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◆ 開催月日 2019年(令和元年) 10月19日(土)
◆ 会場 ホテルボストンプラザ草津びわ湖
◆ 参加者 15名 恩師2名
◆ 内容 懇親会
1969年(昭和44年)3月に卒業した農業経済科第17期生の同窓会を10月19日正午からホテルボストンプラザ草津びわ湖で開催しました。4年ぶりです。当日は、卒業生29名(うち物故者4名)中15名と恩師2名の計17名の参加となりました。
今回の同窓会の目的は、皆が70歳代に突入したことと令和に改元になったという節目に恩師をお迎えし、親睦を図るとともに、もう一度あのころの初心を思い出して頑張り直そうということで開催しました。
まず、物故者へ1分間の黙祷を捧げました。
そのあとお二人の先生から挨拶を兼ねて10分間ずつ講話をいただきました。初めて聞く先生方の生い立ちや、苦労されたこと、今も研究・執筆や活動を続けておられる様子などを拝聴し、我々も勉強や努力を続けなければと思いを新たにしました。
年長の先生に乾杯の音頭をお願いし、懇親会に入りました。美味しい料理をいただきながら15名全員が順次近況報告等のスピーチをしました。健康のこと、趣味のこと、仕事のこと、地元の役職のこと等種々多様な内容で、それぞれ風格を備えていて、お互いに感化され楽しい時間を共有することができました。
今回、サプライズで学舎の跡地の記念碑まで行く予定でしたが天候不順等のため取りやめ、資料の中での紹介のみとしました。
終わりに、次回の幹事(県内2名、県外1名)を抽選で決定し、来年の再会を約して一次会はお開きとなりました。
次に、場所を変えて二次会に入り、一層の親睦を図り解散しました。
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◆ 開催月日 2019年(令和元年) 9月28日(土)
◆ 会場 滋賀県立大学テニスコート・彦根グランドデュークホテル
◆ 参加者 テニス会 OB17名 学生38名
懇親会 OB13名 学生39名
今年で 15 回目となる湖風会テニスの集いのテニス会は、天気が心配されていましたが、無事に開催することができました。一昨年、昨年とも二年連続雨天のため開催することができませんでしたが、今年は開催することができ本当に良かったと思います。今回は硬式と軟式それぞれで交流試合を行いましたが、楽しく試合を行うことができました。
懇親会では、湖風会テニスの集い発足から現在に至るまでのお話や、お仕事のお話、学生と社会人の違いなどについてお話をしていただき、これから社会人になる学生は大変貴重な時間を過ごすことができました。
また今年は昨年よりもOBさん学生ともに参加人数が増え、さらに交流を深められたと思います。来年はさらに多くのOBさんと学生の参加と、湖風会テニスの集いのさらなる発展を心より願っております。
報告者:川端美月 (3回生、生物資源管理学科)
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◆ 開催月日 2019年(令和元年) 7月10日(水)・11日(木)
◆ 会場 つづらお 菅浦郷土資料館
◆ 参加者 14名 恩師2名
◆ 内容 懇親会
一昨年、第3回同窓会が近江八幡で開催され、近江八幡の良さとおいしい料理で楽しい一時を過ごさせていただきました。我がクラス会は前回に「湖北」を指名された事を受け山紫水明の「湖北地域」が担当する事となりました。
計画は当初から初の一泊二日の宿泊で考えており、昨年滋賀県内では52年ぶりに国宝と成った「菅浦文書」を有する西浅井町で開催することとしました。
初日は新装されきれいになった「つづらお」でお世話になり、あくる日は朝から竹生島クルーズの希望者を募り計画しました。
初日の夕刻5時頃には三々五々集まった仲間たちが徐々に雰囲気を盛り上げてくれました。開宴までに時間的余裕もあり、数人はゆったりお湯につかることができました。
6時半ごろのまず集合写真を写真愛好家の沢井君に撮影してもらいました。開会はまず物故者に黙とう、先生の近況を含めたあいさつ、乾杯と続き各自の近況報告では、仕事関係、体の調子、在所の役、家庭内事情など個人の差異はあっても「加齢による○○」は共通事項で共感が持てました。お酒が進むにつれ話も弾み楽しいひと時が流れました。夜遅くなっても各部屋で遅くまでそれぞれ話は尽きませんでした。
