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◆開催日 2015年(平成27年)7月19日(日)
◆会 場 ホテルボストンプラザ草津
◆参加者 19名
◆内 容 懇親会
46年ぶりに再会。1969年(昭和44年)3月に卒業した農業経済学科第17期生の同窓会を7月19日正午からホテルボストンプラザ草津で開催しました。当日は、卒業生28人(うち物故者4人)中15人と恩師4人(桜井倬治先生、平塚貴彦先生、山本敬治先生、小池恒男先生)の計19人の参加となりました。
当初、「一次会終了後、農業簿記、マーケティング論等の補講(?)を予定している。」と案内を出したところ、(実は、補講とは二次会を考えていたのですが…)桜井先生から「補講は誰がするのか」との問い合わせ。急遽、特別講義を実施することにしました。
桜井先生からは「思いつくままに」というテーマのもとに①私の生い立ち②学長を経験③TPP及び集団的自衛権に既視感―を内容とした講義を約20分間いただきました。46年前の教壇に立たれていた先生の姿が思い出され、これで皆は、昭和42~44年にタイムスリップ。当時の思い出話に花が咲き、二次会(補講)に突入。名残惜しい中、4時に解散しました。
島根県松江市から駆け付けてくださった平塚先生からは「当時を想い出して懐かしく楽しい時間を過ごさせていだきました。46年も過ぎてみると短いような気持ちになります。当時の方が今より人々は幸せだったように思います。次の機会を楽しみにしています。」また、桜井先生からは「46年ぶりの同級会は、それなりに、懐かしい顔ぶれで、それぞれの人生経験を経た風格をみなそなえていて、興味深く、また楽しい半日でした」との礼状をいただきました。
次回は松田次男、山元角雄両君の幹事で再会することにしました。
幹事 中西與始嗣、安田佐登志
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◆ 開催月日 2015年(平成27年) 7月19日(日)
◆ 会場 彦根キャッスルリゾート&スパ
◆ 参加者 23名
◆ 内容 懇親会
卒業以来34年、前回第1回の同窓会から実に20年ぶりに、嶋岡さんの発案で同窓会を行いました。前日は台風11号によるJR運休で大混乱の中、遠方からの前泊予定者は途中で足止めされながらも、西は広島県、東は千葉県より23名が集いました。
深い緑広がる先に彦根城天守閣を望む会場で、冒頭平成18年病に倒れ故人となられた中山さんを偲び1分間の黙祷で開会。既に室谷先生もご存命ではなく、濱田先生もご出席は叶いませんでしたが、お便りではお元気なご様子で安堵いたしました。乾杯の後は、お互い近況報告を始めるともう止まらず、なかなか全員と挨拶もままならない有様でした。
途中、欠席の方の近況も読み上げられ、34年の月日を改めて思い至ることとなりました。私たちは高度経済成長の中で生まれ、オイルショック後もなお右肩上がりの時代に学生生活を送り、いざ社会へ出て仕事が解りかけるやバブル崩壊。 その後は、それまでのモノや仕組みがともすれば通用しない、大きな変革の中へ・・・そして二度に渡る大きな震災。 それでも、親の事業を懸命に継ぐ人、子供の成長を待ち自らの事業を立ち上げた人、病に侵されながらも復職をなした人、妻として母として家族を支え続ける人・・・、それぞれの来し方を語り合い、或いは、古い校舎、授業からの心身のワ-プ、下宿先でのひと騒動・・・と、それぞれの記憶を巡らせ合い、短いながらも賑やかで楽しいひと時を過ごしました。
僅か2年の学生生活が、こんなにも思い出深いとは。 あの時間を共有した友として、お互いの健康を願い合い、次回2020年、オリンピックの年の再会を約束し散会となりました。
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◆ 開催月日 2015年(平成27年) 6月27日(土)~28日(日)
◆ 会場 京都 湯の宿 「松栄」
◆ 参加者 21名
◆ 内容 懇親会
今年は、総勢21名の仲間が6月27、28日、古都・京都島原に集い恒例の芹川会を開催致しました。特に今回は芹川会発足以来、行方が判らなかった一人と勧誘していたものの参加してくれてなかった一人が参加してくれたこと。そして学生時代の数々のエピソ―ドを面白可笑しく語り、みんなに楽しく、又懐かしい思いを抱かせてくれたことは大変うれしい出来事でした。再会した常連の仲間や50年ぶりに会う仲間と懇親会に引き続き別室に全員集合し夜遅くまでわいわいがやがやと歓談し、昨年に続き今年も大いに盛り上がった懇親会でした。
