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平成22年度滋賀県立大学秋期公開講座

滋賀県立大学では、地域との交流、生涯学習事業の一環として広く県民の皆さんを対象にした公開講座を開催しています。秋期公開講座は、専門のテーマ を継続して学ぶ講座で、今年度は、「近江の歴史と文化」と題して開催します。ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。


1 統一テーマ       「近江の歴史と文化」

2 日時・演題・講師
10月23日(土)      「棚田と里山の歴史を考える」
講師 滋賀県立大学人間文化学部  水野 章二 教授

10月30日(土)      「琵琶湖湖底遺跡の謎を解く」
講師 滋賀県立大学人間文化学部  林 博通 教授

11月 6日(土)      「近江の祭とムラを探る」
講師 滋賀県立大学人間文化学部  市川 秀之 准教授

◎いずれも13時30分から15時20分

3 会場     滋賀県立大学 A2棟201教室

4 定員     100名(1講座から申込可、先着順)

5 受講料    1講座ごとに500円(当日納入)

6 申込方法
ハガキ・TEL・FAX・E-mailで受け付けます。
住所・氏名・電話番号・E-mailアドレスと受講希望日を記入の上、

滋賀県立大学地域づくり教育研究センターまでお申し込み下さい。

7 申込締切    平成22年10月15日(金)まで

8 申込・問合せ先
滋賀県立大学地域づくり教育研究センター
〒522-8533 彦根市八坂町2500番地
TEL 0749-28-8210 FAX 0749-28-8473
E-mail:chiiki_grp@office.usp.ac.jp

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ホームページ アンケート調査の結果

湖風会 HPアンケート調査

ホームページ開設より3ヶ月が経過しました7月上旬に、現在のホームページに関するアンケートを行いました。

アンケート回答者は、現・旧湖風会役員、直近のイベントの参加者などで、計24枚の回答を得ることができました。

アンケートの内容と結果は以下の通りです。

回答の状況により、回答数が合わないことがあります。

質問1.本年4月1日から、本HPが公開された事をご存知ですか。

――― はい‒19 ⁄ いいえ‒5

質問2.「湖風会」HPをご覧になった事がありますか。(質問1、「はい」の人)

――― よく見る‒2 ⁄ 時々見る‒15 ⁄ 全く見ない‒2

質問3.質問2.で「全く見ない」と答えられた理由

――― HPアドレスを知らない‒0 ⁄ 興味がない‒0 ⁄ その他‒2(パソコンを持っていない)

質問4.掲載方法について質問します。

4-1 掲載記事の内容や記載方法は

――― これで良い‒15 ⁄ 改善すべきだ‒0 ⁄ よくわからない‒1

4-2 掲載記事分類カテゴリーは

――― これで良い‒15 ⁄ 改善すべきだ‒2

4-3. その他ご意見、ご感想をお書き下さい。

――― 投稿の仕方が分からない。

――― 最低週一回の更新を希望する。

――― ホームページ開設3ヶ月なので、今はこれで良い。

――― 同期会はかなり開催されていると思うので、

――― それらの予定や結果を紹介されたら良い。……等々。

以上です。

多くのご意見、ご感想をいただき、ありがとうございました。

益々充実したホームページになりますよう、励んでまいりたいと思うと同時に、

湖風会会員の皆様からの寄稿のご協力が欠かせません。

投稿の方法については、ホームページ投稿のお願いをご覧ください。

同期会、同級会を企画・開催されましたら、

ぜひ湖風会事務局までご一報ください。よろしくお願い致します。

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ホームページ投稿のお願い

H.P.への投稿について

皆様からの、投稿をお待ちしております。

クラス会・地域支部活動・学部同窓会・ゼミ会の予定や報告など 同窓会関係記事をホームページに掲載させて頂きます。

掲載したい記事を、なるべくデータにして(写真も可) 湖風会事務局   info@kofuukai-usp.jpまで送信して下さい。

尚、出来るだけ原文のまま掲載したいと思いますが、当方にて内容や表現で不適当と判断された場合は、変更や不掲載とさせて頂く場合があります。

よろしくお願い致します。

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「会則」が改定されました

今期 2010年度から、単位同窓会の全資産が寄付統合され、実質的に運営、及び活動の一体化がスタートすることになりました。

「湖風会」会則は、2006年11月の発足総会時に制定されましたが、内容的には不十分で、具体性に欠け、運営面の実態に整合させる必要がありました。昨年の総会では近い将来の展開を期待し、また運営プロジェクト委員会の答申に基づき、会則改定を始め当面の諸事項の立案決定を役員会に委ねるとの承認を頂いておりました。