翌朝になると、朝食中に天気に変化があり、近くの桟橋から出船予定だった竹生島クルーズは波が高くなってきた為危険ということで中止となりました。
急遽、計画を変更し新たに国宝になった古文書を有する菅浦の菅浦郷土資料館に行く事に決定し、開館日ではありませんでしたが事情を考慮して頂き、雨の降る中、開けて頂き皆で見ることができました。
恩師の中嶋隆先生、西尾敏彦先生にも御出席を賜り、変わらぬお元気な姿を拝見させて頂き、嬉しく思いました。
天気都合で竹生島へは行けませんでしたが、またの機会ということでお願いすることとし、次回は“甲賀・水口地域”でという事で、福本君に幹事を依頼し、2年後に再開することを約束しました。
幹事:脇坂、坂井、浅見 報告:浅見
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◆ 開催月日 2019年(令和元年) 6月22日(土)・23日(日)
◆ 会場 大津市 湯の宿「木もれび」
◆ 参加者 12名
◆ 内容 懇親会
歳月の流れるのは早いもので、昭和55年卒業後、もう39年が経ちました。クラス会は1回を除き毎年行って来ましたので今回で38回目となります。
それぞれに忙しい時期は日帰りの企画でしたが、8年前からは大津市の湯の宿「木もれび」で宿泊開催しています。
今回は近江牛のすき焼きとステーキを堪能し、隣接の「湯元館」で温泉を楽しみ日ごろの疲れを癒しました。
決まって参加するメンバーはやや固定化されていますが、時折久しぶりな友も参加して頂けます。皆、会えば学生時代に戻り、色々な話題で盛り上がり、年齢も忘れて夜遅くまで飽きることを知りません。
来年は同期生の殆どが定年退職を迎えますので、参加メンバーが増えることを期待しつつ、「第2の人生に向けた新たな報告ができるね。」と話しながら散会しました。
素晴らしい同期生に恵まれ、開催日と開催場所を固定して来たので、これまで継続できたと思います。
次回は2020年6月27~28日開催予定です。
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◆ 開催月日 2019年(令和元年) 6月18日(日)・19日(月)
◆ 会場 長浜 つづらお
◆ 参加者 16名
◆ 内容 懇親会
私達のクラスは、ずっと前から二年に一度、一泊二日の同窓会を開いていました。ところが昨年の同窓会で、これからは毎年にしようとの希望があり、実現しました。参加者が集まるか心配しましたが、今年も50%を超える出席率で安心しました。
木ノ本駅まで宿から迎えに来ていただき、賑やかに夕食・宿泊。
次の日は、バスをチャーターして、菅浦をまわり、メタセコイアの道を通り、マキノグランドホテルで昼食。午後は、今津の浜分しょうぶ園を見学。チャーターバスならではの道の駅や湖魚店に寄り道、ふな寿しや鮎、鯉の煮付けなどしっかり買い求めていました。今津駅まで送っていただき、学生時代にはなかったJR湖西線にて京都へ。木ノ本から米原へ行く人はそのままバスで木ノ本駅まで送っていただきました。
又、来年も集まれるように元気に日々過ごして頂きたいと思います。
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◆ 開催月日 2019年(令和元年) 6月16日(日)・17日(月)
◆ 会場 かんぽの宿 彦根
◆ 参加者 8名
◆ 内容 懇親会
我が燦久会(昭和39年卒業から命名!)は、この十数年は毎年開催しております。今回は喜寿のお祝いも兼ねて彦根集合となりました。卒業から半世紀以上が経ち鬼籍に入られた方もあり、参加者は10名ほどとなりましたが相変わらず元気印の者達が集まってきました。
初日の16日(日)は12時彦根駅集合でスタートです、まず近江鉄道に乗り多賀大社駅まで行きました。途中の彦根口駅の通過や高宮での乗り換えと半世紀前に1年間通った通学風景を思い出しながら乗っていました。多賀大社駅下車後、絵馬通りを歩き昼食のそばを食べたあと大社の拝殿に上がり『喜寿のお祝い・長寿の祈祷』を受けました。全員がまだまだ長生き出来るかと思っている様でした。参拝後電車で彦根駅まで戻り、迎えのバスで「かんぽの宿彦根」まで向かいました。一風呂浴びた後ホテルで落ち合った仲間と共に懇親会が始まりました。話は自然に半世紀前の学生に戻り、毎回同じ様な当時の思い出の話題で話が付きませんでした。部屋に帰り相変われず布団をたたみ車座になり話は続きました。但し、部屋では酒・ビールは飲みませんでした喜寿と言う年齢かな?
