年別アーカイブ: 2024年

2024

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S41工業機械科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年5月31日~6月1日

◆会場   前夜祭:「龍鱗 彦根本店」                       

      当    日:県立大学「工学部学友会第7回総会・懇親会」に参加 

◆参加者  5名

◆内容   懇親会

 

 数年前より、「毎年、同期会で会おう」ということになり、本年は工学部学友会総会に併せ「学友会懇親会」に参加し、若い卒業生・在校生達と会話を楽しみたいと、当年幹事の我儘で計画しました。

 当時の機械科を卒業したのは36名で、現在は物故者が4名、住所不明が2名、連絡がとれる者は30名という状況です。そのうち、体調が不調で同窓会に参加できる人数も年々少なくなってきました。また、今年は参加予定者の1人が直前になって病に伏せることとなり、寂しい同期会でした。それでも一同顔を合わせると60年前に戻り、屈託のない会話が弾みました。

 前夜祭を楽しんだ翌日、工学部学友会の総会に参加、現在の講義研究内容などを聴き、学生時代に戻った様でした。我々当時の勉学状況とは大きな違いで、今の学生は立派な学び舎と施設に囲まれて幸せだと思います。その後の懇親会では、現役学生より現在の学生生活などの話を聞き、年甲斐もなく学生気分を少し味わうことが出来ました。

                  (報告:当年幹事-佐々木)

 

<写真>  左:前夜祭   右:工学部学友会懇親会にて

 

    

                

2024

7

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S50機械工学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年7月25日(木)
◆会場   北ビワコホテル グラツィエ
◆参加者  7名
◆内容   懇親会

 滋賀県立短期大学を卒業して50年を迎えました。それまでクラス会は実施できておりませんでしたが、古希を迎える年齢に達しましたので記念として、滋賀県の湖北地区の卒業生に連絡を取りあって、クラス会を長浜市港町の北ビワコホテル グラツィエにて実施しました。 7名が参加し、当時の学生時代の談話と、現在の生活について楽しく話し合って団欒できました。

 卒業して50年も経つと風貌もがらりと変わり、名前と顔が一致しない人もありましたが、話していくにつれ、よみがえってくることも感じ取ることができました。

 二次会ではカラオケをして、当時20才レベルではやった歌を懐かしく歌いました。最後は、加山雄三と谷村新司の「サライ」の歌を歌って、再会を誓い合いました。

 非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。(12時より会食して、19時まで楽しい団欒とカラオケでした。)                                           

                                  (西村 清司)

 

        懇親会の様子

2024

7

16

S43農業農学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年7月3日(水)
◆会場   大津南郷 二葉屋
◆参加者  16名
◆内容   懇親会

 卒業後56年、前回開催後16年目となる開催でした。

 同窓会にご参加いただいた中嶋先生、西尾先生を交えて、懐かしい友と、学生時代の思い出や、自己紹介では健康状態、趣味等々、会話が盛り上がり、楽しく過ごせました。

 お楽しみ抽選会では、大学と酒屋さんが創られたお酒「湖風」を景品にしました。(左の写真は、「湖風」をゲットされて満足の皆さんです。)

 参加者の内、半数の方は二葉屋さんに宿泊され、夜は石山の居酒屋で、再度楽しいクラス会になりました。                      

                              (上田 和助)

 

2024

7

16

S54看護学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年7月5日(金)
◆会場   彦根キャッスルリゾート&スパ
◆参加者  11名
◆内容   懇親会

「また2年後に彦根で会いましょう」と約束して別れたのが2018年3月。2020年(令和2年)にクラス会の開催を予定していましたが、日本中を感染の恐怖に陥れた新型コロナウイルス感染症の大流行により開催を見送り、今年6年ぶりの開催となりました。

 懐かしい友は、県内はもとより福岡県、鳥取県、静岡県、和歌山県、三重県、京都府と遠方から参加してくれました。再会が卒業以来という人もありましたが、昔話に花を咲かせていると不思議なもので「あっという間」に学生時代に戻り、会話が弾みました。

 還暦を数年前に迎えた私たちは、様々な生活環境で過ごしています。親の介護に頑張っている人、思わぬ病気を発症し治療に取り組んでいる人、やりがいのある仕事に精力的に取り組んでいる人等々。孫守を楽しみ、旅行を楽しみ、様々な趣味を楽しみ、上手にリフレッシュしながら生き生きとしていました。今回参加できなかったクラスメイトもそれぞれ元気に生き生きと過ごされていることと思います。

 次のクラス会は2年後、ここ滋賀の地で再び開催します。ぜひ沢山のクラスメイトと再会したいです。健康管理に努めみんな元気で会いましょう!

