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◆ 開催月日 2025年 令和7年6月15日(日)~16日(月)
◆ 会場 彦根「亀の井ホテル」
◆ 参加者 10人
◆ 内容 懇親会
令和7年6月15日(日)~16日(月)と彦根の「亀の井ホテル」で第9回目の同窓会を開催しました。当初12人の参加予定が直前で、2人が体調不良になり、10人(過去最少)の参加でした。18時より宴会が始まりいつもどおり、学生時代の話で盛り上がりました。更に19時30分より、ホテルで津軽三味線の演奏が有り、華を添えてもらいました。
翌日は前より「湖風会」の方にお願いしていた、学内見学と学食を食べる予定で、県大に10人でお邪魔しました。「湖風会」の担当の方が学内の隅々まで案内していただき、全員が感謝をしていました。最後に学食を「カフェテリア」で頂きましたが、県大の学生さんを見て、50数年前の私たちを想像しながら、皆が元気なら、来年も彦根で同窓会開催を約束して、帰路につきました。「湖風会」の担当の方、忙しい中、本当にありがとうございました。
幹事 遠山 清志
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◆開催日時 2025年(令和7年)5月28日(水) 10:30集合/10:45開始
◆会場 日本料理 魚佐
◆参加者 10名
◆内容 懇親会
第4回プチスポ同好会は、オセロ大会を開催しました。当初は、晴れの日は新緑の下グランドゴルフ大会を、雨の日はオセロ大会をと考えていましたが、近頃の天候と参加いただく皆さんの体調を考慮し、天気に関係なくオセロ大会1本に変更いたしました。
会場は昼食を予定していました魚佐様にご相談しましたところ 快く大広間を提供くださり、開店時間も早めていただき開催することができました。
試合は、あみだくじで対戦相手を決め、トーナメント方式で3回戦までは1ゲーム15分で勝敗を決め、決勝戦と3位決定戦は勝敗がつくまでとしました。
簡単なルール説明の後1回戦のスタートです。開始早々は、対戦相手とどこに石を置けばいいのか?という会話のやり取りがありました。回が進むにつれてお互いに熱が入り次の手を考えるようになり、あっという間に終了時間がきました。
お昼は、ランチコースの大将自慢の「鮮魚のいろいろカルパチョ」他をいただきました。どれも見た目も素晴らしくとても美味しかったです。
今回のオセロでは楽しく頭を使い、対戦相手にも知恵を出し合い笑いの絶えないひと時を、 また食事会では、学友会活動の話で盛り上がり親睦を深めることができました。
ご参加いただきました皆様 ありがとうございました。
次回のプチスポ同好会も誰もが参加しやすい企画を計画したいと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。
今回のオセロ大会の成績は次の通りです。(敬称略)
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◆ 開催月日 2025年(令和7年)5月 11日(日)
◆ 会場 大津市坂本 中国料理 登煌
◆ 参加者 14名
◆ 内容 懇親会
前回の3年後開催の予定が、新型コロナウイルスによる影響を受け、7年ぶりの第8回同窓会を還暦+1年で開催いたしました。グループLINEで開催時期や場所のアンケートをした上で方向性を決め、幹事が下見を兼ねて3度集まり詳細を詰めました。同窓会に加え、学生当時それほど関係が密でなかった幹事メンバーとの楽しいひとときを過ごせたのも大きな収穫でした。
雨予報に気を揉みましたが、当日は近年の5月に比べると涼しく、雨も持ち堪えてくれました。今回は久しぶりの同窓会参加者もおられました。登煌で美味しいお料理を食べながら、定年された方、仕事続投中の方、没頭できる趣味を見つけられた方、子どもの世話から孫のお世話にシフトされた方など、それぞれの生活の様子に大変刺激を受けました。被服専攻の私たちですから何らかの形でそれを活かしている方もちらほらでした。その後、せっかくの坂本を味わうため西教寺を訪れました。リサーチ不足でかなりの距離を歩くことになってしまいましたが、楽しいお喋りをしながらの遠足に、誰も根を上げることはなく、到着後はあおもみじとかざぐるまをめで、巳年にちなんで開催の弁才天特別公開もお参りできました。巳年生まれもいる学年ですから、特別公開最終日の参拝にはきっとご縁があったのかと思います。その後はカフェを探して再度湖岸まで遠足し、お茶を飲んでクールダウンし解散しました。
先生との対面は叶いませんでしたが、お元気とのお知らせもありました。
今後は滋賀を出て同級生が住む地のご当地巡りをしたいと話しており、次回は県外在住の幹事を依頼中です。歳を取る一方の私たちは数年に1度の同窓会に色んな事情で参加が叶わない時があります。次に参加できる時まで元気でいて同窓会を楽しめることを目標に日々過ごしたいと思います。
湖風会館の職員様にはお世話になりました。湖風会の繁栄もお祈りしています。
[幹事 傍嶋・安芸・足立・不破]