翌日は、米原から醒ヶ井の湧き水がもたらす豊かな自然と歴史にふれられる松尾寺を訪れ、住職より寺の歴史と日本人で唯一の三蔵法師「霊山三蔵」の話を巧みの話術により聞かされました。その後住職の母親が女将である醒井楼に移り、女将の話を聞きながら豊かな自然に囲まれて昼食を頂きました。
今回のクラス会は気の合った昔の仲間と、時間に余裕を持ち、厳粛な長寿の祈祷、豊かな自然の中での食事と喜寿の年にふさわしい穏やかな会で有りました。幹事さんに深く感謝申し上げ、次回は1年後に木曽路の南からの入口『馬籠・妻籠の旅』と決めて米原駅にて旅の終わりとしました。
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◆ 開催月日 2019年(令和元年) 6月 15日(土)
◆ 会場 彦根 ごきげんえびす
◆ 参加者 8名 恩師 3名
◆ 内容 懇親会
昨年のクラス会で案内したとおりに6月15日の県大の夏祭にあわせて開催しますとの案内したところ、兵庫、滋賀から8名の仲間が集まりました。当日、参加できなかった仲間や先生方からもたくさん連絡が届き、近況や元気な様子で写った写真が返ってきました(アルバムにしていますので、気になる人はクラス会に参加してください。3回分あります。)。また、クラス会を3年連続で行った結果、いままで住所不明であった仲間の住所も徐々にわかるようになってきました。
今回は、県大の夏祭りも見つつ、環境科学支部(環友会)や湖風会の総会に出席し、特別講演も受講、さらに、夕方に彦根駅前で懇親会を行うという豪華企画でした。昼前から参加された方々は、夕方の懇親会を開始するころには、少々お疲れ状態でしたが、会が始まってしまえば、疲れが消し飛んだかのように会話に夢中でした。
昼間に県大に行ったこともあり、息子や娘の大学受験の話も飛び交い、一般入試、推薦入試の状況やどうしたら県大に入学できるのか、先生から最良の策を聞きだそうとしている輩もいました。
また、さすが農学卒、学生時代に培った素材の善し悪しのわかる舌で、メイン料理の鍋がとてもヘルシーなので、アルバイト店員に鍋の出汁について訪ねたところ、店員が「ホルモン鍋ですのでホルモン味です!!」との回答、この時はじめてホルモンが入っていないことがわかり、みんなで大笑いしました。
素材の味で思い出すのが、学生実習で作った豆腐がとてもおいしくて、もう一度あの豆腐が食べたいなどの話もあり、あっという間の2時間半でした。
最後に、次回クラス会を令和2年10月24日に行うことを決めて会は終了しました。
(報告書作成 作物 伊垣 剛)