       幹事:澤田(早川)・鳴海(荒堀)・古川(小西)

(これ見てくれたら、誰かに連絡してLINEグループに入ってね~)

 

 

2024

7

1

H8食物学科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年6月23日
◆会場   ホテルグランヴィア京都 和食 浮橋
◆参加者  10名
◆内容   懇親会

 第26回目となる同窓会を上記日程で行うことができました。
 大辻先生の元気なお顔を拝見でき、相変わらずバイタリティ溢れる活動的な日常のお話を伺うことができて、集まった同窓生一同、元気をもらいました。
 仕事や家庭、子育てで一番忙しい年代でもある為、今回の参加者は先生含めて10名となりましたが、参加者同士、近況などを報告しあい、学生時代にタイムスリップしたかのように話が弾み、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
 またの開催、参加を約束しての解散となりました。   (赤木 由恵)


         

2024

6

28

S46農業経済、土木科卒 クラス会

◆開催月日 2024年6月16日~17日
◆会場   長浜北ビワコホテル「グラツィエ」
◆参加者  11名
◆内容   懇親会 

 令和6年6月16日~17日と長浜の北ビワコホテル「グラツィエ」にて第8回の同窓会を開催しました。
 平成27年に有志で65歳になった頃、第1回の同窓会を若狭にて行いました。
 6回までは彦根、近江八幡、近江今津、長浜等で幹事を交代しながら行いました。コロナ禍により3年半中断しましたが、令和5年に毎回参加した友人が、逝去されたのを機に、故友人が幹事をした6年前の同じ日、同じ時刻、同じホテルで冥福を祈ろうと再開をしました、
 いつもどおり、今回も一瞬で50数年前に戻り、楽しい夜を過ごしました。
 つぎの日は長浜の黒壁に行き、昼食に名物の「のっぺいうどん」を食べ、10回までは頑張ろうと来年又会えることを約束して解散しました。  (遠山 清志) 

 

                                                

 

 

 

2024

6

18

S39建築学科卒 クラス会

◆開催月日 2024年6月7日(金)
◆会場   彦根キャッスルリゾート&スパ1F 近江ダイニング橘菖
◆参加者  7名
◆内容   懇親会 

 燐久会(昭和39年建築科卒業同窓会)は、この10数年は、毎年開催しておりましたがこの3年間は、コロナ禍で、大変な苦労があったかとおもいます。
 今回も、昨年と同様に日帰り懇親会で、彦根城近くでJR彦根駅に6名が集まって、会話しながら散策して、会場へ向かいました。
 会場には、地元の諸川屯氏が待ってくれました。参加者は、7名ほどとなりましたが、相変わらずの元気印の者達が集まって来ました。
 会場で落ち合った仲間と共に、懇親会が始まりました。話は自然に60年前の学生に戻り、毎回同じ様な思い出の話題で話が尽きませんでした。
 次回も今年同様の日帰り懇親会を彦根で開催する事と、次期幹事寺元穆氏を決定して、お開きとなりました。その後、会場前で、彦根城をバックにして、集合写真撮影後、散会となりました
 その後、有志6名で彦根城外堀を南方向のたねや経営のクラブハリエ彦根美豪の舎で珈琲をいただきました。そのあとタクシー組と徒歩組とに分かれて、徒歩組は、彦根市内を散策しながら、JR彦根駅に15:30頃到着すると、タクシー組に合流して、駅で解散する。
 81歳の後期高齢者になった今、仲間が沢山旅立った。毎日の大切さ、毎日1万歩のウオーキング、家庭菜園、寺院の住職、設計事務所の経営などなどそれぞれ頑張っている人など。
 同級生は、住所不明を除き約20名です。クラス会は、今回で最終かと思って参加したが、皆の意見でもう1回。次でももう1回と元気で参加したいとの思いで駅を後にしました。
                              (辰巳 健二)

2024

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H4機械工学科卒 クラス会報告

◆ 開催月日  2024年 6月1日(土)

◆ 会場       彦根市 「きたや」

◆ 参加者      18名 (恩師2名・工業化学科卒業生1名含)

