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◆ 開催月日 2018年(平成30年) 11月 3日(土) ・ 4日(日)
◆ 会場 大津市 アヤハレークサイドホテル
◆ 参加者 11名
◆ 内容 懇親会
武先生にも連続参加いただき、第6回目の同窓会を2年ぶりに開催しました。
65歳になりますので、時間的に余裕が出来ていると考え多数の参加を求めて個人的呼びかけもしました。まだまだ仕事や行事に従事されている多忙な様子にて欠席者は近況報告に代えさせてもらい期待の参加人数には及びませんでした。
自己紹介にも「テーマ」を選んで近況報告を頂きましたが、色々と興味深いスピーチにて楽しい懇親会でした。
次回も元気で楽しい話を期待して再会できることを願い解散となりました。
幹事:犬丸・図司
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◆ 開催月日 2018年(平成30年) 10月28日(日) ・29日(月)
◆ 会場 休暇村近江八幡
◆ 参加者 8名
◆ 内容 懇親会
昭和39年建築科卒の同窓会は名称を 燦久会 と称している。この名称とその表記につてもメンバーからは様々な持論があり意見百出だが、漢字の燦とはとことん磨かれて光り輝いているという意味であることには違いはない。
今回も母校のある、東江州の近江八幡市での開催となった。宿泊場所は決めてあるものの、その他の行動は皆の顔を見ながら話しながら歩きながらの行先決めである。JR近江八幡駅近くのホテルに集合しひとしきり、前回のクラス会からこの1年間の良くも悪くもの互いの変化を、口の休む間もなくの伝達である。
迎えのバスで休暇村近江八幡へ到着し、琵琶湖岸の砂浜を歩いた。砂浜は後ろ側の木立の茂る暗い山に半円に取り囲まれ、湖面には沖島が横たわっている。そこに夕日が差し込み波頭をキラキラと光らせていた。その後ホテルへ直行のメンバーを加え宴会となった。結構アルコールも進み、いつも通り話題は尽きない懇親会だった。
しかしこのクラス会直前に病気で亡くなった方、体調のためか滋賀から九州の方へ転居された方があった。二人は同窓会の熱心な推進者であった。二人がいない哀悼と惜別の思いは、この日出席の一人一人が互いに顔を合わすと同時に心が暗くなるまでその思いを話し合った。
翌日ゆっくりとホテルを出発し、改めて近江八幡駅から旧市街地を目指して散策に出発。途中で「近江八幡おもてなしパスポート」をゲット。市指定文化財の旧商家などを屋根裏に至るまで見学し、木造建築の歴史を堪能した。パスポートに入っている「八幡山ロープウエイ」に乗車し頂上へ、山頂の階段を回り豊臣秀次の悲運を聞き下山した。麓の大分時代物のうどん屋さんに入り遅い昼食をし、うまく来たバスで駅へ戻り、次回の場所と日程とを決めて解散となった。
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◆ 開催月日 2018年(平成30年) 10月6日(土)
◆ 会場 草津 SILK(シルク)
◆ 参加者 13名 (うち 恩師3名)
◆ 内容 懇親会
昨年のクラス会で約束したとおりに10月に開催しますとの案内したところ、兵庫、大阪、京都、滋賀から10名の仲間が集まりました。
当日、参加できなかった仲間や先生方からもたくさん連絡が届き、近況や元気な様子で写った写真が返ってきました(アルバムにしていますので、気になる人はクラス会に参加してくださいね。2年分あります。)。
開催当初は雨でしたが、時間の経過とともに雨は止み、店長のご厚意で昨年同様に屋上にて、今は住宅となった短大農業部跡地を一望しました。
