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◆ 開催月日 2017年(平成29年) 9月23日(土)・24日(日)
◆ 会場 彦根 双葉荘
◆ 参加者 24名
◆ 内容 懇親会
平成29年9月23日、24日彦根市松原町の双葉荘にて24名が参加して16年ぶりの会を開きました。
23日16時過ぎに彦根駅に降りて送迎バスに乗る人、直に双葉荘に行く人それぞれに集合しました。17時に記念写真を撮り、夕食まで4室用意された部屋で卒業以来の再会や16年ぶりの再会で話が盛り上がりました。夕食時、一人一人近況報告をしました。その後も各テーブルで話に花が咲きました。
日帰りの人を21時頃送り出し、また部屋に戻って風呂には順番に入りながら深夜まで学生時代に戻った様に賑やかでした。翌朝、朝食後チェックアウトして彦根城に観光の人や様々に解散。
何年後かに、愛知県在住の友人2人が幹事になって同窓会を開催してくれそうです。本当に楽しい満足の集まりでした。
幹事 閑野、若宮
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◆ 開催月日 2017年(平成29年) 7月20日(木)・21日(金)
◆ 会場 彦根 キャッスルリゾート&スパ
◆ 参加者 10名
◆ 内容 懇親会
私達の同窓会は、3回目で第1回は滋賀県、2回目は福井県、今回5年ぶりに滋賀県での開催となりました。
7月20~21日の1泊2日、彦根のキャッスルリゾート&スパにおいて、同窓生25人中(物故者8名)10名の参加がありました。数日前、九州で豪雨による災害が発生したので交通について懸念しておりましたが、長崎県佐世保市からも参加下さいました。京阪神等近郊では、自動車の相乗りでの参加もございました。
宴会では、3回目の同窓会であることからお互いに一回目のような戸惑いも無く和やかな雰囲気のもと各自一言づつ近況報告をしました。また、泊まりから気分的に余裕があり、杯を重ねるごとに賑やかな宴となって「学生連れ」の一体感にタイムスリップし、数々の思い出話や自慢話など尽きる事なく時間の経つのも忘れ楽しく歓談することが出来ました。
2次会では、彦根城の夜景を見ながらの談笑となりました。笑うことは、気分爽快になり血圧や血糖値の低下が期待でき健康に良いと言うことでした。他方、直売する農産物の生産技術・販売戦略など貴重な体験や経験、失敗談など意見交換の良き機会になりました。
翌日は、「湖風会」事務局 竹内様が大学の概要説明をして下さいました。環境に恵まれた広大なキャンパス、学部による特色のある校舎など案内して頂きました。見学中多くの学生さんにお出会いし、私達も何か元気をもらったように感じました。
卒業生の活躍を期待しながら「湖風会館」を後にし、次回も元気に再会する事を約束し、また、参加者の固定化傾向から近隣者、知り合いに同窓会参加の呼びかけをすることを確認し散会しました。
報告者 南井
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◆ 開催月日 2017年(平成29年) 7月1日(土) ・2日(日)
◆ 会場 近江八幡 国民休暇村
◆ 参加者 23名
◆ 内容 懇親会
今年も、総勢23名の仲間が7月1日、2日に近江八幡市の湖の畔、国民休暇村近江八幡に集い恒例の芹川会を開催致しました。
我々も70歳を超え未だ現役(そろそろ消費する側に回らんとあかんのと違う?)の仲間もおりますが大半が年金生活者です。今回集まった幾人かからは体調不良等の話があったものの、大半の仲間達から「ボランティアや趣味に邁進し充実した日々を過ごしている。」との近況を聴き今更ながら元気を一杯もらいました。
今年は、湖の島で居住者がいるのは世界でここだけという沖島に近い国民休暇村近江八幡で懇親会を行い、翌日はその沖島を散策、昼食後来年の再会を期して解散となりました。
皆と楽しく、懐かしい時間を過ごすことが出来て感謝、感謝です。
幹事 安井滋・東山孝三郎
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◆ 開催月日 2017年(平成29年) 6月18日(日) 19日(月)
◆ 会場 かんぽの宿 彦根
◆ 参加者 15名
◆ 内容 懇親会
滋賀県立短期大学農業部農業経済科(昭和46年3月卒業)のクラス会を、平成29年6月18日から19日にかけて「かんぽの宿 彦根」で開催しました。15名の参加があり、中には卒業以来40数年ぶりに再会した友人もいました。
1日目の懇親会では懐かしい話に盛り上がり、あっという間に学生時代に戻っていました。昔の仲間はいいなあと実感しました。
2日目は、井伊家の菩提寺である清凉寺を訪れました。住職から法話をお聞きした後、20分間の座禅を体験し、パシッという警策の音で心が引き締る思いを味わいました。お茶とお菓子の接待を受け、和やかなひと時を過ごすこともできました。本堂前にある樹齢700余年のタブの大木の前で記念撮影をし、次回のクラス会にも元気で集うことを約束し合い清凉寺を後にしました。
2017
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◆ 開催月日 2017年(平成29年) 6月14日(水)
