作成者別アーカイブ: kofuukai

2016

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「マンドリンクラブ」同窓会発足式

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 1112()

◆ 会場       湖風会館・ナシェリア

◆ 参加者     59

◆ 内容     発足会、マンドリンクラブ資料展示

 

 最初に、亡くなられたクラブ部員十数名に対しての黙とうから始まりました。

 当日は59名の音楽好きが、北は東京方面、北陸、東海、近畿、四国、南は九州方面から集まりましたが、50年以上お会いしていない先輩方々の名札と顔が一致しません。そして、今回マンドリンクラブ同窓会の発足の経緯と、湖風会館設立、同窓会(県短同窓会、県立大学同窓会の統合など)説明を受けました。

 この度マンドリンクラブは、同窓会会則による承認を受け、同窓会として無事発足しました。

 この後、[あんさんぶる ひこね]による演奏が始まり懐かしい楽曲が次々と披露され、昼食をとりながらの懇親会が和やかに始まりました。

 また、30回あまり開催された演奏会のポスターを中心に、当時の練習風景のスナップ写真などの資料を湖風会館内に展示し、皆で懐かく振り返りました。そして、この会を永続的に発展させて行くことを確認しました。

 

 

 


 

2016

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H4工業機械工学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 11月12日(土)

◆ 会場       彦根駅前 「きたや」 

◆ 参加者     9名  恩師 1名

◆ 内容     懇親会

当日は,工学部学友会の総会出席も兼ね同窓会を開くことになりました.

総会後,出席者7名で湖風祭・大学を見学.天候にも恵まれ,当時の学祭を思い出しながらの楽しいひとときでした.

夕方から開催した同窓会には,参加者10名と少人数ではありましたが,当時お世話になった安田寿彦先生にもご参加いただき,思い出話や近況報告で,楽しい時間を過ごしました.

再会直後,当時から全く変わっていない容姿にみんな大爆笑で,仲の良かったクラスがすぐに思い出され,一瞬で全員笑顔になりました.

二次会(13名),三次会(9名)・・・と長時間にも関わらず最後まで盛上りました.みんなまだまだ若いです!

次回は今回以上に参加者が増えるよう願い,また元気で再会することを約束して散会となりました。

今回参加できなかったみんな,次回はぜひ待っています!

 

2016

11

11

S36工業化学色染科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 11月11日(金) ~12日(土)

◆ 会場       彦根グランドデュークホテル

◆ 参加者     5名 

◆ 内容     懇親会

「湖風会設立10周年記念総会」に参加しようと、久し振りに同級生みんなに連絡を取りました。

参加希望者は当初9名でしたが、その後本人の「体調不良」や「ご家族の体調の変化」等で最終参加者は5名になりました。久し振りの再開に話が弾み夕食後部屋に集まり、深夜まで話込んでいました。翌日は全員揃って「記念総会」に参加。開催されていた「湖風祭」も見学して散会しました。

最後に申し合わせで、全員が「後期高齢者」の年代であり今年度も1名の物故者がでて毎年寂しくなってくるので、今後は毎年同級会を開催しようと云うことになりました。来年は「京都」での開催を予定しています。

文責:川﨑

2016

11

11

S38工業化学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 11月11 (金)

◆ 会場       雄琴温泉 湯元館 

◆ 参加者     11名 

◆ 内容     懇親会

去る11月11日、昭和38年度卒業・滋賀県立短期大学工業部化学色染科の同窓会を開催しました。

当日は 久しぶりの”日帰り同窓会”だったにもかかわらず、参加者数は11名と ほぼいつも通りの人数で、幹事として多少ふふくでした。

しかし 昔話や近況を話し合い、楽しいひと時を過ごすことができました。

平成9年の第一回から数えて、今回がなんと第16回目となります。

全員が ずっと元気で この先も出来る限り長く続いていけることを願ってやみません。

2016

11

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S38保育科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 11月8 (火)

◆ 会場       芦屋 西村屋芦屋店 

◆ 参加者     22名 

◆ 内容     懇親会

”再みつわ会”として昨年より始まった今年、2回目のクラス会でした。

今年は、神戸・芦屋の中村さんがお世話していただきました。

一日一日の日々を大切に過ごしていかなければならない年齢になり、参加者が欠けていくのではないかと案じていましたが、昨年より多くの参加者(22名)が集いました。

(北陸2名 岐阜2名 長浜3名、彦根・能登川4名 野洲・草津・大津3名 京都1名 大阪1名 兵庫3名、徳島1名、奈良1名、)