「神戸ワイン」、県大プロデュースの日本酒「湖風」と毎年好評の食事をいただき、少し場が和んだところで、仕事や子育てに追われている等の近況報告、途中で「合いの手!?」のような質問攻撃が炸裂、一人あたり10分は軽く話し、大いに盛り上がりました。また、四捨五入すると90才!?先生方からも、「元気に草津から栗東まで散歩しています。」、「戦争を経験しているので、憲法9条は守ろう!」など学生に負けずに近況報告や持論を展開、さらに、次回は「アロハシャツ」着用など不思議な話も飛び交い、あっという間の5時間でした。
卒業し、今や小難しい話ができる中堅クラスとなった我々ですが、この時だけは、二十歳(はたち)前後の学生に戻り、ちょっと飲み過ぎ、気の許せる仲間と目一杯はしゃぎました。
最後に、次回クラス会は県立大学の夏学祭(6月)にあわせて、県大にて行う方向を決めて会は終了しました。
後に、学祭とあわせてクラス会を行うことについて、大先輩方に相談したところ、来年の夏学祭にあわせて環友会(環境科学支部同窓会)の総会と懇親会があり、便乗させていただくことにしました。 (報告書作成 作物 伊垣 剛)
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第14回「湖風会テニスの集い」
報告:山田 拓実(滋賀県立大学工学部機械システム工学科4回生)
日時:平成30 年9 月29 日(土)
場所:滋賀県立大学テニスコート(テニス会) 彦根グランドデュークホテル(懇親会)
参加者:OBさん11名 学生30名
今回で14回目となる湖風会テニスの集いは昨年と同様,雨のためテニス会が中止となり,懇親会のみの開催となりました。懇親会では今後この会をより盛り上げていくため、OBさんを交えての話し合い交流をふかめました。
この会は、彦根グランドデュークホテルで行われOBさんと学生が美味しい料理とお酒を囲み交流し、とても盛り上がり楽しい時間となりました。OBさんから湖風会テニスの集い発足のお話や自身の学生時代のお話、お仕事のお話などをしていただき、学生はとても貴重で有意義な時間を過ごすことができました。
今回で14回目を迎えた本会ですが、この先もより一層充実した素晴らしい会になることを願っております。
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◆ 開催月日 2018年(平成30年) 7月21日(土)
◆ 会場 彦根 龍鱗
◆ 参加者 12名
◆ 内容 懇親会
卒業以来40年ぶりで初めての同窓会を開催いたしました。出会うまでは、40年も経って初めて出会うなんて顔がわかるのかな。話は盛り上がるのかな。なんて心配していました。
でも、そんな心配はすぐに吹っ飛びました。学生時代そのままのお顔の方も少しわからなかった方もおられましたが40年のブランクはすぐに埋まり、ひとりひとり近況報告を行いほんと懐かしくたいへん盛り上がりました。
ラインでグループを作り四苦八苦しながらみんなが参加していっぱい写真をアップしたりして大笑いしたりほんと楽しい時間でした。予定していた4時間があっという間に過ぎ、今後は定期的に開催しようと次回の幹事を決めました。
今回、ご都合が悪く参加できなかった方もぜひ、参加いただけるよう続けていきたいと思います。
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◆ 開催月日 2018年(平成30年) 7月19日(木)・20日(金)
◆ 会場 鵜匠の家 ホテルすぎ山
◆ 参加者 15名
◆ 内容 懇親会
昭和37年家政科食物専攻11回卒業生の私達は“三七(みな)湖(こ)会”と称して8ブロックに分けて2年に1度同窓会を開き、今年は北陸・東海の当番です。
今年私達は喜寿の年に当たり、1泊で長良川の鵜飼見物を6月18日~19日に計画しましたが、当日6月18日朝7時58分に起きた大阪北部を震源とする大地震でJR他私鉄の全線が不通となり、8時50分頃延期を決定しました。関東、北陸、関西地方と手分けして、最終的には午後3時過ぎに出席者15名全員と連絡がつき、事無きを得ました。
