年別アーカイブ: 2017年

2017

11

25

H6農学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 11月25日(土)

◆ 会場      草津市 SILK (シルク)

◆ 参加者     16名 (うち恩師3名)

◆ 内容     懇親会

卒業してもうすぐ四半世紀、「そろそろ、学生時代の仲間達とチョットだけ人生を振り返り、明日への糧にしたいと思いませんか」との呼びかけに、東京、大阪、兵庫、滋賀から13名の参加がありました。また、当日参加できなかった仲間や先生からもたくさん連絡が届き、近況や元気な様子で写った写真が返ってきました。

 開催日当日は晴天、店長のご厚意でビルの屋上に上がることができ、今は住宅となった短大農業部跡地を一望しました。

 クラス会がはじまり少し場が和んだところで、近況報告、「子供が大学を卒業した」、「昨年子供が生まれた」、「まだ、独身」、「今は違う仕事している」などなど・・・、また、報告途中で「合いの手!?」のような質問攻撃が炸裂、一人あたり10分は軽く話し、大いに盛り上がりました。さらに、先生方も負けずに持論を講義され、会場を5時間貸し切りにしたことが功を奏でました。

 卒業し、今や小難しい話ができる中堅クラスとなった我々ですが、この時だけは、二十歳(はたち)前の学生に戻り、目一杯はしゃぎました。

 最後に、次回のクラス会の日程を平成30年10月13日(土)草津で行うことを決めて会は終了しました。

 なお、クラス会終了後も話が尽きることはなく、最後には短大農業部跡地へも赴き、農業試験場や農業部の歴史が刻まれた石碑前で記念撮影してお開きとなりました。

                         (報告書作成 作物 伊垣 剛)

2017

11

18

S52工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 11月18日(土)

◆ 会場      グリーンホテルYes近江八幡

◆ 参加者     19名

◆ 内容     懇親会

開催日は、小雨で、12月上旬の気温になり、急に寒くなりましたが、19名 集まりました。写真は、 一人 遅刻したため、18名です。

前回の同窓会から5年が経過し、還暦を迎え、新しい仕事や日々の健闘の話で 盛り上がりました。

何人かは、今回卒業以来の再会で、出会ったとき一瞬固まってしまいましたが、声を聞いたら

短大時代の記憶が、よみがえってきました。

次回の同窓会には、 体に気を付けて、元気で会えることを約束して 閉会しました。

2017

11

16

S41家政食物科卒 クラス会

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 11月16日(木)

◆ 会場      近江八幡 宮前

◆ 参加者     12名

◆ 内容     懇親会

一年半ぶりのクラス会を秋の近江八幡で開催しました。岐阜、大阪、滋賀から12名の参加で、季節の料理を楽しみながら、それぞれの近況などを話し、当日参加できなかった方々から寄せられた近況報告も披露。

終戦の年に生まれた私たちも70歳を超える年齢となり、今も現役の人やボランティアなどで社会貢献している人、趣味を楽しみ充実した毎日の人もいれば体調不良の人、看護や介護にあたっている人など様々ですが、顔を合わせたとたん50年前にタイムスリップしてあの当時のクラスに戻り、ひとしきり思い出話などに花が咲いた後、灰谷さんを講師に、折り紙講座が始まって皆で独楽を折り、さらにサンタクロースやクリスマスツリーの折り方も教わったりした後、次は清水さんのリードで合唱、と座は盛り上がりました。

食事の後は舟で八幡堀巡りをしました。木々は紅葉し、お天気もまずまず、2艘に分乗して石積みの堀沿いに並ぶ白壁の蔵や屋敷の風景を楽しみ、近江商人の活躍した時代に思いを馳せたりしました。

舟を降りた後はカフェでお茶を飲みながら話はいつまでも尽きることがなかったのですが、次回も、より多くの旧友と元気で集えるようにと願いながら散会しました。

 

2017

11

11

H8食物学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 11月11日(土)

◆ 会場      京都新阪急ホテル 「白楽天」

◆ 参加者    恩師1名、 8名

◆ 内容     懇親会

卒業してから毎年開催しています本同窓会も、22回目を迎えました。

恩師大辻先生にも、お元気でおいでいただき、また、今年も久しぶりに顔を見せてくれた参加者も数名ありました。美味しいランチバイキングをいただきながら、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

先生との会話は筆談になることもありますが、みんなが先生の隣の席に移動して懐かしい話、近況話などに花が咲いておりました。

子育てなど忙しい人もいるのでなかなか人数の集まらない年もありますが、今回のように、たまに参加してくれるメンバーと会えるのを楽しみにしながら、来年の日程も決めて岐路につきました。

2017

11

7

S38家政保育科卒 クラス会

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 11月7日(火)

