◆ 開催月日 2023年(令和5年) 4月8日(土)
◆ 会場 京都 がんこ高瀬川二条苑
◆ 参加者 8名
◆ 内容 懇親会・都をどり鑑賞
私たちは昭和40年の機械科卒業生。2023年(令和5年)は、節目の第十回のクラス会。コロナ以前に同じ企画(趣向を凝らし都をどり鑑賞付き)で参加希望者を募ったら卒業時39名なのに21名の参加人数だった。コロナ禍で三年経ったら1/3に激減し8名の参加となった。
会場は木屋町通りニ条、元は豪商、角倉了以の別邸であった「がんこ高瀬川二条苑」。立派な日本庭園があり庭園を鑑賞した後、集合写真を撮った。11時開宴。
さて諸先輩の就職後の活躍が正しく評価されていて先輩には日立製作所、川崎重工業やYKKの超一流企業に就職される方も大勢おられた。私たちの同期にも日立製作所本社に5名、NECに2名、採用されるなど世間の就職難にもかかわらず就職状況は決して悪くなかった。就職後、会社役員、幹部に登用されたものも多数輩出した。
“戦い終えて日が暮れて”羽を休めるために同窓会に集まった私たち8名の懇親会がどうであったか。昭和40年となると学生にはバンカラなところもまだまだ世間では許されていた。宴会もたけなわとなると学生時代の様々な武勇伝が飛び出して暴露話が止まらなくなった。旧交を暖めあい再会の喜びを存分に味わった同窓会となった。