年別アーカイブ: 2013年

2013

8

10

H5幼児教育学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年) 8月10日(土)

◆ 会場    Pomme d’Amour ポム ダムール(彦根市立花町)

◆ 参加者   28名

◆ 内容     懇親会

 

卒業して20年という節目の年。

40歳になって20年ぶりの再会となりました。

51名中、48名と連絡がとれ、当日は27名の卒業生と、恩師である東山先生が遠方より駆けつけてくださいました。卒業生の中には、はるばる宮崎から駆け付けてくれた人も!!(ありがとう。)

 

久々の再会に多少不安もありましたが、顔を見た瞬間、20歳の頃へとタイムスリップ。会話に花が咲き、近況報告だけで、あっと言う間の2時間でした。

驚いたことに、20年たった今も、保育園、幼稚園、福祉関係のお仕事を続けている人が多く、東山先生も大変喜んでいらっしゃいました。

仕事に、家事や育児に、趣味にと、それぞれ20年という年月を経ても、当時と変わらぬ幼教パワーに、お互いがいい刺激をもらい(東山先生の変わらぬ美しさにもかなり刺激をいただき)幸せな時間となりました。

 

そしてまた3年後に会おうと約束して、それぞれの場所へ・・・

日常に戻っても、Lineやメールでつながり続け、新たな関係がはじまっています。やはり、学生時代の友人というものは、かけがえのない存在です。

 

素敵な仲間たちとまた再会できる日を楽しみに・・・

2013

7

3

S40工業機械科卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年)7月3日 (水)

◆ 会場       サンブリッジホテル (今津)

◆ 参加者       17名

◆ 内容     懇親会

平成25年7月3日石田哲君の幹事で企画してくれた第3回M40クラス会が今津のサンブリッジホテルで催されました。ちょっと残念ながら17名の参加になりましたが、本当に楽しい和気あいあいのひと時を過ごしました。ホテルの最上階の9階の素晴らしい会場で、眼下に琵琶湖が一望でき、まさに滋賀の景色です。初めて参加の河瀬君(49年ぶりか)本人も周りも誰か?分からん分からんの言葉でした。一人一人の近況報告もあり真剣に聞いていました。やはり仲間たち、食事にお酒に楽しいおしゃべりに、時間が経つのが早く感じられました。

石田幹事は、あとの企画を沢山考えていてくれたのですが、天候や相手の事情などあり実施が難しくなりましたがご苦労は十分わかりました。

次会(来年)の幹事4名もうまく決まり再会を楽しみに、お開きとなりました。古希(人生70古来稀なり)を迎えた我々、医者のお世話になっている者がほとんどですが、それなりに健康で元気で人生を送りたいものです。        (雨森善司)

2013

6

29

S42工業機械科卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年)6月29日 (土) ~ 30日(日)

◆ 会場       大津市石山 新近江別館 (瀬田川・石山寺)

◆ 参加者       19名

◆ 内容     懇親会

昭和42年工業部機械科卒業の仲間たち、数年前から「芹川会」と命名し、毎年6月の最終土曜日〜日曜日に1泊2日で語らいの場をもっています。残念ながらすでに3名が他界し、現在居所の判明している38名のうち、例年概ね半数ほど遠くは栃木・福岡・富山などからのメンバーも駆けつけてくれます。

今年も石山瀬田川畔「新近江別館」で19名が集い、学生時代の思い出話や気になる健康の話など、夜遅くまで話が盛り上がりました。

芹川会開催報告書2013

2013

5

31

S39農業土木科卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年)5月31日 (金)

◆ 会場       KKRホテルびわ湖 (大津市下阪本)

◆ 参加者       13名

◆ 内容     懇親会

第3回目のクラス会を、天候にも恵まれて開催する事が出来ました。

卒業時19名の学友でありましたが残念な事に3名の友がお亡くなりになられて生存者16名の内、13名の出席でした。そしてありがたい事に恩師の佐藤先生ご出席賜りました。

 午後1時に開会の予定でありましたので、その前に記念撮影を終え、司会の挨拶、佐藤先生のお言葉を頂戴し、乾杯の唱和もそこそこに宴会が始まり、ピッチも加速度的に上がり、皆酔いも回って、学生時代の事、過ぎし49年間の出来事の話に花が咲き、酔いの勢いも借りて、皆俺の話を聞けと意気の荒い事でした。それに、男友達なればこその話も出ていた様に思います。

 あっと言う間の2時間が過ぎました。それぞれに異なる人生を踏み歩み、歩いて今日がある訳ですが、皆、友の事を思い遣う心は昔と少しも変わっていませんでした。

 佐藤先生には、私達が、先生の一番最初の教え子という事もあって、懐かしいと大変喜んで頂きました。

 皆とお別れの時がきて、学友の健康と幸せをお祈りしながら、友との別れが少し辛い一日でした。また、逢える日を楽しみにしております。

                            (記 小森栄次)