◆ 会場      阿波観光ホテル

◆ 参加者     14名

◆ 内容     懇親会

 再みつわ会として3回目は阿波の徳島で開きました。

 海を渡っての会なので、時間的・体力的に無理のある方がおられるのではと気がかりでしたが、石川・福井・岐阜・滋賀・京都・兵庫・島根・徳島の各地から14名の参加がありました。

 当日、徳島駅に集合後、会場のホテルに移動し、郷土色のある料理を味わいながら、一人ひとり現況や思いを話しました。話の内容は、社会福祉面での活動、教育・保育にかかわる活動、地域のお世話、ボランテイア活動などに力を尽くされていること、興味や特技を楽しんでいること、家庭での役割に全力投球されていることなどです。個々の生き生きした生活の様子が浮かび上がり、お互いに分かりあえる良い機会となりました。

 せっかくの阿波の徳島の会なので、時間の許す限り徳島の探検もしました。ロープウエーで眉山山頂へ、阿波踊りの見学と踊り体験、大塚美術館での鑑賞などです。

 私たちは、健康で明るく「日々是好日」を願う年齢になりました。クラス会に参加し,思いを語り、心和む時を過ごせたことは全員が「また、来年も逢いましょう」の願いに繋がりました。2018年は彦根での開催に決まりました。

文責:江濱邦子

2017

10

30

S43工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 10月30日(月)・31日(火)

◆ 会場      岐阜県 大垣市一帯

◆ 参加者     12名

◆ 内容     懇親会

2週続きの台風が通り過ぎた10月30日(月)、岐阜県は大垣駅北口に午後2時に集合、今年は古希を迎えた(る)記念のクラス会である。

1週間前だったら21号にまともにぶつかっているところだが、22号は超特急で抜けてくれたので助かった。福井のY君が予定の電車に乗り遅れ急行で駆つけるというアクシデントがあったが、2時15分に12名全員が揃い3台の車に分乗し最初の目的地「養老の滝」へ向かう。

 養老公園の駐車場へ車を停め、ここからは徒歩である。1.2km、約30分と案内があったが、ずっと上りで勾配の急な所もあり結構きつく、距離ももっとあるように感じた。何とか全員が滝のほとりに到着し記念写真。日が短くなっているので直ちに大垣市内へ。大垣城の周りをぐるりと回り、「奥の細道むすびの地」へ。しばし芭蕉への思いに浸った後、駅前のホテルにチェックイン。

 予定を早めてもらって6時から鉄板焼きの店でお待ちかね飲み放題付きの宴会のスタート。生ビールの二杯目からはピッチャーで手酌である。突き出しから順に色々と料理が出たが、酔っているせいもあり、メインディッシュが何か分からない内容であった。宴の途中でO君が練習中という踊りを披露してくれてヤンヤの喝采を受けたり、調子よく飲んでいたSさんが酔っぱらったりと楽しい時間はアッという間に過ぎ、9時前に宴を閉じる。

岐阜のМ君が柳ケ瀬を案内してくれると言うので、H君と3人タクシーで岐阜に向かう。僕自身は10数年振りとなるクラブに入り楽しい語らい、次にМ君がプライベートで来るというカクテルバーへ。50歳前後に遡ったようなひと時であった。

 残ったメンバーはホテルの食堂で2次会、Yさんの差し入れの焼酎を持ち込み、ワイワイガヤガヤと話が弾んだようで、2時間ほど駄弁ったそうである。

 明けて31日、女子3人は早朝から大垣城を見て回ったそうで、早起きに感心した。今日の目的地は水族館「アクアトトぎふ」である。ナビに頼っての僕が最初に着いたのは高速道路からの駐車場と入り口。何かおかしいので一旦高速から出て一般道へ、今度は地図を頼りに目的地に向かい何とか到着。地元の2人は当然先に着いていて、高速からでも良かったよという。チビちゃん親子の団体がいてかなり賑やかだったが、水族館は久しぶりなのでじっくりと見て回った。

 昼食はこれもМ君の案内で「三八そば」へ、電車組はまたもやアルコール。美味しい蕎麦に舌鼓を打ち、全員ご満悦。来年は久しぶりに滋賀で行う事を決め散会。

もう一人の岐阜のМさん、幹事ご苦労様でした。

 

2017

10

27

S38化学色染科卒 クラス会

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 10月27日(金)・28日(土)

◆ 会場      湯の花温泉

◆ 参加者     9名

◆ 内容     懇親会

会の名称『湖彦会』として毎年クラス会を開催しています。同窓生36名中、今年10月現在6名の物故者、4名の連絡先不明者となっていて毎回参加者は10名前後。宴会場での記念撮影ではアクア地にインジゴ色で湖彦会の旗がシンボルマークです。