JR芦屋駅に集合、昼食会場へ移動して、楽しい昼食のひと時が始まり、一機におしゃべりの花が咲きました。

日常の生活では、それぞれ自分の体力・気力に合った活動をされていること、まだまだ現役で地域のボランテア活動に情熱を注いでいる方もあり、良い刺激を受けました。

このように集いに参加できて、日常生活への癒しともなり、心和む楽しいひと時は、これからの余生のいい思い出となります。

 日々、健康で明るく過ごし、次期のクラス会を「徳島」でやりましょう、と徳島にバトンが渡りました。  文責・西出倭子

2016

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S42工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 10月22 (土)・23(日)日

◆ 会場       芦屋・西宮 

◆ 参加者     19名 

◆ 内容     懇親会

我々同窓生は卒業時44名でしたが、亡くなった方が4名・音信不通者が5名おり、残り33名のうち16名(1名欠席)が2年ぶりに集まり、東京・大分等遠方からも参加されて久しぶりに和気あいあいの楽しい2日間を過ごしました。

我々は建築業務に携わってきた集団ですから、初日は芦屋市にある重要文化財の「ヨドコウ迎賓館」(旧山邑家住宅)を見学しました。この建物は世界的に有名なアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの設計によるRC造4階建てで、大正末期に完成しています。細かい部分に至るまで独特のデザインを取り入れており、大変見応えがあり感動しました。

 その夜の懇親会は竹田の司会で始まり、最近亡くなった方に対し黙とうを捧げてから植本氏の開会挨拶・福原氏の乾杯で宴会が始まり、その後の歓談は盛り上がり、全員が近況報告をして思い出話等で時間が経つのも忘れ延々と続きました。その後もまだ話が尽きず、大部屋に酒好きが集まり深夜まで賑やかでした。

参加者はほとんどの人が現役を引退していますが、今なお現役で頑張っている方もおられ、また大病を患った方も数人おられますが、皆さん同窓会を楽しみにして参加されました。この年になると、だんだん体調も悪くなる人が増えてきますし次回は2年後の開催を決めました。

翌日は阪神甲子園球場スタジアムツアーをガイド嬢の案内で廻り、普段見られない選手のロッカールーム・練習場さらに選手ベンチに入り選手気分を体験し、併設の甲子園歴史館では、球場の歴史・往年の阪神選手の名勝負の場面、また高校野球の記録・名場面も楽しめました。

 今回も大変楽しく話題に事欠かない有意義な同窓会で、やはり同窓生はいいものだと思いました。

2016

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第12回 「湖風会テニスの集い」

「湖風会テニスの集い」については、こちらをご覧下さい。

第12回 湖風会テニスの集い

 

2016

10

22

S40工業機械科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 10月22日(土)

◆ 会場       彦根 割烹UEKI

◆ 参加者     19名 

◆ 内容     懇親会

平成20年1月に第1回の同窓会を開催して、今年も昨年に引き続き6回目の同窓会を開催し、卒後52年遠方の友も頑張って来てくれて19名の出席を得ました。72才になりそれなりに頭も薄い者や、身体的にも気になるものも多くなりましたが、気持ちは若く楽しい雰囲気でスタートしました。

亡くなった5名の友に黙祷を捧げ、乾杯で懇親会始め。

1.両親の片方でも存命の者は、3人だけでした。

2.飛び込みで、いまどのような生活を送っているか、又この人生を生きてきて感じたことなどを3分以内で、全員に語ってもらい(4分を超えれば強制終了)ました。機械科卒と思えない素晴らしい話を全員がしてくれました。(文系卒?)

また同窓生でプロ級の2人に尺八の演奏をしてもらい楽しみました。3時間余りが本当に短く感じました。

次会の幹事さん3人も決まり、次会も会う事を約束してお開きとなりました。

馬力のある7名は二次会でカラオケを楽しみました。

                             報告者 雨森善司

2016

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S43工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 10月18 (金)・19(土) 日

◆ 会場       福井県 大野市一帯「竹田屋」 

◆ 参加者     13名 

◆ 内容     懇親会

前日から熊川宿、小浜西組といった伝統的建造物群保存地区などを廻って小浜に宿泊している女性チームとJR小浜駅で合流する。小浜インターから舞鶴若狭自動車道に入り、昼食を摂ろうと北陸道の南条サービスエリアへ入ったところ、大垣、米原、彦根からの3人組とバッタリ鉢合わせ、彼らも昼食に来たところだった。