このたび、2010年5月8日 開催の湖風会役員会にて「会則」の改定が正式に承認されましたので今期4月1日付、にて改定発効しました。

「改定会則」は、湖風会ホームページに掲示いたしました。

総務委員会

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「日高先生に花火を贈る会」に参加して

湖風会会員の皆様、平素は何かと同窓会の為に、ご尽力有難うございます。

先日の6月19日(土)県立大学交流センターに於いて、昨年11月14日後逝去された初代学長、日高敏隆先生を偲び「日高先生に花火を贈る会」が開催されました。当会として会長 種橋清一、役員 大森晢夫、会計 篠田守が、出席させて頂きました。

当日は、先生の発刊された書籍多数の展示会も同時に開催され、200名弱の皆様の出席がありました。以下はその日の式次第です。

17:00 【写真で綴る日高先生のあゆみ】

  語り     上田洋平   (滋賀県立大学一期生)

17:30 【シンポジウム】 「人が集う場をつくる ‒ 日高先生の歩み方 ‒ 」

  ご挨拶   曽我直弘   (滋賀県立大学学長)

  司会     柴田いづみ  (滋賀県立大学教授) 

  パネリスト

      浅野令子    (淡海ネットワークセンター事務局長)

      杉原正樹    (彦根青年会議所OB)

      村上 悟     (滋賀県立大学一期生)

      細馬宏通     (滋賀県立大学教授)

18:30 【懇親会】 交流センター・ホワイエにて

20:00 【花火打ち上げ】

    西谷智行  (花火師 / 滋賀県立大学一期生)

大輪の花火が、小雨降る中、見事に花を咲かせ、改めて日高先生のご冥福を参加者の皆様と共に、お祈りしました。

最後に、世界に日本に活躍された日高先生の著書「世界を、こんなふうに見てごらん」を御紹介し、ペンを置きます。                     篠田 守

 『世界を、こんなふうに見てごらん。』

いきものとおしゃべりするには、観察するのがいちばんだ。

子どものころ、ぼくは、虫と話がしたかった。

おまえどこに行くの。何を探しているの。

虫は答えないけれど、いっしょうけんめい歩いていって、

その先の葉っぱを食べはじめた。

そう、おまえ、これが食べたかったの。

言葉の代わりに、見て気がついていくことで、

その虫の気持ちがわかる気がした。

するとかわいくなる。うれしくなる。

それが、ぼくの、いきものを見つめる原点だ。

どうやって生きているのかを知りたいのだ。

おまえ、こんなことしているの。

そうなの、こういうふうに生きているの。

その物語がわかれば、すごく親しくなれる。

みな、ようよう今の環境に適応して生きている。

生きることへの深い共感は、そうやって生まれてくる。

世界を、こんなふうに見てごらん。

この本を、これからの少年少女と大人に贈る。

人間や動物を見るときのぼくなりのヒントをまとめたものだ。

生きているとはどういうことか、

豊かな見方をするといいと思う。

   『世界を、こんなふうに見てごらん』2010年、集英社 まえがきより

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「日高先生に花火を贈る会」ごあんない

 日高敏隆先生が昨年の11月14日に亡くなられてから、早や五ヶ月がたとうとしております。滋賀県立大学の初代学長として長く赴任されていた日高先生を偲んで、来る6月19日、滋賀県立大学交流センターにて「日高先生に花火を贈る会」を開催する運びとなりました。

 日高先生は動物行動学に関する膨大な仕事をされた一方で、何よりも、人の集う場、人の語らう場がお好きでした。この会では、そんな先生を偲んで、先生の多様なお仕事を紹介する展示とシンポジウム、そして懇親の場を用意いたしました。夏至間近の宵には、花火を打ち上げて先生に贈ります。日高先生とおつきあいのあったみなさま、そして同窓生や職員のみなさん、学内外を問わず、この機会に懐かしい出会いと新たな出会いを愉しまれてはいかがでしょう

多数のご来場をお待ち申し上げております。

日高先生に花火を贈る会有志一同

 曽我直弘、青山香菜、浅野令子、上田洋平、柴田いづみ、成松祐子、西谷智行、細馬宏通、堀部栄次

「日高先生に花火を贈る会」

日時:6月19日(土)  17:00 – 20:00

場所:滋賀県立大学交流センター

入場:無料(花火代寄付は一口1000円から。懇親会出席の場合は会費2000円)