今回で17回目、参加者は9名快晴に恵まれた集合場所のJR嵯峨野駅に定刻通り全員集まった。九州、関東の遠方からの人も疲れた様子もなく一年振りの再会となった。そして今宵の宿、湯の花温泉のある亀岡駅までトロッコ列車で。次の日は生憎、一週間前の台風の影響で保津川下りが運行中止のため雨にぬれる嵯峨野路の散策、天龍寺で精進料理を楽しみ散会した。

 

2017

10

27

S46家政食物科卒 クラス会

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 10月27日(金)

◆ 会場      長浜 浜湖月

◆ 参加者     17名

◆ 内容     懇親会

第20回卒業の県短食物科のクラス会を、素晴らしい好天の10月27日に長浜の「浜湖月」で行いました。

最近2年ごとに開かれていて、湖北の地での開催は10年振りです。集まるメンバーも適当に入れ替わって、それぞれの暮らしぶりや情報交換を行っています。今年は、幹事の橋本さんの御主人がボランティアをされているので長浜街中散策の案内をしていただきました。

 最近、同窓生の中にも物故者や重い病気の人も出てきて、年齢には逆らえません。

 次回は古希の年に、甲賀の地で開催される予定です。又、元気で再会できますように。

2017

10

21

第13回「湖風会テニスの集い」

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 10月21日(土)

◆ 会場      滋賀県立大学・彦根グランドデュークホテル

◆ 参加者     OB 11名   学生 38名

◆ 内容     懇親会

今回で13回目となる湖風会テニスの集いは、雨のためテニス会が中止となり、懇親会のみの開催となりました。テニスが出来なかったというのは、湖風会テニスの集いが始まってから初めてのことで、本当に残念でした。そこで、今後この会をより盛り上げていくため、OBさんを交えての話し合いをしました。

夜の部である懇親会は、彦根グランドデュークホテルで行われました。OBさんと学生が美味しい料理とお酒を囲み交流し、とても盛り上がり楽しい時間となりました。OBさんから湖風会テニスの集い発足のお話や自身の学生時代のお話、お仕事のお話などをしていただき、学生はとても貴重で有意義な時間を過ごすことができました。

今回で13回目を迎えた本会ですが、この先もより一層充実した素晴らしい会になることを願っております。

                                       報告:大鉢隆矢(滋賀県立大学環境生態学科3回生)

 

 

 

 

 

2017

10

21

S40工業機械科卒 クラス会

◆ 開催月日  2017年(平成29年) 10月21日(土)・22日(日)

◆ 会場      越前市 泰澄の杜

◆ 参加者     13名  

◆ 内容     懇親会

今年も10月21日~22日に、40-Mクラス会が行われました。

昨年に引き続き、今回7回目です。幹事は、竹内君(福井出身)、片山君(京都出身)ほか全部で5名が頑張ってもらいました。今回初めて1泊でのクラス会です。米原駅に集合して、参加者の中から提供してくれた車に分乗し、行き先は、福井県越前市の越前糸生温泉「泰(たい)澄(ちょう)の杜(もり)」へ。

北陸は有名温泉があり、ここはあまり知らなかったのであるが、泰澄大師(682~767年)ゆかりの温泉で静かな環境に恵まれた素晴らしい温泉である。

詳しくは、「泰澄の杜」で検索してみてください。

17時前に到着、まずゆっくりと温泉に入り、18時に一同宴会部屋に揃い、残念にも早くして亡くなった友に黙祷を捧げ、幹事代表の挨拶、乾杯と続き、宴会のスタートです。卒業時の顔写真入りの名札が配られましたが、7回目になると名前と顔が一致して、余り必要がなくなりました。でも浴衣に付けて。男性ばかりですが、楽しいおしゃべりの連続で、学生時代のこと、懸命に働いた現役時代、引退した今、妻のこと、健康状態等、実によい雰囲気の中、料理も最高、お酒も最高で後半は、西野君の尺八演奏、皆の要望で演歌を吹いてくれて、併せて歌を唄ったり、カラオケをしたりで、時間の経つのが早いこと。

2次会として幹事さんの部屋で、幹事長の人生論ともいえる講義やクイズあり。

幹事の準備と、企画に感謝である。おまけに若狭のお箸や、コシヒカリを生んだ福井県が、さらに上を目指して創った「いちほまれ」米の現物をもらいました。翌日は、陶芸の村へ、「越前焼の館」にて、焼き物の展示と、実演を見学。さらに越前の刃物の生産工場を見学し、説明を受けいろいろ勉強になりました。

お昼は、有名な越前そばの里にて蕎麦を味わいました。隣に生産工場があり一日に何と5万食の生産能力があるとのこと。日本一である。おいしかったよ~

時期外れの台風が近づき、雨であったが実に有意義で楽しいクラス会でありました。諸々の事情で参加が13名となったのは少しおしまれる。

来年の幹事も決まり再会を約束し、帰路に就いた。

                      報告者 雨森善司