次に7月19日~20日に再度計画をしたところ、7月3日夜から5日間降り続いた大雨で広島や岡山等で豪雨災害が発生。岐阜も長良川上流にある関市の津保川の氾濫により堤防が決壊し、本流の長良川に影響を及ぼし、鵜舟が水没して鵜飼の中止等続きましたが、7月16日から鵜舟による鵜飼見物はできるようになり催行しました。ところが大雨の後の高温と日照りで連日 38℃、39℃、40℃等のニュース。夜の10時頃まで外はうだるような暑さでしたが、楽しみにしていた鵜飼見物となりました。
久し振りの1泊での同窓会にみんな時間が経つのも忘れて話がはずみました。翌20日は朝8時30分より岐阜城へ登り、長良川、木曽川の雄大な流れと街並み、遠くには名古屋駅のツインタワーを眺め、10時頃岐阜城を下り、帰路に着きました。
日々身体をケアして、2年後の再会を約束し東西に別れた“みな(三七)湖会in 岐阜”の同窓会でした。 (文責 井上)
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◆ 開催月日 2018年(平成30年) 7月14日(土)
◆ 会場 彦根 だいみょうかもん
◆ 参加者 19名
◆ 内容 懇親会
第1回目の同窓会は、忘れることの出来ない未曾有の阪神大震災の年でした。その年から、いつの間にか20余年も経ち、私たちは還暦が過ぎていました。
ここ数年日本では、どうすることも出来ない大きな災害が起きている今だからこそ、一日一日を大切にしたいと思い、県短の地元に住んでいる友人と私は、『還暦の今、クラス会を開かないと実現出来ないのでは』という思いで計画しました。
湖風会が発行された同窓会名簿を元に電話をすると、「やっと、同窓会をしてくれるの?!待ってたわ!!」と懐かしい声を聞きました。
当日は、卒業して40年、みんな還暦人になっていましたが、思い出すのに時間はいりませんでした。今だから話せる当時のあれこれは、楽しい思い出となり、おしゃべりに花が咲きました。
次期幹事も決まり、個人情報のバトンタッチも出来ました。私は、一人でも多くの友と再会出来ることを祈って、二次会を後にしました。
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◆ 開催月日 2018年(平成30年) 6月23日(土)
◆ 会場 クインテッサホテル大垣
◆ 参加者 18名
◆ 内容 懇親会
今年も昨年に引き続きM40クラス会が開かれました。
2008年に第1回が開催されて以来、今年は8回目になりました。昨年は福井県越前町の糸生温泉「泰澄の杜(たいちょうのもり)」で初めての1泊クラス会でしたが、その時の約束で今年は岐阜県大垣市のホテルでの開催となりました。
幹事は大垣市在住の久世君と土屋でした。32名への案内状を送付し、18名の参加となりました。先ずは写真室で集合写真を撮影し、いよいよ開会。司会者挨拶、亡くなった5人に黙祷を捧げ、幹事代表の挨拶では、配布資料の内容について、皆さんからの返信コメントにやはり健康問題が多いこと、初めて大垣に集まってくれた折に後から市内観光の予定も語られました。同じく岐阜県大野町在住の森君の音頭で乾杯に続き宴会に入りました。
各自順番に近況報告ということで1分間スピーチとなりましたが、やっぱり病気に関わる話が一杯で、長話が続出。皆さん何か抱えているなと思うことしきりでした。
学生時代のこと、現役時代のこと、趣味でしていることなど楽しく歓談できました。
そして工学部学友会理事の藤浪君から11月に第4回総会の開催案内が紹介され、参加を要望されました。
あっという間の2時間半で最後に次回の幹事を決定し、元気で次回の再会を誓って閉会となりました。
外は生憎と小雨が降っていましたが希望者14名にて約1時間の市内観光、徒歩散策に出かけました。喫茶「すいぎょく園」で名物のグリーンソフトを賞味、郷土館、大垣城を見学し、大垣の歴史探訪を楽しみ帰路につきました。
(報告者 土屋 武)