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◆開催月日 2025年(令和7年)4月3日(木)
◆会場 伊勢幾
◆参加者 4名
卒業から60年経ちました。当時の授業の様子をお話しましょう。カリキュラムはムダがなく濃密な内容で教養科目を欠くものの専門教科では京都大学と比べてもそん色ないものでした。木造の狭い教室の中で教官の情熱が“ビンビンと”伝わってくる熱血した授業でした。尊敬していた先生の一人は「先生方の質は悪くないんだよ」と本音をこぼすくらいで、一方の学生の方も目立たずとも粒ぞろいで就職状況も極めて良好。求人が数多あったのは先輩たちの就職先での実績が評価されていたからです。就職競争では関西の私立大学と善戦、大抵、我が校の卒業生が採用されたのですから。なにしろ私たちのクラスから5人もの卒業生が“天下の“日立製作所に採用され一人は取締役にまで昇進したのです。
私個人も良く学んだと思うし、ここで得た知識がその後の機械設計の仕事に非常に役立ちました。例えば金属工学の知識、流体力学ではベルヌイの式、設計では馬力と回転数とトルクとの関係式(T=71620xN/n)がどれほど役立ったことでしょうか。
今日では有名大学でも見られなくなったようですが英語の原書を傍らにおいて原書に目をやりながら“チモシェンコの材料力学”を講じる都築正之先生(故人)のような教官もおられました。教官の一人、嶋津周二先生(故人)は講義中の脱線が面白かったしロシア語を主にスラブ系の言語を数か国語を勉強されていました(刺激を受けて私も多言語学習が趣味)。他にも取り上げたい優秀な先生方が何人もいらっしゃったのですが割愛します。
さて同窓会、極めて仲の良いクラスだったのですが体調を崩した人が続出して前回16名だった人数が極端に少なくなったのは残念でしたがお陰で内容のある濃い話ができました。先述の恩師の思い出話しや各自の現況報告、旧交を暖め合う楽しいクラス会となりました。これで同窓会の灯を消すこと許さずと再会を誓って散会にしました。
報告者 高木
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◆開催月日 2024年(令和6年)7月6日(土)
◆会場 滋賀県立大学「同窓会館」
◆参加者 10名
滋賀県立短期大学看護部看護学科第1期生として昭和48年3月に38名が卒業しました。卒業して51年の月日が流れました。クラス会を懐かしく感じられるのはある程度年を取ってから思うものと、「湖畔の会」総会に合わせ開催しかけたのが10数年前、2年ごとに順調に滑り出したところ、社会生活をストップさせたのがコロナでした。今回は6年ぶりの開催でした。「久しぶり」「みんな元気だった」「年とったなあ」「今何してる?」等々、それぞれの近況報告から始まりました。
今回初めて参加してくれた友もいました。話しているうちに、看護職としての職業病? コロナの時にはこんな支援に出ていたとか、働いていて大変だったとか、自分もかかってしまったとか、なぜかしら病気など医療・看護関係のことに話の花が咲くのです。
もうすでに、みんな古希を過ぎ70代、しかし、同級生が集まるということは素晴らしい、すぐに学生時代に戻れるのです。今回は、湖風会館をお借りし茶話会という形で開催しました。キャンパスも見て回る予定でしたが、暑くて、歳だから?と断念しました。
楽しい時間はあっという間に過ぎました。次回も楽しみに集まろうねを合言葉にして懐かしい楽しい会を閉じました。
またねー
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◆開催月日 2024年(令和6年)12月14日(土)
◆会場 グリーンホテルYes近江八幡
◆参加者 18名
◆内容 懇親会
卒業以来はじめての同窓会でした。コロナの影響もあり、実は4年ほど待っての開催となりました。
コロナ前には、開催を楽しみに意気込んでいたメンバーが、間延びとなったことでテンションが落ちてしまったこともあり、卒業生の約半分のメンバーが参加しました。とはいうものの今回参加できる人もできない人も、昔と違って今はLineのグループを作成できるので、そこに集まれるメンバーは集まり、最適な形で再会できたと心から喜んでいます。
また本番を迎えるにあたっても、着ていく服はどうするのとかドレスは大げさとか、少しくらいキラキラがついててもいいかなとか、個々人の事前の準備もどきどきで本日を迎えました。途中体調不良が心配されたメンバーもいましたが、何とか参加できました。
会場もホテルの大広間で、天を仰ぐような笑顔で会することが出来ました。
あっという間の2時間でしたが有意義な楽しさいっぱいの幸せなひとときでした。
その後はpartyだけで足りず、ホテルのスタッフに無理をお願いし、1階のカフェを貸切っておしゃべりを楽しみました。
今回の幹事は3名でしたが、さらなる会の繁栄を願って、10名の企画グループを結成することにしました。
そんなこんなではじめてのシーズンを終えることが出来ました。
次の再会が、楽しみでなりません!!
幹事:北川、川島、田中