翌28日は島原界隈を散策、京都二条城を見学、京都市内で昼食後に名残惜みしながらも1年後の再会を期して解散となりましたが、それはそれは大変楽しいひと時をすごせました。仲間のみんなに感謝です。
芹川会2015 幹事 東山 孝三郎・辻 豊
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◆ 開催月日 2015年(平成27年) 6月21日(日)
◆ 会場 ホテルボストンプラザ草津
◆ 参加者 21名 恩師3名
◆ 内容 懇親会
卒業して45年になります。年賀状では「一度会いたいネ。寄ろうヤ!」と言いながら、言うばかりでその機会がありませんでしたが、この度、幹事:村上君、沢井君、新庄君の御尽力により、40年ぶりに第2回同窓会が開催されました。恩師の中嶋隆先生、西尾敏彦先生、中村光紀先生もご参加いただき、まだまだ若くお元気で、嬉しく思いました。
40年ぶりの再会は面影たよりの方もいましたが、一目で想い出し、懐かしさのあまり想い出話に花が咲きました。その後の事や、近況を報告しているうちに時間が過ぎ、話し足らず、全員二次会(喫茶)へ移動、時のたつのを忘れました。殆ど退職し、自治会や地域の役職を受け頑張っている者、ビニールハウスを建てて趣味と実益を兼ねて野菜栽培をしている者、60才の手習いでサックスを始め奏でている者、趣味のカメラや日曜大工に凝っている者など、皆さんそれぞれ第2の人生を謳歌されています。また、70才まで働いて欲しいと頼まれている者や、私の様に一生仕事がある者(自営)など交々(こもごも)ですが、65才を過ぎると体力的に無理はできません。無理はしないでぼちぼち頑張っていきたいものです。
次は2年後に近江八幡地域の幹事で開催することに決まり、全員元気で参加することを誓って、解散しました。
報告者:八田仁左衛門
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◆ 開催月日 2015年(平成27年) 6月13日(土)
◆ 会場 ホテルセントノーム京都(京都市南区東九条東山王町19-1)
◆ 参加者 17名
◆ 内容 同窓会
6月13日、昭和60年3月卒業の農業部農学科の同窓会を、京都市内にて開催いたしました。
前回(平成20年12月)の開催から7年が経ち、また、卒業後30年の節目となるということもあり、久々の同窓会をしようということで、幹事5名で話が持ち上がり、今回の開催となりました。
梅雨の鬱陶しい時季ということで天候が心配でしたが、同窓会の開催に合わせてお天気が味方してくれたのか、当日は快晴の気持ちの良い日となりました。
当日の参加者は、17名。うち同窓生15名の中には、遠くは千葉県、愛媛県から来ていただいた方もありました。また、お二人の先生(國松先生、岡野先生)にもご参加いただき、お元気なお顔を拝見することができました。
ほぼ30年ぶりの再会となった方もありましたが、外見も話しぶりも学生時代と変わらないことに皆で笑いながら楽しく歓談しました。また、順に卒業後これまでの状況や近況について話すなどしているうちに、予定の3時間があっと言う間に過ぎていきました。その後ほぼ全員参加で二次会に移動し、夜中まで楽しく盛り上がった同窓会となりました。
皆さんお忙しい中、この日のために日程を調整してご出席いただいたことと思います。 楽しい同窓会になったこと、感謝しています。本当にありがとうございました。
(幹事:原、藤本、中島、下村、藤澤)
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◆ 開催月日 2015年(平成27年) 6月11日(木)
◆ 会場 京都 黄檗山 萬福寺
◆ 参加者 20名
◆ 内容 懇親会
平成27年6月11日(木)11時より、京都宇治市にある黄檗山萬福寺にて開催しました。保育科卒業生42名中、19名の方の参加を得、恩師大野幹彦先生は、残念ながら欠席でしたが、杉瓔子〔旧姓善利〕様をお迎えし、計20名の賑やかな楽しいクラス会でした。
萬福寺では、個人的にはあまり食べに行く事がない普茶料理を頂きました。美味しいご馳走を食べながら、それぞれの近況や、学生時代の懐かしい思い出話しに花が咲きました。
