年別アーカイブ: 2024年

2024

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13

S41農学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年(令和6年)11月20日(水)~21日(木)

◆会場   休暇村紀州加太

◆参加者  6名

◆内容   懇親会 

 

 今回のA-14クラス会は米原駅スタ-トから始まりです。

 米原駅10:20発の新快速姫路行き、後ろから3輌目(4輌目にトイレがある)に、米原駅から2人(米原の1人と豊橋からの1人)、近江八幡駅から1人、野洲駅から1人、草津駅から2人、大津駅から1人、京都駅から1人が乗り込み4人が学生時代を懐かしみつつ談笑しながら会場の和歌山市加太(かだ)駅へ。14:20到着。

 加太駅では今回の幹事2人車で待ち受けていて淡嶋神社へ。但し、野洲駅からの1人、草津駅からの2人、大津駅からの1人が50~20日前に体調不良、等々の理由で残念ですが欠席になりました。

 前回2019年3月に草津市で(日帰り)集まってからコロナ渦でもあった為に5年振りに1泊での休暇村紀州加太に集合しました。

 今回の会場となる休暇村紀州加太は和歌山市加太の山の上にあり遠くには夕日が沈む徳島が、大阪湾の向こうには明石海峡大橋が、手前には淡路島の山々が、眼下には箱庭のような友ケ島の景色が目に飛び込んで来る宿で懇親を深めました。

 淡嶋神社(あわしまじんじゃ)は和歌山市加太にある神社。全国にある淡島神社粟島神社淡路神社の総本社。人形供養で知られ、境内一円に全国から奉納された2万体にも及ぶ無数の人形が並んでいます。

                           ( 幹事:寄本  武 )

 

 

2024

12

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H6農学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年(令和6年)11月17日(日)

◆会場   草津「隠岐」

◆参加者  27名(恩師3名 リモート1名)

◆内容   懇親会

 

 令和4年より他学年と合同のクラス会を開催しておりますが、今年はH6年卒が13名(うち1名リモート)、H7年卒が3名、H8年卒が7名とH5年卒の先輩1名が初参加をして下さり、恩師も國松先生、白岩先生、須戸先生がご参加をいただき総勢27名のクラス会になりました(昨年より6名増)

 乾杯の前にH8農学科の卒業生より、今回クラス会の案内を送らさせていただいた岡本進先生が、令和4年4月にお亡くなりになられたと奥様より返事が届きましたと報告がありました。ぜひ岡本先生にもお越しいただき、色々とお話をしたかったので大変残念でございましたが、先生との思い出と共に黙とうを捧げました。

 その後、國松先生よりご挨拶と乾杯のご発声をいただき会がスタート!わいわいと学生の頃の昔話に花を咲かせたり、近況を報告し合ったり、今の仕事で共通する話題があったり、意外な繋がりを見つけたりとあちこちのテーブルで話のネタが尽きることはなく、学年・学科を越えて会話が弾んでいました。闘病中のH6年卒の仲間もリモートをしながら時にはグループラインで会話をし、「来年は会場に行くからねぇ」と話してくれました。

 17:30から2時間の約束で定休日に営業していただきましたが、気が付けば20:00を回り締めの挨拶となりました。だいたい同窓会は3年に一度や5年に一度ぐらいのペースで開催する事が多いかと思いますが、このクラス会は基本毎年開催をしており、締めの頃に来年の予定を立てています。「土曜日希望」「日曜希望」また、「昼間がいい」「夜がいい」と意見がある中、来年の11月の週末の昼間に同じ会場「隠岐」さんで開催するとだけ決め、あとは幹事にお任せとなりました。

 須戸先生が締めの挨拶の最後に「このクラス会も年々広がりつつあってうれしい。来年も隠岐さんで開催しますが、座る席はまだあるのでもっと参加者が増えてほしい」と述べられた後、1本締めで閉会しました。