大野市に入って犬山の交差点を越えて少し行くと、進行方向の真正面に「天空の城・大野城」が聳えているではないか。車を停めてしばし撮影タイム。

越前大野駅でYさんと昨年の幹事N君をお出迎え、京都からのO君も着いたのでホテルにチェックイン、しばし寛ぐ。

観光の拠点「結いステーション」の駐車場に車を停め、ここを拠点に街中散歩に出発。本町通りから七間通り(越前と美濃を結ぶ美濃街道)へ、この通りは冬場を除いて毎日朝市が開かれ地元産の農産物などがズラリと並ぶそうである。時間は午後3時を回っていたが、まだ幾つかのお店が並んでいた。ここにも七間清水(しょうず)という湧き水があり、味見する。 

石灯籠通りを歩いている時、後ろから自転車に乗った小学生が来たので道を空けたところ、わざわざ自転車を降りて「すいません」といったのには驚かされた。何と行儀が良い事かと一同感心し、ほのぼのとした気持ちになった。

約1時間の散歩を終え、幹事のY君が6、7年前から地域おこしの一環として、開発から全てに携わっている柿の果樹園を3箇所見て回った。メインに育てているにはつるし柿用の渋柿であるが、一番大きな所で甘柿を捥いで賞味させてもらった。

少し時間を繰り上げて料理屋「竹田屋」へ向かい、6時に宴会をスタート。地元産を使った料理などが並んだ席に座り直ちに乾杯、すぐにあちこちで近況報告が始まる。宴もたけなわになった頃、恒例の次回の幹事を決める作業に入り、岐阜のM君に白羽の矢がたった。〆のそばをたいらげて一次会はお開きとなり、ホテルに戻って二次会に。またまたワイワイガヤガヤと歓談。その後借りていた別室へ移動して三次会、あっという間に11時半になり散会した。

翌日は大野城へ登ろうと言う事になり9時前に出発。「学びの里めいりん」というオール平屋建ての素晴らしい小学校の横を通り、天守閣へ向かう。途中の通路は上りの坂道とショートカットの階段の二通りの道があり、行きは階段を、帰りは坂道を通る事にした。1570年代に金森長近により築かれた城は、町の大火で幾度か類焼し石垣のみが残ったそうである。現在の天守閣は昭和43(1968)年に再建されたとの事だが、苔むした野面積みの石垣はなかなかの趣があった。

名水百選に選ばれた「御清水(おしょうず)」に寄った後、大野市を出て勝山市へ入り「ゆめおーれ勝山」へ。明治38年から平成10年まで勝山の中堅機業場として操業していた絹織物「羽二重」の生産工場を保存、活用している施設である。ここでは、絹織物の手織り体験もできる。

次はいよいよ県立の「恐竜博物館」である。70歳以上は無料という事で2名が該当、正面入り口を入るといきなり下りのエスカレーターが待っている。入り口は実は建物の3階であり、一気にB1階まで降りる。ここから順に見て回る訳だが、恐竜の前へ行くとセンサーで鳴き声が出るなど、なかなかの演出である。骨の化石や複製なども思っていたより充実していて、大変興味深く見ることが出来た。小学生の時に葉の化石や水晶などを集めていた事もあり、各種の宝石の原石などの陳列箇所は特に念入りに見学した。1階、2階と順路のとおりに廻って3階の入り口に戻った時には2時間が経過しており、解散の予定時間が迫っていた。

来年の岐阜での再会を約して恐竜博物館の駐車場で解散。幹事のY君、行き届いた心配り、本当に有難うございました。

2016

9

10

S48工業機械科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 9月10日(土)

◆ 会場       休暇村 近江八幡

◆ 参加者     10名 

◆ 内容     懇親会

去る9月10日、昭和47年度卒業 滋賀県立短期大学工業部機械工学科 同窓会

を近江八幡国民休暇村で行いました。当日は参加者10名とやや少なかったのですが、サプライズとして在学当時私たちの担任教授だった武先生にもご参加いただき、昔話や近況を話し合い楽しいひとときを過ごしました。

 今回で会は5回目を迎えたのですが、前回から泊まり込みで行うことになり夜遅くまで歓談が続きました。次回での元気な再会を約しお開きとなりました。