2017 , 07 , 21

会長就任のご挨拶

会長就任のご挨拶

              矢吹 安子 (昭和42年 短大家政部保育科卒)

平成29年6月24日(土)に、滋賀県立大学同窓会「湖風会」平成29年度通常総会が開催されました。種橋清一初代会長、岡田定一2代目会長をはじめ、その時々の理事・役員の皆さまのご努力によって彦根工業会、農業同窓会、芹翠会、湖畔の会、県立大学同窓会を統合した同窓会として「湖風会」が設立されました。続いて「同窓会館」の建設、また昨年平成28年度には、同窓会「湖風会」設立10周年記念事業が盛大に挙行され、同窓会「湖風会」の基礎を築き上げられてきました。

さて、私はこのたび同窓会「湖風会」の3代目の会長としてご承認頂きました。そして「湖風会」の組織では、人間文化学部支部に属し、昭和42年家政学部保育科を卒業しました。岡田会長のあとの会長という重責を賜り、身の引き締まる思いでございます。一生懸命努めさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

同窓会「湖風会」が設立されて11年目を迎えました。滋賀県立短期大学の卒業生17432名、滋賀県立大学の卒業生9867名、合計27300名となりました。

地域に根ざした伝統ある私たちの「湖風会」は、現在地域支部や学部支部を主体とする会員相互の交流を図ること、母校の滋賀県立大学との連携強化による学生支援や社会貢献を活動の中心としておりますが、この2本の柱は、今後ますます重要になってまいります。

その中で、平成27年度にはクラス会が28件、平成28年度は25件と同好会が2件と同窓会が行われました。多くの学年の同窓会が実施され、和気あいあいの中、思い出話に花が咲き、懐かしんでいただくひと時をたくさん作っていただけたらと願っております。そして、「湖風会館」にもお出かけ頂きたいと思います。

皆さまと手をたずさえ、集うことが楽しいワクワク感いっぱいの同窓会「湖風会」となりますよう頑張ってまいります。

どうぞ、皆さまの一層のご指導、ご鞭撻、そしてご協力をよろしくお願い申しあげます。

2017 , 07 , 17

湖風会会長を終えて

湖風会会長を終えて

                 岡田定一 (昭和34年 農業経済学科卒)

 初代会長 種橋清一さんの後を受けて、平成23年に2代目会長をお引き受けして以来2期4年が過ぎて、これでお役御免と思っていたところ、平成27年に県立大学創立20周年記念事業があり、平成28年には、当同窓会設立10周年を迎えるので、その準備の為、現役員全員続投ということになり、「湖風会」会則第9条が改正されて、会長もあと二年続投となりました。そして、本年6月24日の定期総会の承認のもと、家政部出身の矢吹安子さんに会長職を引き継ぐことができました。

 この間、平成25年2月、県立大学理事長(学長)以下理事職教授と「湖風会」役員との意見交換会を行い、以後毎年定例的に開催することとなりました。また、同年3月の大学卒業式(学位記授与式)から、同窓会会長名で各学科成績優秀者1名ずつを表彰することとなりました。

 平成25年3月16日、同窓会館・大学共通講義棟が竣工し、同年11月10日湖風会館落成記念式典と記念講演会を開催しました。

 平成27年6月6日県立大学創立20周年記念事業の式典、講演会等に参加するとともに、大学の人材育成基金の募金活動の広報に協力しました。

 平成28年11月12日、湖風会設立10周年記念事業として、講演会を開催し、同窓会会員名簿、同窓会設立10周年記念誌を頒布しましたが、当日は午前中に工学部学友会の総会、マンドリンクラブの同窓会なども開催されました。

 湖風会の下部組織として、横系列の地域支部として、近畿支部、東海支部、滋賀支部が出来、縦系列の学部支部も工学部学友会、環境科学部支部、人間文化学部支部、人間看護学部支部と形は出来上がりました。

 このように、湖風会の組織が整い、それぞれの事業が行われるようになりましたこと、これ偏に本会役員、支部役員をはじめ大勢の方々のご努力の賜物です。改めて厚く御礼申し上げます。

