作成者別アーカイブ: kofuukai

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S34年農業部卒 クラス会

◆ 開催月日  2014年(平成26年)  4月9日 (水)~10日(木)

◆ 会場      休暇村 近江八幡

◆ 参加者       15名   

◆ 内容     懇親会

びわ湖の湖面に桜が映える、絶景の「休暇村近江八幡」において、滋賀県立短期大学農業部S34年卒のクラス会を3年ぶりに開いた。

我々の同期生は、S34年に57名が卒業した。卒業後55年にもなり、半世紀を超え後期高齢者と言われる世代となった。このような中、参加者は多く、九州、京都、大阪等県外からもあり15名であった。

卒業後初めて再会する仲間もあり、たいへん懐かしく大いに盛り上がったクラス会となった。近況報告では、短大卒業後のそれぞれの道に進み大いに活躍されたこと、現在では残された人生を意義あるものとするため、自分の趣味やボランティア等多方面にわたり元気に活動されていることの報告があった。

一方、体調不良等の理由で欠席される仲間もあり、健康面のことについてお互いの情報交換も盛んであった。酒を酌み交わし、こころ行くまで語り合い、アッという間に時間が過ぎ、ひさしぶりの再会で大いに盛り上がったクラス会となった。

また、湖風会の岡田定一会長から県立大学と湖風会についての説明、報告を受け、県立大学の充実、発展を頼もしく思い、更なる隆盛を期待した。

翌日は、安土城跡と八幡の町並みの観光をし、次回のクラス会での再会を楽しみにして解散した。   報告者 川瀬治彦

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S42工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2014年(平成26年)  4月5日 (土)

◆ 会場      彦根グランドデュークホテル

◆ 参加者       21名   

◆ 内容     懇親会

今回のクラス会は、前回の彦根での集まりで決定していた通り、彦根城の桜の開花に合わせ、4月上旬の開催となりました。前回は、卒業後45年振りのクラス会で、学生時代の懐かしい顔を見て感動しましたが、今回は、それから余り時間が経って無い2年後と言うこともあり、前より10名少ない21名の出席でした。

同窓生の大半は、仕事を離れリタイア生活ですが、出席者の半数は、今も建築関係の資格を生かして現役でバリバリ活躍しております。

懇親会は、17時45分頃より植本会長の乾杯の音頭によりスタートしました。少し飲んだ頃より近況報告を順次述べ、近江牛等の料理をいただきながら、2年間の旧交を温めました。話題は、仕事・健康・趣味に関する事がほとんどでした。20時頃には一次会をお開きとし、場所を変えて、二次会に移りました。二次会は、カラオケを中心に1人、一曲を歌い、にぎやかな楽しい宴となりました。22時頃には「星影のワルツ」を全員で合唱し、彦根の夜を満喫しました。

翌朝、2年後、京都でのクラス会に元気で再会することを約束して、三々五々の解散となりました。

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農業部 穂友会(作物学専攻)活動報告

穂友会(すいゆうかい)

 穂友会とは、会員相互の連絡を密にし、親睦を図るとともに会の発展を目的とした草津市(旧治田村)渋川の地で作物学を探究した第1回卒業(S28)から第44回卒業(H8)の作物学専攻生、研究生及び教員であったもので構成する世代間交流が行える同窓会組織です。

 登録会員数は、正会員307名(元専攻生、元研究生)、特別会員9名(元教員)の316名であり、会長、副会長、幹事(若干名)の役員が中心となって会の運営及び事業を行っています。

 

 【役 員】(2014年3月 現在)

  会  長:中村明雄(17回卒)(2014年3月15日就任)

副 会 長:中村久郎(元教員、2回卒(農芸化学))

  14年幹事:野田秀樹(36回卒)、池田二郎(36回卒)、伊垣 剛(42回卒)、

       永田麻也(44回卒)、岡野佐知子(44回卒)、松林国江(44回卒)、

       白岩立彦(元教員、現 京都大学作物学教授)

 

 【主な活動状況】

  1977年3月12日 穂友会発足 (初代会長 故 東 富夫(1回卒))

  1980年      「栗東ドライブイン」にて懇親会 参加者24名 (母校開学30周年)

  1985年          「安田良」にて懇親会 参加者32名

  1996年          「ぼてじゃこ」にて懇親会 参加者43名 (滋賀県立短期大学閉学)

