2016

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26

S57看護学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 11月26日 (土)

◆ 会場       京都 新都ホテル

◆ 参加者     13名 

◆ 内容     懇親会

オリンピックの年、4年ごとに同窓会を開いています。今回は、紅葉の京都で行いました。ほとんどの方が現役で活躍中のため、研修や業務と重なり、出席できない人も多かったのですが、岡山や金沢といった遠方からの出席もあり、13人が集いました。田中先生、筒井先生、端先生は体調不良によりご出席はかなわず残念でした。一日も早いご回復をお祈りします。

 始まる前から、皆、昔に戻り、おしゃべりに花が咲き、あっという間に年月を押し戻してしまいました。

 乾杯の後、1人ずつマイクの前で近況報告を行いました。仕事のこと、家族のことなど話はつきず、時間が過ぎていき、最後は卒業アルバムの映像を見ながら、なつかしい思い出話で幕を閉じました。

 

 出席してくださった皆さん、ありがとう。

いつも元気をいただいて帰れます。

お元気で。また4年後にお会いしましょう。

今回欠席された皆さんも、次回はぜひお顔を見せてください。

 

                 報告 川合小百合

2015

7

19

S57工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2015年(平成27年) 7月19日(日)

◆ 会場       彦根キャッスルリゾート&スパ

◆ 参加者     23名 

◆ 内容     懇親会

 卒業以来34年、前回第1回の同窓会から実に20年ぶりに、嶋岡さんの発案で同窓会を行いました。前日は台風11号によるJR運休で大混乱の中、遠方からの前泊予定者は途中で足止めされながらも、西は広島県、東は千葉県より23名が集いました。

   深い緑広がる先に彦根城天守閣を望む会場で、冒頭平成18年病に倒れ故人となられた中山さんを偲び1分間の黙祷で開会。既に室谷先生もご存命ではなく、濱田先生もご出席は叶いませんでしたが、お便りではお元気なご様子で安堵いたしました。乾杯の後は、お互い近況報告を始めるともう止まらず、なかなか全員と挨拶もままならない有様でした。

途中、欠席の方の近況も読み上げられ、34年の月日を改めて思い至ることとなりました。私たちは高度経済成長の中で生まれ、オイルショック後もなお右肩上がりの時代に学生生活を送り、いざ社会へ出て仕事が解りかけるやバブル崩壊。 その後は、それまでのモノや仕組みがともすれば通用しない、大きな変革の中へ・・・そして二度に渡る大きな震災。 それでも、親の事業を懸命に継ぐ人、子供の成長を待ち自らの事業を立ち上げた人、病に侵されながらも復職をなした人、妻として母として家族を支え続ける人・・・、それぞれの来し方を語り合い、或いは、古い校舎、授業からの心身のワ-プ、下宿先でのひと騒動・・・と、それぞれの記憶を巡らせ合い、短いながらも賑やかで楽しいひと時を過ごしました。

  僅か2年の学生生活が、こんなにも思い出深いとは。 あの時間を共有した友として、お互いの健康を願い合い、次回2020年、オリンピックの年の再会を約束し散会となりました。

今回幹事役の皆様、ありがとうございました。次回幹事役の安江さんからの案内を心待ちに、皆様お元気で!

2013

11

3

S57工業機械科卒 クラス会

開催年月日     2013年(平成25年)11月3日(日)11時30分~15時

会   場     彦根市西今町567 日本料理「水幸亭」

参 加 者     昭和57年工業部機械工学科卒業 18名

 

前回平成23年の9月に卒業してから30年にあたる年に第1回目を開催した時に、次回は2年後にやろうとみんなで決めたその年月が本当に早くやってまいりました。入学して卒業までと同じ日々が過ぎたとは思えないほどです。全員が揃わなかったのは残念でしたが、集まればやはり昔の仲間、話が盛り上がり、あっと言う間に時間がたってしまいました。

終了後県立大学の今年新築された湖風会館(同窓会館)の方に見学に行き帰りは県立大学前のバス停より学生に戻った気持ちで帰りました。休みにもかかわらず事務局の方にお願いをして館内に入らさせて頂きありがとうございました。大変立派な会館、大学だなあと全員感激しておりました。

次回は3年後にやろうと約束し、次回幹事も決まり楽しみしております。

最後に、今回出席して頂いた皆様、開催に当たって御協力して頂いた加田様、前回の幹事様本当にありがとうございました。ではまた3年後に会いましょう。(報告 竹内啓治)

2012

11

25

S57湖畔の会卒 クラス会

◆ 開催月日  2012年(平成24年)11月25日 (日)

◆ 会場       彦根キャッスルホテル

◆ 参加者       15名

◆ 内容     懇親会

県短看護部を卒業して早くも30年が過ぎ、この記念の年に集えたらと同窓会を開きました。卒業後何度も日本の各地で震災があり、元気に今、生かされて集えることに感謝でした。

一人でも多くの友に出会いたいと連絡しあい、15名が全国から彦根キャッスルホテルに集いました。

集合時間がせまると、ワクワク・ドキドキが募り学生時代の面影と変わらない友の姿に感動でした。一人一人近況を話し、卒業アルバムをながめながら学生時代を思い出したりと2時間はあっという間でした。

家事に仕事に育児に介護に……それぞれが一人何役もこなし荒波を乗り越えて、状況に違いがあれど共感出来る話に時のたつのを忘れるほどでした。

語り足らず場所を変えて時間の許す限り語り合った友、サークルの仲間に会いに行く友、翌日の仕事ゆえ帰らざるをえない友、様々に同窓会を終えました。

時がどんなに過ぎても集えば、速攻学生時代に戻れて話に華が咲き、共感しあえる友を励みにまた頑張ろうと思えた日でした。

次回の同窓会は、オリンピックに合わせて4年後にとの声もありますが、今回欠席された友からの要望もあり、幹事さんにお任せです。

 

2011

12

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S57工業機械科卒 クラス会

開催年月日  2011年(平成23年)9月18日(日) 12時~15時

会   場  彦根市「彦根キャッスルホテル」

参 加 者  昭和57年 工業部機械工学科卒業 17名

昭和57年3月に卒業して以来、未だに続いているのは年に一度の年賀状ぐらいではあるものの、毎年、誰かが必ず書いて来てくれるのが「同窓会をやろう」でした。

そこで、卒業して30年にあたる年に、小門君の協力のもと思い切って開催に漕ぎ着けた次第です。

会場は彦根城に一番近い“彦根キャッスルホテル”とし、30年ぶりの再会に歓喜と驚きが飛び交う中、各々の近況報告を行いながら、美味しい食事とお酒で大変盛り上がりました。

遠くは横浜から参加した人や、中にはインドへ単身赴任中の所、この同窓会に合わせて帰国した人もいましたし、特に女性陣5名が揃って出席してくれたことで、より盛り上がったと思います。

時間がいくらあっても話は尽きない所でしたが、二次会の為の送迎バスで県短の跡地でもある“彦根市立病院”前まで廻ってもらい、その変わり様に30年経ったことを、みんなで実感した次第です。

出席者の大半が30年ぶりの再会という場で、僅か2年間を共に学んだだけでありながら、こうして親しく話せてジョークも言える仲間でいられることに、絆の深さをつくづく感じた一日でした。

今回の開催をきっかけとして、次回は2年後に集まろうと約束され、幹事も2名決まりましたし、それまで皆が元気でいられることを願っています。

最後に、今回の開催を踏みきらせてくれたうえ、忙しい中を協力してくれた小門君に感謝すると共に、次回の幹事さん宜しくお願い致します。

以上

報告 土田邦夫