アクセス方法:JR南彦根駅より県立大学行きバス・県立大学までのアクセス地図

http://www.usp.ac.jp/japanese/campus/acs_map1.html

・学内の地図(図の8が交流センターです)

http://www.usp.ac.jp/japanese/campus/ken.html

★主な内容

【写真で綴る日高先生のあゆみ】

 語り/上田洋平(滋賀県立大学一期生)

【シンポジウム 「人が集う場をつくる - 日高先生の歩み方 -」】

【ご挨拶】曽我直弘(滋賀県立大学学長)

 司会:柴田いづみ(滋賀県立大学教授)

 パネリスト:

 浅野令子(淡海ネットワークセンター事務局長)

 細馬宏通(滋賀県立大学教授)

 村上悟(滋賀県立大学一期生)

 他

【懇親会】 18:30- 交流センター・ホワイエにて(会費2000円)

【花火打ち上げ】 20:00ごろグラウンドにて

 花火代寄付受付 1口1000円、交流センター受付にて17:00から

★同時開催:

日高先生著作・パネル展(6月17日(木)- 19日(土))

於 滋賀県立大学交流センター研修室

★申し込み先・〆切:6/9(水)まで

http://12kai.com/hanabi.html

にて予約を受け付けております。当日参加もできますが、人数把握のために、できるだけ事前にお申し込み下さい。

★電話、メールでのご予約、お問い合わせ先:

tel:0749-24-4461, 090-6965-7212 (市民活動センター 9:00-19:00)

fax: 0749-28-8470

E-mail: hidaka.hanabi@gmail.com

★ご来場いただけない場合の花火代寄付、お志は現金書留にて、下記住所までお送り下さい。

〒522-8533 彦根市八坂町2500

滋賀県立大学地域づくり教育研究センター(上田洋平)

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2010年度 入学式

2010年度入学式が、4月4日ひこね市文化プラザグランドホールにて開催され、前期授業が6日から始まります。今年は、寒い日が多く学内の桜もようやく少し開いてきました。今週末から来週あたり見頃になりそうです。

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平成22年度滋賀県立大学春期公開講座

県立大学で春期公開講座が開催されます。興味のある講座に参加されては如何ですか。

県立大学で「人間学」を学ぶ

 第1回 5月15日(土) 健康寿命と運動 

        南 和広 国際教育センター准教授

 第2回 5月22日(土) 地方分権改革の行方

          -市町村合併から道州制へ-

        大橋 松行 人間文化学部教授

 第3回 5月29日(土) 琵琶湖とその周辺に散らばるゴミの話

        倉茂 好匡 環境科学部教授

 第4回 6月5日(土) ミクロの世界のものつくり

          -日本を救う加工技術!-

        中川 平三郎 工学部教授

 第5回 6月12日(土) 尊厳ある生と死

        沖野 良枝 人間看護学部教授

 場所:滋賀県立大学    時間:13:30~15:20

 受講料:1回につき500円  定員:300人(先着順)

 対象:高校生以上の方はどなたでも 締切:H.22年4月30日

 1回からの申し込みも受け付けします。

 申し込み問い合わせ先

  滋賀県立大学 地域づくり教育研究センター

   TEL 0749-28-8210 FAX 0749-28-8473

E-mail:chiiki_grp@office.usp.ac.jp

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平成21年度滋賀県立大学・大学院学位記授与式

平成22年3月20日(土)に大学交流センターに於いて大学・大学院の学位記授与式が行われ、湖風会会長の種橋氏から卒業記念品が贈呈されました。
当日は、風は少し強かったものの晴天に恵まれ、学部卒業生 502名 大学院修了生 93名が、無事卒業されました。今後、湖風会会員として各方面でのご活躍を期待しています。


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体育館の遮光

私達「体育会」とは、体育会系部活の代表から構成され、21団体が加盟している組織です。
今年度の活動として、体育館改修工事の一部を実現しました。
体育館は、全面ガラス張りで非常に眩しいことが部活動を行うにあたって問題でした。現在、全面遮光を実現するため、活動を継続しています。

OB・OGの方々に体育会の活動を知って頂きたいと思い、今回文章を載せていただきました。
今後とも滋賀県立大学体育会をよろしくお願いいたします。
(体育会会長 中川永)

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