  2008年1月26日 「あたか飯店草津店」にて懇親会、前田和宏(35回卒)氏中日農業賞(農林水産大臣賞)受賞報告 参加者44名

2014年3月15日 「隠岐」にて総会、懇親会 (二代目会長 中村明雄(17回卒))

 

2014年穂友会 活動報告

 

開催日 2014年(平成26年)3月15日(土)

場 所「隠 岐」(草津平和堂向かい)

参加者 29名(うち正会員26名、特別会員3名)

内 容 総会(会則改正、会長選出)・懇親会

 

 仲間とともに探究心を高めた渋川の地や夜食の買い出しやアルバイト先があった草津駅前も大きく様変わりしました。前回の穂友会開催から6年が経ち、また一人また一人と会に出席することが出来ない会員が増える中で、あせる気持ちと、もう一度あの頃の気持ちにもどり、同じ作物学専攻であった同期生、先輩、後輩、そして先生方と語らいたいと思い作物学教室!?橋川潮先生!?馴染みのお店である草津平和堂向かいの料理屋「隠岐」にて会を開くことになりました。

 なお、「隠岐」の二代目店長より店に短大生がアルバイトに来ていたこと、閉学時の農業部同窓会の終了後にひょっこり顔を出した元学生さんいること等の昔話が聞けました。

 また、開催にあたり、登録会員316名より他界された方、住所不明の方、海外居住の方を除き全員に案内を郵送し、第3回卒業生をはじめとする参加者29名の返信、それ以外にも「農業法人を設立したばかりで忙しく今回は欠席させて頂きます」、「自治会の役員になっており、自治会総会と重なってしまい欠席します。すいません。」等のコメントが添えられた欠席の返信が半数以上ありました。

 

 さて、2014年の穂友会は、会長不在のまま副会長である中村久郎先生から「湖風会」の活動状況や穂友会の会員の状況を交えたあいさつと故東富夫会長をはじめ他界された会員の皆様への追悼の意をこめた黙とうにより始まり、少し寂しさが残る中で、店外に出て通行される方を横目に、ただし、撮影時にはカメラ目線で記念撮影を行いました。

 うまく気分転換ができたところで席にもどり、橋川潮先生による「第1回卒業生と同じ歳だけど病気に負けず長生きするぞ!」の気合の入った乾杯により、会は一気にヒートアップしました。 

アルコールも少し入り、同期生、少しだけ歳が離れた先輩・後輩、職場が同じのもの、居住地が近いもの、欠席者からのコメントや昔の写真集をネタに話しを始めるもの、仕事の売り込みをするもの、先生に近況を報告するもの、とてもここでは書き表せないぐらいの話の盛り上がりでした。

その盛り上がりの中、議事を進めるために割って入り、今の穂友会の活動実態に合わせるための会則の変更を提案したところ、満場一致で会則の変更が可決しました。

続けて今回の最大の案件であった会長の選出に進み、立候補者を募りましたがおらず、橋川潮先生への根回しが当日になったのですが了解得られたので中村久郎先生推薦で「湖風会」役員であり、「疏水の会」等の活動をされ、卒業されてからもよく作物学教室に足を運ばれた第17回卒業の中村明雄氏にお願いしたいと言葉を発した瞬間に満場の拍手となり、無事会長の選出ができました。また、新会長の同期生より、新会長はお酒が飲めないので、そこはサポートするとの心強い話も聞かせて頂きました。

さて、次に新会長のあいさつですが、非常に長いあいさつでしたので、そこは後日あいさつ文を会員に配布することとし、簡単に「穂友会は44回の卒業生をもって入会者がいなくなった。今、県立大学の学生は地域の中に溶け込み、学び、働き、地域に根付こうとしている。穂友会の目的の一つに会の発展がある。われわれは県立大学の後輩の礎にならなければいけないのではないか。その中に穂友会の発展があり、もし、県立大学の後輩がわれわれ個人の活動になるかと思うが、意気投合して活動の輪の中に入ってくるならば穂友会は拒むことなく入会の門を開いてもよいと思う。穂友会を県立大学の後輩達との架け橋としたい。」

