年別アーカイブ: 2016年

2016

6

5

S41工業機械科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 6月5日(日)~6日(月)

◆ 会場       天橋立ホテル・伊根

◆ 参加者     12名 

◆ 内容     懇親会

今年度のクラス会は、6月5日(日)に京都府宮津市の天橋立ホテルで開催しました。

出席は12名。幹事2名の他は全員電車で、午後2時半ごろ天橋立駅に集合しました。

会場のホテルは駅前にあり、休憩の後、天橋立の散策に出かけました。午前中は曇りだった天気も回復し、さわやかな潮風を受けながら智恩寺や廻施橋、松並木などをゆっくりと歩いた後、ホテルに帰って温泉に入りました。この温泉の露天風呂からは天橋立と内海が眼下に広がり、観光船やモーボートの行きかう様子を見ながら疲れを癒しました。

 午後6時からは宴会場に場所を移して懇親会を開催。今年は我々が卒業して「50年の節目」のクラス会となり、今日ここに元気で集うことができたことを感謝すると共に、残念ながら故人となられた高倉秀俊君と山根三儀君のご冥福をお祈りした後、乾杯をして始めました。例年、ここでの話題は病気や病院通いのことが多いのですが、今年はその類の話はほとんど出ず、仕事や職場の思い出話などで盛り上がり、2時間余りがあっという間に過ぎました。

 翌日は8時半ごろにホテルを出て、幹事以外の10名は天橋立桟橋からモーターボートで対岸の一の宮に渡り、元伊勢籠神社に参拝した後、幹事の車2台に分乗し、丹後半島を北へと向かいました。約20分で伊根湾めぐりの遊覧船乗り場に到着。この日は朝から晴天に恵まれ、展望デッキから穏やかな伊根湾に並ぶ舟屋の風景を眺めながら、遊覧船での観光を堪能しました。

 船を降りた後、伊根の地酒「向井酒造」に立ち寄り、試飲や酒蔵の見学を楽しんだ後、伊根湾が一望できる高台にある道の駅「舟屋の里」に行って昼食と休憩をして帰路につき、午後1時半ごろ天橋立駅に到着し、来年の再会を約して解散となりました。報告者 渡辺仁志

 

2016

6

4

S46家政被服専攻卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 6月4日(土)

◆ 会場       彦根駅前 龍鱗

◆ 参加者     19名 

◆ 内容     懇親会

3年振りにクラス会が開かれました。学生時代のなつかしい思い出や近況など語り合い、楽しいひとときを過ごし、お互いに親睦を深め合いました。

 孫の世話や親の介護、ボランティア、趣味など話題は尽きる事なく、楽しいおしゃべりであっという間の時間が過ぎてしまいました。

 次回もみんな元気で会いましょうとの思いを胸に閉会となりました。

2016

6

3

「キャンパス写真」の利用について

このコーナーでは、滋賀県立大学のキャンパス写真を不定期に掲載していきます。滋賀県立大学や本会の利益を損なわない範囲で、自由に利用していただくことができます。手作りの写真ハガキに利用したり、挿絵に使われてはいかがでしょうか。 不明な点がありましたら、湖風会事務局までお問い合わせください。

2016

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3

 

 

  

 

 

 

 

2016

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30

S37保育科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 5月30日(月)

◆ 会場       神戸ポートピアホテル

◆ 参加者     13名 

◆ 内容     懇親会

S37保育科卒の「第58回ポッポの会」は、今年は神戸にて開かれる事となりました。

 幹事の私は、長期にわたる御無沙汰のペナルティで昨年出席した折に全員から「次回は神戸で!!」と、決定。「何とかなるわ~。」と思っている間に、1年が経ち、クラス会の時季がやって参りました。

 皆様にどのように楽しんで頂けるか、あれこれ考えてみましたが、我々の年齢から考えて、「のんびりといっぱいお喋りして、くつろいでもらうのが一番」と、

神戸ポートピアホテルにて、ラグジュアリーなひとときを過ごして頂く事になりました。

 前日からの宿泊組7名、当日13名の参加で、まずまず集まって頂けたと思っております。

 長い人生、それぞれ色々なものを背負って、元気に過ごされている皆様の楽しい、時にはつらいドラマをお喋りの中で垣間見て、やはり私達は同志なんだとつくづく思いました。共に喜び、怒り、悲しみ…ずっと良い仲間であります。