2013

5

24

S43保育科卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年)5月24日 (金)

◆ 会場       ホテル阪急 エキスポパーク

◆ 参加者       22名

◆ 内容     懇親会

万博公園の深緑の中、晴天にも恵まれて、5月24日(金)に無事クラス会を終えることができました。

お元気な大野先生をお迎えし、21名の同窓生が集まりました。

初めての参加の方もありましたが、45年振りというのにすーっと時空を飛び越え、学生時代に戻って、楽しい会話が飛び交いました。

今回は、先生が米寿をお迎えになられたとのことで、お祝いの品をお贈りし、先生にも大変喜んでいただけました。先生の頭も心も体も元気なお姿に、私達はとても感動しました。

会食しながらの歓談の後は、クイズ・ゲーム・歌で楽しみ、近況報告のみで時間を費やさないように工夫しました。お互いに話は尽きず、会場の時間制限がなければいつまでも終わりたくない雰囲気でした。続きはそれぞれ場所を変えての事とし、なごり惜しくも閉会といたしました。

大阪での開催ということで、出席者が揃うかと心配しましたが、ほぼ例年通りの集まりで、幹事としては、胸をなで下ろしました。幹事役を引き受けた元音楽部のメンバー(大阪在住2名・滋賀6名)は、滋賀と大阪での打ち合わせに行き来し、大変でしたが、その間に交流も深まり「幹事をして良かった」と言う言葉が出てとてもうれしく思いました。

2年後の会にも、先生を始め、皆さんと元気な笑顔でお会いできることを楽しみにしています。

2013

5

19

S46被服専攻卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年)5月19日 (日)

◆ 会場       ミルクハウス・滋賀県立大学見学

◆ 参加者       18名

◆ 内容     懇親会

23年ぶりのクラス会を彦根にて開きました。

宴に先だち、同窓会館完成のこの機会に母校を見学してみようと有志で訪問。

日曜日なので建物の中には入れませんでしたが、「立派になったねえ!」と、一同感嘆しながら校内を散策しました。

彦根城近くのレストランには、39名中18名が集合。久々の再会に時を忘れ、話の花は満開となりました。

 

2013

4

5

S43工業機械科卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年)4月5日 (金)

◆ 会場       彦根ビューホテル

◆ 参加者       17名

◆ 内容     懇親会

卒業して45年ぶりの同窓会を開催することになり、42名の卒業生の内、6名の住所が結果不明でしたが、同窓会には17名の方の参加で開催しました。

不参加の方からも卒業後の経緯や近況を知らせてもらい、みんな色々な人生を送ってこられ、懐かしくまた多少うらやましく拝見させてもらいました。

同窓会は、県立大学の同窓会館を集合場所に校内の見学コースと、彦根ビューホテルでの懇親会を開催しました。

45年ぶりの再会であり、名前と顔が一致しないのではないかと不安もありましたが、みんな若い頃の面影は残しつつも孫のある顔に年を取っており、また参加者全員に卒業後の経緯をスピーチしてもらい、中には波乱万丈の人生もあって宴会はすぐたけなわとなりおおいに盛り上がりました。

当日は、兵庫県や三重県・福井県の県外組が宿泊することもあり、更に彦根城の桜も見頃の時期とあって、二次会に繰り込むことになり、次回の再会を期待しての楽しい同窓会となりました。   (昭43工業部機械科卒 牧野 憲司)

2013

2

21

S40農業科卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年)2月21日 (木)
◆ 会場    草津 エストピアホテル
◆ 参加者   16名
◆ 内容     懇親会
卒業後約半世紀、初めてのクラス会を思い出の地、草津の「エストピアホテル」に近県者は基より、東北は秋田県から九州は長崎県からの参加もあり31名中16名が集合(物故者6名)した。
卒業後初めて出会う方もおられ名前との一致にためらいがあったが、学生時代の思い出や近況報告を兼ねた自己紹介により学生当時の面影がよみがえった。今日までの貴重な経験談などを語りながら和気あいあいと酒を酌み交わし、盃を重ねる毎に宴は盛り上がり、気兼ねない会話は尽きることもなく最高潮、まさに熱き青春時代のごときで2時間30分がアッと言う間に過ぎ、この雰囲気の中、引き続き2次会へと流れた。
2次会では、「カラオケ」で持ち歌や青春歌によって一層親交が深まり、さらなる絆の一歩となった。この場においても話題は尽きることもなく知らない内に2時間30分が過ぎ心残りの中お開きとなった。
なお、次回クラス会の幹事も決まり、北陸方面で1泊2日で開催することに決定、健康に留意し元気で再会することを誓い合い、併せて今回参加されなかった方々の参加を願って解散となった。       (報告者 南井)