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◆ 開催月日 2022年(令和4年) 11月27日(日)
◆ 会場 クサツエストピアホテル 「リヴィエール」
◆ 参加者 7名 (うち恩師3名)
◆ 内容 懇親会
今回、H6卒伊垣先輩はじめ、懐の広い先輩方に受け入れてもらい開催にいたれました。感謝とお礼をこの報告書を借りて申し上げます。先生方、先輩方、同級生、顔をあわせると自然と笑顔がこみ上げて、屈託のない学生時代へまるでタイムスリップ!久しぶりの学生気分を思い起こし、私は何だかあの頃の自分にも出会えたような不思議な感覚を覚えました。
今年6月に湖風会支部である環友会総会に久々に出席し、役員でもある伊垣先輩に再会する事が出来ました。そこで「11月にクラス会するけど一緒にどう?」と声を掛けて頂きました。正直言って、単独で開催をするのはなかなか億劫で、コロナ禍を言い訳に先延ばしにする自分がいましたので、先輩に背中を押してもらうような形で開催にいたりました。
前回、初めてのクラス会を行ったのは平成21年で卒業から13年が経過していました。そこからまた13年、私自身の話で恐縮ですが、その間いろいろと悩んだり、しんどい事もありました。子どものこと、親のこと、仕事のこと、人間関係、お金こと…肉体的にも精神的にも経済的にもしんどくて余裕がなくて、湖風会や友人たちの行事にも少し距離をおいていた時期がありました。最近になって子どもの自立にも目途もたち、自身の考え方も少し変える事も出来てちょっとだけ心に余裕ができました。そんな中で、先ほどの伊垣先輩との再会がありました。
今回、旧友と連絡を取り合い近況を知れた事は大変楽しい時間となりました。しかしながら、コロナの影響でやむ得ず欠席されたり、日々の生活を優先される方もあり、4名の参加者となったのが実状です。連絡先の整理をするきっかけにもなりましたので近々また開催し、次回は是非とも多数の参加をしてもらい、しんどい時期の方はちょっと元気が出るような会に発展していきたいと考えています。
(報告書作成 作物 村岸 了二)
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◆ 開催月日 2022年(令和4年) 11月27日(日)
◆ 会場 クサツエストピアホテル 「リヴィエール」
◆ 参加者 11名 (うち恩師3名,LINE参加1名)
◆ 内容 懇親会
毎年、開催している平成6年卒クラス会ですが、今年は農学科3学年合同クラス会というデラックスな新企画で、7年卒と8年卒(短大卒最終学年)をお誘いしてのクラス会を盛大に開催しました。
会場は我が母校、県短農業部があった草津にて開催、彦根、水口、蒲生を経て草津では数年ぶりの開催となります。
今回の参加者は元学生が16名+LINE参加1名(平成6年卒7名+LINE参加1名 、平成7年卒と8年卒はあわせて9名)、恩師3名が来て下さり、総勢20名でいつもより多くの方が出席して下さいました。
ホテルのレストランでは、開会前から皆さん賑やかな様子で、幹事代表挨拶、開会を祝しての乾杯に始まり、美味しいお料理とお酒をいただきながら、それぞれの近況報告と、学年の垣根を越えて学生時代の思い出を存分に談笑しました。
今回の目玉は、恩師が当時の授業や実習の様子、学舎や圃場の風景、学生生活での何気ない日常の様子を、ハンディカムで録画記録して下さった、超びっくりな秘蔵映像の公開もあり、学生時代の真面目な部分や、赤面するような笑える馬鹿な事をしていた記録映像を全員が視聴、当時の若気の至りから犯してしまった失態ぶりを28年後に目撃して、画面の中の若い自分たちに爆笑しながらクラス会の場はさらに盛り上がりました。
映像を大切に保存して下さった恩師には本当に感謝します、ありがとうございました。