 最後、店の外で記念撮影をする際「次(2次会)はどこに行くんやぁ~」と笑顔の國松先生。まだまだお元気なご様子。写真を撮ったあと、國松先生と卒業生、その後を須戸先生が歩いておられる様子が貴重な瞬間を目撃したようでうれしくなりました。これに「ジュエルルーム」があれば最高だったんだけどなぁ。

              (報告書作成 畜産 明本(旧姓 横田)朋美)

 

2024

11

29

S57看護学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年(令和6年)11月23日(土)

◆会場   くらしき白壁(岡山県倉敷市)

◆参加者  12名

◆内容   懇親会 & 観光

 

 オリンピックの年、4年ごとに同窓会を開いていましたが、コロナ禍が収まり8年ぶりに倉敷市に集いました。

 皆が話し始めると、あっという間に短大時代がよみがえり、42年のブランクを感じさせない楽しい時間を過ごすことができました。

 還暦を過ぎ、まだまだ現役で働いている方や健康状態が芳しくない方もおられ、参加者それぞれが人生の中で経験してきた事などを話し合いました。楽しい事やつらい事、いろいろな思いを笑って前向きに頑張っている皆さんの姿に勇気をもらいました。明日からも頑張ろうと声を掛け合い、また元気で4年後に開催予定です。

 今回初めての取り組みとして、クラス会のグループLINEを作成しました。参加者だけで無く、会に参加できなかった人のコメントやスナップ写真をみて遠くの友を思い、また、今回の同窓会中の写真を共有できたことも嬉しかった事です。

 

2024

11

29

S48機械工学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年(令和6年)11月16日(土)~17日(日)

◆会場   京都府 宇治市 「 亀石楼 」民宿旅館

◆参加者  9名

◆内容   懇親会 & 観光

 

 卒業後、52年を経た第8回目の同窓会は、NHK大河ドラマ「 光る君へ」の源氏物語ゆかりの地、京都 宇治で開きました。72歳の年齢ともなると、体調不良や入院、地域の行事等 様々な理由で出席者も年々減少していく寂しさもまた事実ですが、東は東京、西は熊本からも元気な9名が参加しました。

 あいにくの雨模様のなか、狭い地域に大勢の観光客(大部分はインバウンドらしく多言語が飛び交っておりました)とともに、浄土へのあこがれ平等院や源氏物語ミュージアム等の見学、お茶の宇治ならではの雰囲気漂う周辺の散策などに2日間を満喫しました。

 宿は以前、さる有名な方の別荘となっていた所とあって宇治川畔の閑静な場所で、昼間の雑踏が嘘のように静かで宿泊者も少なく、ゆったりと旧交を温められた夜を過ごすことができました。

 次回の幹事を決めたなかで、従来2年間隔で開催していた同窓会も今後は1年半もしくは1年ごとに開く方向にしてはどうかと、幹事に一任することになりました。

 1年後にも今回同様、元気な姿で会えることを楽しみに、日々の暮らしを充実させたいと感じた2日間でした。                                   

                     第8回同窓会幹事  青山、大島

 

 

2024

11

19

S50家政学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年10月27日(日)
◆会場   ホテルボストンプラザ草津
◆参加者  11名
◆内容   懇親会

 

6年振りの同窓会

 昭和50年3月卒業の県立短大家政学科家政専攻の同窓会はオリンピック開催年に集おうと昭和59年4月に第1回を開催しました。しかし1回欠席すると次は8年後になるため、2年に1回と改め以降13回開催し、学友と交流を深めていました。

 近年コロナ禍のなか、延期を余儀なくされましたが、パリオリンピック開催の2024年10月27日、ようやく第14回同窓会を6年ぶりに滋賀県草津市のホテルボストンプラザ草津で開催する運びとなりました。