 県立大学の卒業生は、第一回卒業生がまだ40歳そこそこです。彼等が仕事の第一線を退くまであと20年余りの間は、私達短大卒業生が中心となって、この同窓会を盛り立てていかなければなりません。会員の皆様のご協力をお願い致します。

2017 , 04 , 6

H29年度入学式に参列して

平成29年度入学式に参列

                  湖風会会長 岡田 定一

 4月6日(木)、彦根市文化プラザで開催された滋賀県立大学・大学院入学式に来賓として参列しました。今年は、まだ桜が咲いていません。

 午前10時、開式の言葉の後、全員起立して、大学校歌「鮎撥ねる」の斉唱。

在学生数名が壇上に並び合唱するのを聴くだけです。

 続いて入学許可の儀式。事務局員が学部単位に学科毎の入学者数を読み上げ、入学者が起立する。最後に学長が「学部入学生642名、3年次編入生8名、計650名の入学を許可する」と宣明される。新入生の内訳は、環境科学部

196名(昨年比3名増)、工学部164名(昨年比4名増)、人間文化学部

212名(昨年比4名増)、人間看護学部70名(昨年と同数)である。

3年次編入生は、環境科学部3名、人間看護学部5名である。

 続いて、大学院の入学許可の儀式があり、大学院博士課程・修士課程の新入生は、112名で、昨年比2名減。内訳は、環境科学研究科36名(昨年比4名増)、工学研究科62名(昨年比4名増)、人間文化学研究科9名(昨年比8名減)、人間看護学研究科5名(昨年比1名減)である。

 続いて、学長式辞。廣川能嗣新学長は、大学での学びは、自ら問題を見つけ、その問題を解決する方法を見つけ出すこと。その為、全学共通科目として、「人間学」という科目群や地域基礎科目を準備している。「地域に根差し、地域に学び、地域に貢献する」ことを目指す本学では、「地域」について国際的な目で俯瞰出来、国際通用性を備えられるように、海外の多くの大学と長期的、短期的な留学の提携をしている。卒業までに積極的にチャレンジして欲しい。等述べられた。

 大学開設者挨拶として、三日月知事は、琵琶湖は、日本最大の古代湖で、60種を超える固有種の生物がいる。滋賀県は、琵琶湖保全再生計画を策定し、琵琶湖の環境と動植物の保全と活用を目指している。「キャンパスは琵琶湖、テキストは人間」という本学の建学の精神のもと、地域の中に入り込み、自然と人間の関わり、自然のなかのあらゆる生命に目を注いで豊かな心を育ててください等話された。

 来賓祝辞、祝電披露、来賓紹介が終わり、最後に入学生代表から、誓いのことばが述べられたが、今年も、学部生代表、大学院生代表共に女性でした。

 式典終了後、大学に立ち寄りましたが、交流センター前広場では、学生主催の歓迎会のステージ等も出来上って大勢の学生が新入生を待ち構えている様子でした。

2017 , 03 , 20

平成28年度学位記授与式に出席して

          平成28年度学位記授与式に出席

                          湖風会 会長 岡田 定一

 

 平成29年3月20日(月)交流センター大講堂において、学位記授与式が挙行され、来賓として出席しました。昨年度から、第1部大学院学位記授与式、第2部学部生学位授与式と別れ、知事や来賓が臨席するのは学部卒業生の式典です。

 今年度の学部卒業生は、584名で昨年より6名減です。内訳は、環境科学部178名(7名増)、工学部133名(21名減)、人間文化学部203名(6名増)、人間看護学部70名(2名増)です。

 式典は、滋賀県立大学校歌「鮎撥ねる」の斉唱で始まりました。式次第に楽譜も歌詞も載っているのですが、テンポが速くて今年も歌えません。

 卒業証書・学位記の授与は、学部単位に行われ、代表者が壇上に上がり、学長から学位記を授与されます。学位記を包む青色のバインダーと学舎の写真入りの図書券は同窓会からの贈り物です。