◆ 会場 北ビワコホテルグラツィエ
◆ 参加者 20名 恩師1名
◆ 内容 懇親会
梅雨期である事が信じられない程の、真青な空と、母なる琵琶湖の穏やかな湖面に迎えられた参加者21名でした。
担任の大野幹彦先生には、残念ながらご出席頂けなかったのですが、杉先生(旧姓善利)のご出席を頂くことが出来ました。
湖畔の静かな佇まいの会場では、あちらこちらに少女のような甲高い声が飛び交い、受付までの道のりが中々でした。
開会前の集合写真撮影、そして物故者のお知らせと黙祷があり、続いて会食とお互いの情報交換のおしゃべりとなりました。年齢的には、今年度中に全員が70歳を超える体、話題は昔話からいつしか自分や家族の健康の話になって行きました。中には、仕事を辞めてから趣味の世界や地元に根ざした活動で充実し、生き生きとした人生を送っておられる人もありました。
話は、尽きる事はなかったのですが、最後に学歌を斉唱して一次会を閉じました。その後、グラツィエ別会場にて、二次会、全員参加で尽きる事のない話の続きをし、午後3時半頃に、次回は2年後、再会を約束して終了しました。
2017
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◆ 開催月日 2017年(平成29年) 6月11日(日) ~ 12日(月)
◆ 会場 佐川美術館~琵琶湖コンファランスセンター
◆ 参加者 12名
◆ 内容 懇親会
昭和39年建築卒同窓会(燦久会(サンキュウカイ))は5年ほど前から毎年開催することにしています。毎回、幹事役が熱心できっちりタイムスケジュールや見学場所の資料を作成してくれていましたが、今回は、佐川美術館の建築時に工事の責任者でもあった、福坂君が幹事役でもあり、詳細な建築データを基に建物の説明と、建築時の苦労話やエピソードなど、あまり聞くことのない話を聞くことが出来ました。
平山邦夫画伯の仏教伝来の流れをテーマにした日本画や、彫刻家佐藤忠良の作品などゆっくり鑑賞し、日常を忘れ豊かなひとときを過ごせたように思います。
懇親会は『琵琶湖コンファレンスセンター』で行われましたが、会場に直接合流する人もあり、全員揃ったところで懇親会が始まりました。
55年前の出会いから始まり2年間の学習・遊び・語り合いなど濃密な学生時代を共に過ごし、その後、社会人としてそれぞれが建築関係の道に進み、高度成長時代を経て半世紀余、人間として味のある域に達した『仲間』、会が進むにつれ、気分は学生時代に戻り、大いに盛り上がった会となりました。
その後、聞こえてくる波の音に誘われ、夜の湖畔に出ると、打ち寄せる白波、見上げると、満天の星、懐かしい青春の思い出に耽る時間を過ごしました。
翌日は湖風会館に立ち寄り学内の散策の後、キャッスルロードを歩き彦根城博物館を見学、井伊家の生い立ちなどを見て、佐和山に近い龍潭寺に行きました。寺の解説書によると、ドラマ、女城主直虎に出てくる井伊谷にある龍潭寺を開基として建てられたとのこと、500年以上の歴史を持つ名刹を見学しました。
楽しい内に、幹事が作成してくれたスケジュール通りの会が終わり、次回も来年開催と決まり、寺元穆君に幹事役をお願いし、再会を約して解散となりました。
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◆ 開催月日 2017年(平成29年) 6月4日(日) ~ 5日(月)
◆ 会場 近江八幡国民休暇村
◆ 参加者 12名
◆ 内容 懇親会
今年度は、6月4日5日に滋賀県近江八幡国民休暇村で行い、昨年同様12名の参加でした。休暇村には、16時30分に集合。琵琶湖を望む天然温泉で体を休め、5時45分より宴会。琵琶湖の幸、しじみ、イサダ、えび、ゴリ等昔どこでも食していたが今や珍味の部類になった懐かしい食材を食しながら、もちろん近江牛も。。参加できなかった人のメッセージに学生時代の面影を共有しながら楽しい時間を過ごしました。
その後同室に12人が輪になり1年間の出来事を個々に話してもらいました。政治経済から始まり、最終的には体の衰えや家族の話に終始しました。
次の日は、30人乗りの船をチャーターして沖島へ、湖に浮かぶ島で唯一、人が住んでいる島であり、万葉の時代から人が住み、時の権力者に協力し漁業権を得て守ってきた歴史の深い島です。現在は、140世帯400人が生活されています。漁港は、日本海の港を思わせる風景でした。狭い曲がりくねった路地を行くと山に張り付くようにあり斜度60度もありそうな階段を登ると島民の心の支えになる奥津島神社があり、ここからの展望もすばらしいものでした。
次に風が強まり、波が船底に衝突する音に不安を感じながら約1時間で西国30番札所、宝厳寺竹生島へ、カワウの糞害で心配されていたが、今は新緑に覆われ島を支える大岩が逞しく思える周囲2kの島で、これまた急な階段を登ると立派な本堂や三重の塔もあり信仰の大きさを思わせる島のパワースポットとしても若者の人気を集めています。
島を後に長浜港に渡り、昼飯を取り解散としました。帰りの船は風が強まり、危険となり全員JRにて帰路につきました。楽しい出会いと琵琶湖クルーズの旅でした。
来年の幹事さん、次はどこですか?
幹事 藤田十次男
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