 

2016

5

23

S37工業機械科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 5月23日(月)~24日(火)

◆ 会場       THE OCEAN 浜名湖弁天島リゾート

◆ 参加者     10名 

◆ 内容     懇親会

S37クラス会も2年振り通算10回目を迎え、琵琶湖の湖畔から、今回は伝説の巨人、ダイダラボッチが琵琶湖の土を掘って富士山を造る時に、誤って手をついて出来たと当地方で逸話の有る手の形の浜名湖湖畔で開催する事になり、交通の便の良い弁天島温泉を選択、「THE OCEAN 浜名湖弁天島リゾート」で開催しました。

開催にあたり、幹事経験者のアドバイスを受けながら、浦(前回に引続き)、松山両名にて計画し、参加者の皆さんの協力を得て開催する事が出来ました。尚、今回、都築先生は卆寿を迎えられて、御高齢でも有りお招きを断念致しました。また、前田(興)、丸本両名の訃報連絡も有りました。

クラス会は、午後3時過ぎにロビーでスケジュール等を確認し合い、「酒を飲んだらニューヨーク(入浴)に行かない」をモットーに各部屋に分散して、歓談や湖畔の風景を見て、一風呂浴びた後に宴会としました。

午後6時より懇親会を始め、最初に、二名の物故者の冥福を祈り黙祷を行い、続いて大森さんの音頭とりで乾杯をして開宴。料理は和会席で、料理の間合いを心配しましたが、参加者は前回、前々回のメンバーでしたので、日頃の活動や、エピソード話で会場がおおいに盛り上がり、卒業54周年目でも有り、「昭和36年度県立短大工業部卒業記念」のセピア色の写真の拡大コピーを持参したところ、若き日の自分たちの姿を探し話し合う場面や、こんな写真が有ったの?との反応も有り、過ぎ去りし54年の歳月の早やさも実感しました。続いて、各人の近況報告では、現役で仕事している、外国語を駆使して案内をしている、ボランティアで若人の活動を支援している、病気や怪我の経験の話をした人等に、皆から質問が相次ぎ、時間を心配するほど会話が盛り上がりましたが、やはり、後期高齢者の仲間入りの年齢で、健康問題が最大の関心事項でも有り、元気に参加下さった仲間に、お互いに感謝の念を再認識しました。また、参加出来無かった人への話題も有り、案内状返信を回覧して、友の近況報告も確認しました。尚、山添さんからは、「工学部学友会」第三回総会の紹介もして戴きました。

二次会は恒例のカラオケで、カラオケに慣れていて喉に自慢の有る人、無い人、皆でワイワイと賑やかに歌い、歓談する中で、終了前に、次回の開催地域や、担当幹事の話をして二次会を終了とし、後は幹事部屋にて、引き続きよもやま話に花を咲かせました。

二日目の朝食はバイキングで、各自メニューを考えて健康第一の食事となり、満喫して戴きました。

8時30分ごろチェックアウトし、会計報告、会費清算後、集合写真を撮り、2年後の次回も健康に気を付けて、皆が元気で再会したいと話し合って、9時過ぎ本クラス会は解散としました。

解散後、有志7~8名で近くの歴史遺産の舞阪宿脇本陣や新居関所を見物、散策して楽しみました。      報告者:松山輝彦

 

 

2016

5

21

S39工業建築科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 5月21日(土)~22日(日)

◆ 会場       須賀谷温泉、小谷城跡

◆ 参加者     12名 

◆ 内容     懇親会

このクラスは昭和39年卒のことから、会の名前を “燦久会” と称している。当然、”Thank you”の意味があると、皆が考えているものと勝手に思っている。

卒業以来各幹事役が熱心で、何年おきかにクラス会が開かれている、その時ごとにいろいろと、遠くからのメンバーも入れ替わって参加している。年を重ねて、変化の兆しの出てきた顔つきと同様に、どんな仕事に、係わっているかにより、生きざまもいろいろあって、話題も多彩でにぎやかである。