また、ALSの難病と闘病中の友人には、クラス会の様子を随時LINEで送信、「3学年合同のクラス会はいいね、次回は現地参加したいな」と返事をくれました。
15時から開会したクラス会も17時で中締めをして、談笑が盛り上がったままで、隣のエイスクエア内のカフェ店へと厳かに大移動、小声で可愛くお茶しながら、一次会で話し足らなかった分はスッキリ完全消化でき、帰り際に差し入れのお菓子や、味自慢のお米の手土産をいただきました。
そして次回クラス会の出席と、より多数の参加者集めを皆で固く決意して19時30分頃に3学年合同クラス会は無事閉会、今回は農学科卒の学生の団結力とお付き合いの良さを実感する楽しい会でした、本当におつかれさまでした。
(報告書作成 作物 西堀 哲也)
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◆ 開催月日 2022年(令和4年) 11月26日(土)・27日(日)
◆ 会場 彦根 双葉荘他
◆ 参加者 7名
◆ 内容 懇親会
三八会にとって最後の同窓会を11月26日(土)27日(日)彦根市の双葉荘で開催しました。27名の同窓生に、ご案内を出したのですが、返信のお便りを頂いた方は21名、そのうち出席者は7名でした。やはり、年を重ね、足腰も思うようにならず、病気も1つや2つでは済まなくなってきています。集まってくださった皆様には遠いところを本当にありがとうございました。
夕食を楽しみながら、それぞれの病気自慢や今年亡くなられた今田さんの思い出、昔の写真から、奈良の台風を思い出したりして賑やかな夜になりました。
次の日は、彦根城を目指したのですが、井伊直弼が17歳から36歳まで過ごした「埋れ木舎」と「楽々園」を回り、ここで、あたりを気にしながら小さく「滋賀県立短期大学建築科 バンザイ!」を三唱しました。お城には登れませんでしたが、そのあと、昼食をとって「元気で、またどこかで」と名残惜しみながら別れました。お天気にも恵まれ、旧交を温める二日間になりました。
80年間生きてきた中で、たった2年間の学生生活で知り合った仲間とこうして60年間、交流を深められてきたことは素晴らしいと、誇りに感じています。
「滋賀県立短期大学建築科 バンザイ‼」
これからもお元気でお過ごしください。
福田(筒井)弥生
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◆ 開催月日 2022年(令和4年) 11月14日(月)
◆ 会場 がんこ 高瀬川二条苑
◆ 参加者 10名
◆ 内容 懇親会
コロナ禍で3年ぶりのクラス会となりました。
久しぶりの開催で何人の方が集まれるか心配しましたが、10名の出席を得て、当日は午前11時に京都駅に集合しました。
早速タクシーで御池通りまで行き、幕末の歴史が残る木屋町通りを散策しながら「がんこ 高瀬川 二条苑」に向かいました。
この料亭は、約400年前に高瀬川を開削した、豪商 角倉了以の別邸として建てられたもので、「高瀬川源流庭園」と呼ばれるきれいな庭園があり、園内の水は高瀬川へ注いでいます。
しばらく園内を散策させていただき、古都の風情と歴史に浸ることができました。
食事の前に、この3年の間に、いつもこのクラス会に出席されていた杉本義男君と日尾泰雄君が、残念ながら病気のため亡くなられたことを報告し、お二人のご冥福を祈り黙祷をした後、今後の皆さんの健勝を祈念して乾杯をしました。
2時間余りの懇親の後、岡崎公園に向かい、秋の日差しを受けながら平安神宮や京セラ美術館などの前を歩き、南禅寺に行きました。
南禅寺の近くには琵琶湖からの疎水が流れ、今そこが観光のメッカとなっていますが、ちょうど紅葉の盛りで、どこも多くの観光客でした。
しばらく境内を散策した後、タクシーで京都駅へ向かい解散しました。
コロナ禍で外出もままならない日々が続いていましたので、久しぶりに皆さんと会い、近況を語り合えることができて本当に良かったと思っています。
幹 事 渡辺 仁志