黄檗山萬福寺の、珍しい中国風のお寺を見学させていただき、綺麗なお庭を散策してその後、小雨の中、三室戸寺のあじさいを見に行きました。たくさんの色とりどりに咲いたあじさいは雨に濡れ一段と眼を見張るものがありました。
散策の後、欲張って宇治名産のお茶で人気のお店、中村籘店でお茶スイーツを食べ、話しは尽きず、次回2年後の再会を約束し散会しました。
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◆ 開催月日 2015年(平成27年) 6月7日(日)~8日(月)
◆ 会場 大阪府高槻市大字原3-2-2「山水館」
◆ 参加者 9名
◆ 内容 懇親会
卒業して半世紀、昨年(彦根)・一昨年(京都)と同期会を行い、今年は大阪で開催することになりました。思えば半世紀前、紡織機械科から改めて機械科になった頃だと思います。学舎は、芹川沿いの彦根工業高校に間借りしていた貧しくて質素な設備でありました。当時、私(H27年機械科同期会当番幹事)は、大阪から彦根の短大へ入学し、こんな環境で「大学の学問ができるのか?」と思うほどの貧素な学舎と設備でした。それでも我々は、それなりの工夫を凝らして自分たちの思いを追求していたと思います。又、当時の私たち下宿生は、毎日が空腹との戦いでした。親から仕送りのある学生は、まだ幸せだったと思います。今回の同期会でもそのような思い出話に花が咲き、奨学金だけで下宿生活していた人も居たようで、当時話せなかった事が、半世紀後の今になってそれぞれの当時の生活状況が話せる機会を得るようになりました。懐かしい話で古希を迎えた同期が夜半まで語り合いました。
当日午後4時にJR高槻駅に集合。宿泊施設の送迎バスに乗り込み、一路「山水館」へ。「山水館」摂津峡の中にあり、建物の横に渓流が流れ、閑静な山間にある建物です。駅から20分程度のドライブを楽しみ、途中では谷に落ちそうな山道を走り、「山水館」に到着。夕食までの間、渓流を望む温泉で汗を流し、いよいよ待望の宴会が始まりました。1年ぶりの再会で昔話に花が咲く中、ある者は、年配の仲居さんにビールを勧めて楽しむ輩の姿も見られました。
2時間余りの宴会が終わり、部屋で二次会が始まりました。部屋は10畳と12畳程度の続きの間で、片方の部屋で小宴会、もう片方の部屋にお布団を並べて雑魚寝状態。話疲れた者・眠気を催した者は、漸次横のお布団へ潜り込むといった案配です。最後まで元気に歓談していたのは午前2時過ぎだったと思います。
楽しい同期会でした。来年は京都府の北部あたりで開催されることとなり、今から楽しみです。次期幹事さん、がんばって下さい。(当年幹事:森健祐・佐々木照之)
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◆ 開催月日 2015年(平成27年) 5月30日(土)・31日(日)
◆ 会場 双葉荘(彦根市松原町1377)
◆ 参加者 23名(宿泊された方10名)
◆ 内容 クラス会
5月30・31日の両日、15年ぶりのクラス会を開催しました。
今回のクラス会は、滋賀県立短期大学を卒業してから40年近くの歳月が流れ、昭和30年生まれのクラスメートは今年還暦を迎えます。この節目の年に思い出の彦根でゆっくりと宿泊しながら、修学旅行気分で近況を語らい親睦を深めようと計画しました。
クラス会には担任だった早川史子先生を含む23名が参加され、思い出話や、身の上話に花が咲きました。翌日の市内散策では、彦根城で「ひこにゃん」に出会ったり、玄宮園から天守閣や、高大な石垣を眺めたりと、楽しい一時を過ごすことができました。
開催会場の双葉荘は、こぢんまりとした家庭的な温かい雰囲気の料理旅館で、参加者は時の経つのも忘れて、学生時代にタイムスリップできました。
仕事に励んでおられる方、老親の介護や、孫の世話などに追われる方など、まだまだ多忙な毎日を送っておられますが、47名全員が健在で還暦を迎えられることは大変めでたいことだと思っています。
私達は40年前、卒業を記念し文集「Florentin」を作りました。今回は還暦を記念し、クラスメート全員の近況集「40年後のFlorentin」を現在作成中です。
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