 学長式辞において、大田学長は、本学の学生に共通する特徴として、人と連携して事を為せる学生が多いことを挙げられ、本学独特の副専攻「近江楽座」の地域の人と話し合い、共に活動する力、人と繋がり、繋げる力を養うことは、人と折り合いをつけながら生きていく力となる等述べられた。

 大学設置者知事挨拶は、三日月知事公務他出の為(夜のテレビニュースでは、福井県の大飯原子力発電所視察)西嶋副知事が代読。「キャンパスは琵琶湖、テキストは人間」という大学のモットーを基に、新しい豊かさ、心の豊かさを持って、マザー・レイクを宝として琵琶湖新時代を築いてほしい。県外からこの大学に学んだ人は琵琶湖と滋賀県を第二の故郷と思ってほしい等述べられた。

 来賓祝辞は、野田藤雄県議会議長が、これからの時代は、人口減少対策、地域振興対策、地域の活性化が大切、その為には自ら判断する力を蓄えてほしい等述べられ、その他の来賓は、司会者からの紹介のみとなった。その他の来賓は、彦根市長、滋賀大学長、聖泉大学長、彦根市選出県会議員3名、同窓会湖風会会長、県立大学後援会長(父母会)だった。

 来賓紹介の後、卒業生代表から、謝辞が述べられ、学位記授与式は終了し、引続き学生表彰式となった。

 学長表彰は、学術関係4名(作物学論文、建築設計コンペ、材料工学特許、電子回路設計)、

スポーツ関係1名(女子ウインドサーフィン優勝)の5名。

 引き続き、同窓会長による学業成績優秀者表彰となり、各学科1名ずつ13名が演壇の前に整列、代表1名を壇上に呼び上げ表彰したところで式典が終了し、緞帳が降りました。壇上の学長以下大学関係者、来賓、会場の卒業生が退場された後、再び緞帳があがり、残り12名の表彰を行い、壇上に並んで記念撮影をしました。特記すべきは、今回初めて東南アジアからのアオザイを着た女子留学生が優等賞を獲得したことです。

 

 

 

 

2017 , 01 , 1

新年のご挨拶

             平成29年新年のご挨拶

                          湖風会会長 岡田 定一

 新年明けましておめでとうございます。

会員の皆様には、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年11月12日(土)、学生主催の湖風祭の賑わいの中、統合同窓会設立10周年記念講演会と記念式典を開催し、盛会裡に終えることが出来ました。

 また、記念事業として会員名簿と記念誌を発刊し、大勢の会員にお配りすることが出来ました。その際の調査によりますと、会員数(卒業生数)は、29,236名に達しており、これからも1年に600名づつ増えていきます。この同窓会の活性化がこれからの課題です。

 昨年までに、湖風会学部支部は、4学部とも結成され活動が始まりました。地域支部は、滋賀支部、近畿支部、東海支部が活動していますが、北陸など卒業生の多い地域に支部をつくる動きが出てくればいいなと思っております。

2013 , 08 , 6

会長 挨拶

                                            岡田 定一                

 平成25年6月29日(土)開催された第4回湖風会定期総会において、前の期の役員が揃って留任することについて承認を得ましたので、引き続き会長を務めさせていただくことになりました。あと2年間よろしくお願い致します。

 今年の定期総会は、新築の「湖風会館」で開催と考えておりましたところ、90名を超える評議員から出席のご返事を頂きましたので、急遽大学の共通講義棟の階段教室をお借りして総会会場と致しました。この定期総会での挨拶を要約し、再任のご挨拶とさせて頂きます。

 昨年7月に起工された大学の共通講義棟A7棟と同窓会館の合築工事は、今年3月に竣工し、3月16日に竣工式が執り行われました。昨年夏に会員の皆様にお願い致しました同窓会館建設費にかかる寄付金は、6月末までに1,069万円に達しました。誠に有難うございました。目標額は、5,000万円ですから、まだ、ご寄附を頂いていない方々には、今秋の会報発行時に寄付のお願い状を同封させて頂こうと考えております。