またまた満場の拍手が響き、さらに橋川潮先生と中村久郎先生から新会長への応援の言葉と県立大学との架け橋についての講義が少々あり、大変有意義な2時間半となりました。

最後に、白岩立彦先生から「私的なことで申し訳ないですが、息子が県立大学の学生で、今日の新会長のあいさつを聞いて、本当に短大の同窓会組織が県立大学の礎になって頂きたい。よろしくお願いします。」との閉会のあいさつがあり、会の益々の発展を祈って一本じめで閉会となりました。

なお、引き続き会長以下19名が馴染みの店である「じゅえるるーむ」にて少し熱をさまし、ほどよく夜が更けたところで2次会もお開きとなりました。

 

(報告書作成 伊垣 剛(42回卒))

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S49農業部卒 クラス会

◆ 開催月日  2014年(平成26年)  2月1日 (土)

◆ 会場      ホテル ボストンプラザ草津

◆ 参加者       35名    恩師  8名

◆ 内容     懇親会

県短農業部卒業後、早や40年を迎え、私たちの多くが今年度還暦を迎えるとともに、定年退職という人生の大きな節目を迎えることとなりました。また、母校の跡地は、見る影もなく住宅団地に変わろうとしています。このような記念すべき年に、20年ぶりとなる同窓会を開催することが出来ました。

当日は、近府県はもとより、関東は千葉県から九州は熊本県など遠方から参加もあり、3学科84名(うち物故者6名)中35名と多くの参加をいただきました。また、恩師である8名の先生方にも出席をいただきました。会場前のホワイエでは、久々の再会で一瞬戸惑った顔が、すぐに和らぎ40年前の学生時代にタイムスリップしたような会話がそこかしこから聞こえてまいりました。

記念撮影と物故者への黙祷のあと宴が始まり、先生方からは、近況報告と退職後の人生の歩み方などのお話をいただきました。卒業生からは、近況報告に加え卒業後の波瀾万丈の人生経験や短大時代のエピソードが紹介され、会場からはドット歓声が上がる一幕もありました。

同じ学科の卒業生同士が、学生寮の仲間が集い、また先生を交えながら、酒を酌み交わし、杯を重ねる毎に会場は盛り上がり、あっという間に2時間30分が過ぎてしまいました。

2次会は、学科毎にわかれ、カラオケルームでは青春時代の歌に花を咲かせたり、酒を飲み交わし一層親交を深めました。早々と次回クラス会の幹事や開催年をきめた学科もありました。短い時間ではあったが、青春時代にタイムスリップ。

  またの出会いを楽しみに・・・・。

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H19人間文化学部卒クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年)12月15日 (日) 11:30~14:30

◆ 会場    滋賀 お気軽仏蘭西料理処Quatre Saisons(キャトル・セゾン)

◆ 参加者   5名

◆ 内容  懇親会

 

年の瀬の12月、滋賀の南草津にて同窓会を開催しました。

 

卒業してから毎年欠かさず開催している同窓会も今年で7回目。子育て真っ最中のメンバーが多く、なかなか集まることが難しくなり、参加者は少なかったのですが、久々の再開でお互いの近況報告や大学の思い出話などで大いに盛り上がりました。

滋賀県立大学に入学し、今のメンバーと出会って10年。「もうそんなに長いこと経つのか!」と改めて驚きましたが、話し出すとそんな長い年数も忘れ、すぐに学生時代に戻った気分で話題が絶えず、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。

最後に来年の幹事を決め、解散しました。来年の懇親会も今から楽しみです。

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S39家政保育科卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年)  11月22日 (金)

◆ 会場      ひょうたんや (近江八幡市)

◆ 参加者       11名

◆ 内容     懇親会

遠くは横浜、大阪と毎年参加の方、久し振りの方など、それぞれに今年も参加できたことを喜び合いました。

 「ひょうたんや」のおいしい料理に舌づつみを打ちながら近況報告などゆっくりと話し合うことができました。ボランティア、趣味を生かして、健康のために等々皆さん生き生きした毎日を送っておられるようです。

 よし笛をされている方を中心にしてみんなで合唱をして楽しみました。来年は、よし笛、コカリナ、琴で合奏をしようなど、話がはずみました。

 記念のアルバムを見ながら、若かりし頃の自分を見つけたり、今回欠席の方々にも思いをはせることができました。地域観光よりおいしいものを食べてゆっくりする方がよさそうで、今後のクラス会のあり方の参考になりました。

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