もともとこの建築教室へ入学した人達は、北は北海道から、南は九州の島に至るまで全国区から集まっていて、地元の滋賀県生まれの学生はクラスの1/5くらいしかいなくて、当時、短大から4年制への移行の話が県議会で出たとき、他府県の若者に県の税金を使って教育しているのか、と発言した世の中を知らない、器量の小さい議員もいたくらいだから。

それまでは散発的であったが、55歳を過ぎた頃より、2年間の空白のときもあったが、ほぼ連続して開催されている、親密度の高い燦久会である。

今回の計画・実行委員は峰崎聰明君で、近くに在住の、以前からクラス会に熱心な一人である広瀬威士君が経験豊かな相談者となって、バックアップ役となってもらったそうだ。今回の日時は  平成28年5月21日(土)~22日(日)であった。

テーマは「須賀谷温泉にての楽しい語らいと新緑の小谷城跡他 旧跡ミニ探訪」であった。

5/21 14:00JR米原駅集合 → 渡岸寺観音堂十一面観音の拝観 →小谷戦国資料館にて、「その後の生きざまからすると、浅井長政とお市の方は心深く惹かれていたことは間違いない」と、博識のガイドの説明を納得いくまで受ける → 小谷城番所にてテレビドラマ放映記念のでっかい兜を見る →須賀谷温泉 宿泊。

宿での宴会は、52年前、20歳になるかならいないかの、いまから思えばまだまだ頼りない面々が、まるで、これからの日本の建築界を引っ張って行くんだ、との意気込みで、未来に希望を抱き、好き勝手に青春を楽しんでいた、あの短くても良き時代があったことを思い出し、それらの懐かしい話題で盛り上がった。反面、音信が無くこの会に来ていない方のことを勝手に、心配してみたりして夜が更けた。

5/22 朝、温泉旅館からバスで登り口まで送ってもらって、小谷城本丸跡まで軽装のまま山登り、「ここなら相手に攻められても守りは大丈夫、しかし浅井3姉妹はどの道から助け出されたのか?」と、足下を気にしながら帰館し、昼食。

午後は小堀遠州の菩提寺で遠州流庭園のある近江狐蓬庵で「大海と西方極楽を表現した庭」の説明をうける → 浅井道の駅 → 姉川古戦場跡 → JR米原で

来年を楽しみに解散した。

2016

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3

S51工業化学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 5月3日(火)

◆ 会場       彦根キャッスルリゾート&スパ

◆ 参加者     18名 

◆ 内容     懇親会

卒業して40年。全員還暦を迎え、懐かしい彦根でクラス会を開催しました。

久々の再会ですが顔をみたら懐かしく、話を始めたら青春時代が蘇ってきました。

遠くは北海道からと、また恩師の清水慶昭先生もお元気でこうして再会できたことをとても幸せに思いました。

 

2016

4

11

S34農業部卒 クラス会

◆ 開催月日  2016年(平成28年) 4月11(月)・12日(火)

◆ 会場       水口センチュリーホテル・信楽

◆ 参加者     16名 

◆ 内容     懇親会

今回は、お茶、薬、忍者、信楽焼き陶芸などで有名な甲賀の地で2年ぶりに開催した。クラスは全員57名、音信不通者・故人17名、丁度半数が県外者、数え年79~80歳。急な体調不良で2名減って元気な16名で懇親会開始。

 宴会は、岡田同窓会長から同窓会の経過報告等があり、国松元知事の乾杯発声でコップを空ける。現職を退いてまだ公職のもの、地域活動、ボランティア、趣味、施策提言等々様々な活動をしていて皆元気そのもの。懐かしい話や日頃の活動の様子など宴は最大に盛り上がり、全員二次会で再度盛り上がった。

 二日目は、信楽高原鉄道に乗り、駅前のおおタヌキと仲良く記念写真。県立陶芸の森を見学の後、全員で作陶に挑戦した。数日後には、届いた思い思いの作品に満足しながら、おいしいお酒を味わうことでしょう。帰りはボケ防止の玉桂寺を遠く駅から拝し帰途に。

 次回は、九州の地で行うこととなりました。   (報告者 井村 智)

 

2016

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