◆ 内容    懇親会

 工学部学友会総会の開催日に合わせクラス会を開いています。今回は6年振りの開催になりました。総会には5名、夕方からの懇親会には、恩師である安田先生と機械製作実習でお世話になりました大塚さんにご出席いただきました。前回よりも参加者が9名増え、内7名が初参加です。

 33年振り?! にもかかわらず一瞬で当時を思わせる絶妙な掛け合いがはじまり、爆笑の渦に包まれました。食べて飲んで騒いで笑顔と笑い声のたえない本当に楽しい時間でした。仕事のことや趣味の話、介護や自分の健康のこと・・・18人いれば18色。クラス会のこの時間が皆さんのささやかな癒しの時間になればいいなと思います。その後の2次会もたくさん残ってくれて閉店まで談笑が続き、今回も無事にお開きになりました。

 前回からの願いでもあった「少しずつでも参加者を増やす」は、今回は叶いました。「細くても長く続けていく」こちらも更新中です。

 参加者の皆さんありがとうございました。幹事のSさん、Hさん早くから計画して動いてくれてありがとうございました。

 そして今回参加できなかった皆さん、2年後ぜひお待ちしています!

                          

2024

6

10

S39機械紡織科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年(令和6年)5月31日(金)

◆会場   亀の井ホテル彦根

◆参加者  4名

◆内容   卒寿クラス会 

 前回のクラス会は2017年、今回2024年は節目である傘寿クラス会となり、参加は4名でしたが、中にはクラス会初めての人もおり話題満載だった。 

 80歳の後期高齢者になった今、仲間が沢山旅立った。朝食の大事さ、毎日1万歩のウオーキング、詩吟、家庭菜園、夫婦で版画を、卓球、琵琶湖サイクリング、大きな神社の世話人、夫婦で食堂を。などなどそれぞれ頑張っている。また大病を患い延命措置の話が出たが、今は元気になって頑張っている人など。  

 宿泊はお馴染みのかんぽ彦根で、現在は民営化され 亀の井ホテル彦根となっている。建物は以前と同じだが、システムが変わって雰囲気が良くなっていた。 部屋の大きなガラス戸から琵琶湖が見渡せ心が洗われた。浜辺に多量のゴミが打ち上げられていて、目についたことは滋賀県人として残念。 

 翌日は工学部学友会第7回総会に出席のため、滋賀県立大学にタクシーで向かう。今回学校訪問が初めてのM君は短大時代に比べ学校の広さにびっくり、又彼の孫息子が本校に通学しているが改めて色々感心していた。 

 記念講演で先生方の説明を賢そうな顔で聞きましたが、なにがなんだか分からず。最先端の研究をされている先生方、生徒さんには頭が下がります、頑張って下さい。

 懇親会では突然出演のM君の詩吟があり、暫し詩吟部のころの懐かしさが思い出された。 

 同級生は住所不明を除き約20名で、クラス会は今回で最終かと思って参加したが、皆の意見でもう1回、次でももう1回と元気で参加したいとの思いで学校を後にしました。

                          (竹﨑 達志)

2024

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S43工業建築科卒 クラス会報告

◆開催月日 2024年(令和6年)5月15日(水)、16日(木)

◆会場   金沢市内一円

◆参加者  10名

◆内容   懇親会

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5年ぶりのクラス会。何人が参加できるかと心配していたが、10人の出席でひとまず安心した。

 今回は5年前に決定した石川県は金沢市、インバウンドの増加の為、約6カ月前にホテルを予約しての実施である。先ずは自身も初となる卯辰山の見晴らし台へ、タクシー3台での行動であるが先行の1台が行方不明になり大慌て、山の頂上の為か携帯が繋がり難く難儀した。無事に合流して次は兼六園へ。園内をゆっくりと散策して21世紀美術館へ。今回はここを一番楽しみにしていたのだが、残念な事に元日の能登半島地震の影響で殆どの展示が見られず、入場料も無料との事だった。そのまま徒歩で夕食会場の「赤玉本店」へ、結構歩いたのでビールが染み渡った。

 翌日は生憎の雨天であったが、前日に主な所は廻ったので特に行く所も無いので、福井在住のY君の提案もあり県庁の19階の展望ロビーに行く事にした。この階は四周全てがガラス張りのロビーとなっていて、県の職員さんも昼食の弁当を食べておられた。

 次回は、滋賀県近江八幡市で開催と決めて、散会した。                                               

                               (岸辺 輝弥)