 当日は11名の参加があり、最初に令和に入り死去された故K様に黙禱を捧げ、会食に移りました。参加者より、①学生時代の思い出、②近況をお話し頂きました。①では、「講義・部活での様子」「学園祭の出し物」「卒業旅行でのこっくりさん」など、50年前の様子が昨日のことのように思い出されました。②では、「目の手術をした」「目が悪くなり、運転免許証を返納した」「今も仕事、頑張ってる」「実家の家じまいをした」「コロナで体重激増したが、〇㎏減量に成功した」「地域でボランティア活動している」などの言葉に「えっ、すごい!」「そう、そう」とうなずいたりして、あっという間に楽しい時間が過ぎました。

 70歳・古希の年を迎え、「健康」の大切さを実感し、2年後の再会を約束してお開きとしました。

 

2024

11

19

S42建築科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年(令和6年)11月5日(火)

◆会場   とばや旅館(彦根市)

◆参加者  12名

◆内容   懇親会

 

 例年より秋の訪れが遅い11月5日に建築科42年卒業の同窓生12名が、大学所在地の彦根に集まり1年半ぶりに同窓会を開催しました。
 前回開催からあまり時間は経過していないのですが、我々も高齢となり集まる機会が少なくなってきています。そのため、早い開催を強く望む同窓生もありましたので今回企画しました。
 秋の紅葉シーズンを狙い前回と同会場である彦根を選びました。しかし今年は猛暑の影響で紅葉には早く、特別の見学は計画しませんでした。
 同窓生44名の内、所在がわかっている方は31名で、9名の方がお亡くなりになっています。今回の同窓会出席者は12名となり、少し寂しいところもありましたが、旅館のご好意もあり夜遅くまで大変賑やかに盛り上がりました。
 同窓生には特技を持っておられる方がおり、版画ではプロ級である方からは版画とは思えない画像を印刷したはがきを参加者全員にいただきました。
 余興では民謡趣味の方は、素晴らしく高い声で美声を披露してくれました。日頃は施設を回るボランティア活動もされているようです。そのような趣味の無い私は情けなく思いました。
 残念ながら、今回出席されなかった方の大半は病気のある方で、年齢とともに参加人数も減少傾向です。次の開催は決まっていませんが、できるだけ長く人生を楽しめるよう健康には気を配り、次回の再会を楽しみにして帰路につきました。                      

                           (記 小串喜久雄)

 

                       

2024

11

19

第16回「湖風会テニスの集い」

◆開催月日 2024年(令和6年)11月9日(土)

◆会場   滋賀県立大学テニスコート(テニス会)
      滋賀県立大学カフェテリア(懇親会)

◆参加者  テニス会OBさん19名、学生22名
      懇親会OBさん23名、学生17名

 

 今回で最終回となる第16回湖風会テニスの集いは、コロナパンデミックの影響があり5年ぶりの開催となりました。
 幸いなことに、今回は晴天に恵まれ11月ながら暖かい日差しの中、行うことができました。
 テニス会は、硬式と軟式それぞれで交流試合を行いました。OBさんと現役生のペアで楽しく試合をしました。
 懇親会は、湖風会の生い立ちや、湖風会への思いをお話いただきました。どの方からも大変な貴重なお話をしていただき、学生にとっても大切な時間となりました。
 今回で湖風会テニスの集いは最終回となりますが、今後も湖風会の皆様と何かしらの形で関わることができればと思っております。

         報告:杉山春澄(滋賀県立大学3回生、生物資源管理学科)

 

 

2024

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19

S60機械工学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年(令和6年)11月9日(土)~10日(日)

◆会場   翠翔 彦根本店・城下町 彦根のまちやの宿 本町宿

◆参加者  29名

◆内容   40&60 同窓会

 

