヨシきりの声だけでした。

下船後、次回クラス会を楽しみに皆健康に留意して、元気に再会しましょうを誓い合ってわかれました。     報告者 市橋英昭

2013

11

4

S38工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年) 11月4・5日

◆ 会場       琵琶湖ホテル

◆ 参加者        15名

◆ 内容     懇親会

平成22年長浜での同窓会から2年を経過した。卒業してから丁度50年を迎えた。この年代になると体調が思わしくない為、伴侶が療養中のためと欠席の連絡が多くなってくる。

それでも、集まってくれた同期の桜は、一病息災のつわもの(?)達がワイワイと思い出話に花を咲かせていると、学生時代の顔にもどってくるから不思議なものだ。

その中でも、残念ながら、1名のご逝去の報を知った。

恩師の先生方は殆ど鬼籍に入っておられるが、私たちが無事に業界の中で過せたのも、先生方の御蔭と一同が感謝している。

まだまだ、現役で活動している強者も何名かいる。

又、2年後の再会を約束して袂を分かちました。

                           (文責 豊田)

 

 

 

2013

10

28

S38工業化学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年)10月28・29日

◆ 会場       琵琶湖ホテル・石山寺

◆ 参加者       10名

◆ 内容     懇親会

今回は、全室とも琵琶湖が一望できる風光明媚な琵琶湖ホテルで夜景を眺めながらの温泉と飲食事会・宿泊でした。

 あくる日は、西国第十三番札所の石山寺を詣で健康維持祈願と少し早目の紅葉(青葉?)散策をして最後には癒しの中国茶房・薬膳料理の昼食で締めでした。

 さすがに古希を迎えた同級生ですので、お互いの年齢は必然的に風貌が物語っています。

話題も健康度中心になりましたが、酒量も増えると昔の勇ましい思い出話も飛び出し、歳を忘れたこともしばしばで楽しい時間を過ごすことができました。

 お互いの元気度も確認しながら親睦を重ねることが出来、長生きの糧になりました。

2012

11

25

S38食物学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2012年(平成24年)11月25日(日)~27日(火)

◆ 会場       広島市内・宮島・倉敷

◆ 参加者       13名

◆ 内容     古希クラス会旅行

26日午前以外は、25日・27日とも快晴に恵まれ暖かく、なつかしいクラスメートと寝食を共にし、四六時中話しに花が咲きとても楽しく記念すべき「古希クラス会旅行」となりました。尚、今回残念ながら参加できなかった方々とも、手紙や電話の往復で十分にコミュニケーションがとれたことを、喜んでおります。

25日 広島駅に集合し、市内と原爆ドームなど見学した後、世界遺産航路で宮島着。

     夕食後、ライトアップされた大鳥居遊覧屋形船に乗り、際立った大鳥居の偉容に感動しました。

26日 紅葉山へ行き、しっとりとした情景を満喫した後、厳島神社に参拝、夕方倉敷に着きました。

27日 観光ボランティアの方の親切な案内で、美観地区を見学、「大原美術館」を見学し、午後帰途につきました。 

湖風会本部の役員様が、このきっかけをつくって下さったことに感謝しております。

2012

10

28

S38工業化学科卒 クラス会

 

◆ 開催月日  2012年(平成24年)10月28日(日)~29日(月)

◆ 会場       蒲郡温泉ホテル竹島

◆ 参加者       9名

◆ 内容     懇親会

 

 宴会は、和気あいあいで行われ、ビ-ル、お酒類に制約を設けていませんでしたが、

 料理の味もそこそこ、ボリュ-ムもあったせいか、例年に比べて消費量が大幅に少なかった様です。

 尚、宴会席上、湖風会同窓会館建設に少しでも協力して頂く様、案内をしておきました。 

2日目は木枯らしが吹いて風が非常に強かったのですが、朝8時半頃から桟橋を渡って、

竹島へ、藤原俊成が創建したと云われる、八百富神社を参拝しました。

同窓会はこれで散会する予定でしたが、車が2台ある事だし、快晴であった事から、

希望者だけでドライブしようと云う事になり、7名で知多半島ドライブ行きました。

 

2011

8

5

S38工業建築科  クラス会

滋賀県立短期大学工業部建築科昭和38年卒業クラス会「三八会」開催

長浜市「北ビワコホテル グラツエ」  平成23年7月31日

東北大震災において罷災されました皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。

我が建築科同級生にも、家を津波で失い、避難所で生活している方がいます。

そこでクラス会の通知と彼への、義援金を呼びかけたところ多くの方々より、送金をいただきました。

前回京都で開催してから4年ぶりに第9回となるクラス会でしたが12名の出席で、夜中まで語り合い、楽しい時間を過ごしました。

翌日は希望者6名で新大学を訪問。湖風会事務局の竹内様にご案内していただき学内を見学し、図書館では、旧短大図書館から引継ぎされた懐かしい本に出会うことができました。

次回は卒業40周年となる平成25年開催予定で、多くの方々の出席をお待ちしております。

報告 幹事 垣見紘一