 この2年間でのもう一つの新しい事業は、かねてより大学当局からご要望をいただいていた学生表彰です。学業成績優秀な卒業生各学科1名を同窓会長名で表彰するもので、今年の学位記授与式(卒業式)に第1回の表彰をさせて頂きました。

 また、同窓会と大学当局との意見交換会を年1回定期的に開催することとし、今年2月16日に第1回の会合を持たして頂きました。

 お約束しておりました同窓会館の竣工記念式典の開催は、定期総会に合わせてと考えておりましたが、定期総会と記念式典とを合わせて半日で実施するのは時間的に無理と言うことで、本年11月10日(日)大学の湖風祭の二日目の午後に開催することに致しました。

 この建物は、大学の中で唯一の木造建築であり、環境に種々の配慮がなされておりますので、設計を担当された環境科学部の松岡教授にお願いして、この建物についてのコンセプト等についてご講演をいただくことといたしました。

 なお、湖風会館については、会員、準会員の学生の利用に対応出来るよう、平日は午前10時から午後4時まで事務職員2名が交替で勤務することに致しました。休日や時間外の利用も出来る限り対応致したいと考えておりますので、事務職員にご相談ください。

 湖風会の運営は、旧短大の各部と県立大学の各学部の卒業生で役員会を構成し、2か月に1回偶数月に役員会を開催しております。また、役員会の下に総務、広報、就職支援、名簿管理、湖風会館管理の委員会を置き、それぞれ必要に応じて委員会を開き、その結果を役員会に報告または諮る体制をとっております。

 湖風会の支部組織としては、地域支部と学部支部の2系列あり、地域支部は住んでいる地域毎で、滋賀、近畿、東海の3支部が設立済みです。それぞれの地域で、50名以上の同窓生が集まって支部を作っていただこうと言う考えで進めております。学部支部は、短大の部と今の4年制の学部とは、学科の構成が異なる場合がありますが、就職支援等を考えると、なんとかして、新・旧の連携を図って頂きたいたいと願っております。現在、工学部学友会が設立済みで、ほかに、人間文化学部、人間看護学部で支部設立の準備が進みつつあるようです。

2013 , 03 , 16

同窓会館 竣工式に参加して

湖風会同窓会館「湖風会館」が竣工しました。  湖風会会長 岡田定一

3月16日(土)10時から、滋賀県立大学の共通講義棟A7棟と同窓会館の竣工式が挙行されました。湖風会からは、会長の岡田と同窓会館建設委員長の日置が出席しました。

 講義棟と同窓会館の間の入口で、学長、同窓会長、施工業者、来賓等が並んでテープ・カットを行い、引き続き、中講義室で竣工式典がありました。式典終了後建物内をご案内していただきました。大学の担当者の説明によると、今回の建物は、県立大学内では初めての木造校舎で、西側の講義棟(講義室、自習室、教官室)と廊下を隔てた東側に同窓会館(事務室、談話室、会議室)という二つの機能を合わせて建設されたこと。基本設計を環境科学研究科の大学院生の数グループのコンペで行い、その中から選ばれたものを元に設計者と施工者が競争入札で決定されたこと。構造材、下地材、内外装仕上材、教室家具などの木材は、滋賀県産材(びわ湖材)が使用されたこと。パッシブ・デザインを設計にとり入れ、断熱性、気密性、通風などの環境性能を備えた効率の良いシステムの導入がなされたこと。自習室は、学生、教官が輪になって討論できるよう可動式のテーブル群で構成されていること。など新しい試みが随所でなされている。

 同窓会館の北側入り口の側壁には、「湖風会館」のロゴを彫り込んだ厚板が掲げられています。会館の談話室と会議室は可動式の壁で仕切られており、これを開けると広々とした大会議室となり、総会の会場としても使用できるものと思います。

 なお、この湖風会館の完成により、交流センターの事務室に居候していた事務員が独立した事務室に移るため、常時1名は、在室するよう、2名での交替勤務を考えています。

 おって、かねてお願いしております会館建設の寄付金は、現在960万円を超えたところです。有難うございます。今後とも同窓生へのご勧奨のほどよろしくお願い申し上げます。