まずはじめに。
参加してくれたみんなへ。「心から本当にありがとう!」
惜しくも参加できなかったけど、メッセージをくれたみんなへ、
参加したみんなから、「ありがとう!」の言葉をとどけます。
同窓会の歴史をたどると、24歳と30歳で集まり、その後はずいぶんと時間が開いたけど50歳のときにクラス会を再開してからは、
<30&50>、<35&55>と5年ごとに集まってきました。
そう、今回は卒業して<40年&60歳(61以上の人もいるけどね)>の同窓会となりました。あの頃の俺たちが60歳を迎えました。感慨深いものがありますね。
参加人数は、クラス40名の内、なんと29名の参加でした。本当に久しぶりに会う人もいて、容姿もずいぶん変わりお互い「だれ?」って一瞬なったけど、声や話し方は学生の時のままですぐにわかりましたね。
話しているうちに、どんどん若くなっていき、同窓会が終わるころには、気持ちだけは20歳に戻っていましたね。
彦根の翠翔での食事も盛り上がり、そこから徒歩で夜の夢京橋通りを、少し肌寒かったけど、みんなと再会できた高ぶりを心地よい秋風に吹かれながら、城下町にある築150年以上の町家を改修した国登録有形文化財でもある彦根情緒あふれる宿泊施設の本町宿に場所を移し、明け方まで語り合うことが出来ました。
過去と現在が交錯する特別な瞬間と、40年前から続く絆は本当にかけがえのないものだと改めて感じています。
同窓会の後、みんなと別れてからは、「いとおしさ」「切なさ」「よろこび」という感情が交錯しながら、あふれていました。
これらの感情は、それぞれが深い意味を持っているようで、これからも続く人生の様々な瞬間に良い影響を与えてくれるのではないでしょうか。
次の幹事さんも決まりました。楽しみにしています。
5年後の<45&65 同窓会>で会いましょう。
それまでみんな、絶対元気でいてなぁ。

                 <40&60 同窓会>幹事:林明広・水野修治

 

2024

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15

S53工業化学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年(令和6年)11月3日(日・祝)

◆会場   神戸ポートタワーコンチェルト乗船場
      集合時間11:00 (出航12:00)

◆参加者  19名(内恩師1名含む)

◆内容   懇親会

 

 昨年の秋、コロナも下火になり、やっと還暦以来のクラス会が開催されました。
 私たちは準備万端の幹事の下、彦根を飛び出し京都へ。
 楽しい食事会、そして、その時初めて吉田君が病気で闘病生活をしていることを私たちは知りました。
 吉田君は以前から“神戸にみんなで来てほしい。神戸で同窓会をしたい!”と言っていてその計画が今回の開催となりました。
 遠くは静岡から家族旅行を兼ねて神戸へ。
 当日は心配していた台風も消え去り何事もなかったかのような気持ちの良いクルージング日和。
 井上吉教先生を交えての優雅な楽しいランチクルーズの旅になりました。
解散しても、夜には各々がスマホで撮った写真をLINEでやり取りし、思い出いっぱいのアルバムが完成しました。
 私たちは 吉田君を励ますつもりでいましたが、逆にパワーをもらい、次回は3年後の古希のお祝いに集まることになりました。
 そのころはもう70歳ですよね。まだ信じられませんが、みんなが元気で古希を迎えることができますように。
 そしてまた元気でお会いできますように。

 

2024

11

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滋賀県立大学OB吹奏楽団 同窓会合奏

◆開催月日 2024年(令和6年)9月22日(日)

◆会場   栗東芸術文化会館 さきら

◆参加者  47名(卒部生・現役生)

◆内容   滋賀県ブラスフェスティバル 参加

 

    県大吹奏楽部の卒部生で結成されたOB吹奏楽団です。
 今年度は、4年ぶりに滋賀県ブラスフェスティバルに参加し、「ミス・サイゴン」という曲を演奏しました。
 台風で8月の練習が中止になるなどのハプニングもありましたが、みんなで集まって音楽ができることの楽しさや喜びを感じながら練習や本番の時間を過ごすことができました。写真は懐かしの圃場にて、本番直前の9月練習の様子です。
 大学を卒業しても、会える仲間や集まれる場所があることを嬉しく思います。
 現役生の皆さんとも親睦をはかりつつ、今後もOB吹奏楽団の活動が充実したものになっていけばいいなと思っています。