年別アーカイブ: 2011年

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S42年度工業化学科卒 クラス会

◆ 開催月日  2011年(平成23年)12月14日 (水)

◆ 会場       東近江市 居酒屋 さと田

◆ 参加者       11名

◆ 内容     懇親会

西村二郎君の行きつけの居酒屋で久しぶりにワイワイガヤガヤと時間を忘れよもやま話に花が咲きました。今の事はすぐに忘れる年になりましたが、過去のことは走馬灯の様に浮かんでくる年にも成りました。皆様はどうですか。

友、遠方より来る、又楽しからずやの年にもなりました。

 又の再会を楽しみにペンを置きます。

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S57工業機械科卒 クラス会

開催年月日  2011年(平成23年)9月18日(日) 12時~15時

会   場  彦根市「彦根キャッスルホテル」

参 加 者  昭和57年 工業部機械工学科卒業 17名

昭和57年3月に卒業して以来、未だに続いているのは年に一度の年賀状ぐらいではあるものの、毎年、誰かが必ず書いて来てくれるのが「同窓会をやろう」でした。

そこで、卒業して30年にあたる年に、小門君の協力のもと思い切って開催に漕ぎ着けた次第です。

会場は彦根城に一番近い“彦根キャッスルホテル”とし、30年ぶりの再会に歓喜と驚きが飛び交う中、各々の近況報告を行いながら、美味しい食事とお酒で大変盛り上がりました。

遠くは横浜から参加した人や、中にはインドへ単身赴任中の所、この同窓会に合わせて帰国した人もいましたし、特に女性陣5名が揃って出席してくれたことで、より盛り上がったと思います。

時間がいくらあっても話は尽きない所でしたが、二次会の為の送迎バスで県短の跡地でもある“彦根市立病院”前まで廻ってもらい、その変わり様に30年経ったことを、みんなで実感した次第です。

出席者の大半が30年ぶりの再会という場で、僅か2年間を共に学んだだけでありながら、こうして親しく話せてジョークも言える仲間でいられることに、絆の深さをつくづく感じた一日でした。

今回の開催をきっかけとして、次回は2年後に集まろうと約束され、幹事も2名決まりましたし、それまで皆が元気でいられることを願っています。

最後に、今回の開催を踏みきらせてくれたうえ、忙しい中を協力してくれた小門君に感謝すると共に、次回の幹事さん宜しくお願い致します。

以上

報告 土田邦夫

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S34機械紡織科卒 クラス会

開催日時:2011年11月20日(日)

開催場所:パナソニックリゾート大阪

参加者 :9名

平成11年11月の短大工業部(機械、建築、化学)と家政科の合同同窓会を最後に、S34M同窓会は開催されておりませんでした。

「彦機会」総会には第4回よりS34Mの数名が出席し、お互いの近況を語り合う程度でした。

第6回「彦機会」の案内に接し、今回もS34Mの全員に「クラス会」も兼ねて旧交を温めるべく参加をよびかけましたところ、19名中9名の参加を 得ることが出来、「彦機会」の方より懇親会の席も9名について同じにしましょうと云うご配慮をいただき、中には53年振りの再会に時間の経つのも忘れ、積 もる話に花が咲き、有意義な一日を過ごすことが出来ました。

席上、S34M単体でのクラス会を持ちたいと云う意見も出ましたが、その音頭を取る人間が居らず、当面は2年に1回開かれる「彦機会」の場に、S34Mのクラス会の形を取って出席させて頂こうと思っております。

「彦機会」の皆様には大変お世話になり有難うございました。

今後ともよろしくお願い致します。         評議委員 当野 郁

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S48食物学科卒 クラス会

開催日時:2011年10月16日(日) 12:00~14:00

開催場所:京都 「がんこ二条店」

参加者 :16名 (大辻先生他15名)

秋晴れの日曜日、在学中お世話に成った大辻先生を囲んで会食と近況報告でスタート!卒業して38年振りでしたが気がつくとすっかり学生の頃に戻り話しに聞き入っていました。

大辻先生は、耳が遠くなられたものの美術館巡りや海外旅行へと、とてもお元気な姿を見せて下さり、また参加したメンバーもそれぞれ自分の道をしっかり歩まれていて大変頼もしく感じました。

会の締めくくりに庭園で集合写真を撮りとても充実した2時間となりました。

                         幹事:金江・山口・竹村・千葉

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S45農業部卒 クラス会

平成23年7月2日に大津市のホテルピアザびわ湖で開催しました。

県外の同窓生から、「卒業後40年経ち還暦を終えた、退職して一息ついている者も多い、いつみんなと出会えなくなるかわからない、計画してくれ」との連絡があり、約20年前に続いて2度目の同窓会を開催しました。

卒業生45名のうち20名と恩師9名のうち園芸学教室の富久田信治先生をはじめ5名の先生が出席いただきました。

先生方からは早くに返信が届きましたが、同窓生の返事の遅いのには参りました。

当日は、「今後の農業を語ろう」をテーマとしたつもりでしたが、宮崎県や岡山県、群馬県など遠方から初めて参加した者もあり、卒業以来40年ぶりの再開となった者もあり、懐かしさのあまり思い出話に花が咲き、また近況報告をしているうちに時間が過ぎてしまいました。

「60才を超えた、とにかく元気で地域のために頑張ろう。」をお開きの言葉として、次回幹事を橋口、角野、松山に決め、なるべく早い時期に開催することとしました。

                報告者 幹事・植田儀一郎

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S53幼児教育科卒 クラス会

開催日時 2011年 7月24日 (日)

開催場所 彦根キャッスルホテル

今回の同窓会は懐かしい彦根の地で開催されました。年齢も50代半ばになり、子育てから今度は介護や孫のお守りへと忙しくなる年頃の私たちですが、 それでも遠方から駆けつけてくれた方もあり、半数近い20名の参加がありました。そして何より嬉しいのはいつまでも変わらないお元気な森田先生やお綺麗な 野部先生にも参加いただけたことです。

楽しい宴のはじめに大恩師である森田先生から一言ご挨拶をいただいたのですが、そのお声の張りは30数年前と変わらず、つい20歳の頃にもどり参 加したみなさんは大はしゃぎでした。何より「若さの秘訣は恋だよ!」と言う先生の言葉に大歓声と拍手!和やかに宴はスタートしました。

そのあとは美味しいお料理に舌鼓をうちながらの歓談に気分はすっかり学生になって、あっという間の2時間。途中、幹事が用意した「なつかしの彦根 のあの場所は今…」と題して、事前にはがきで募集した「もう1度見たい場所」の今の様子を紹介した映像に「懐かしいわ~」「ここでスケッチしたよね」「合 宿したの思い出すわ」などなど、懐かしいあの頃にタイムスリップしたようでした。

会場近くの喫茶店までみんなで歩いたり、お茶をしながら思い出話にひたった後、2年後の再会を約束してそれぞれの家路へと別れました。

 

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S56幼児教育科卒 クラス会

開催日時 2011年7月17日(日)11:30 ~ 14:00

開催場所 ホテル ボストンプラザ草津

参加人数 27名

今年は東日本大震災に始まり、節電等々辛抱の夏です。

地震国と言われる日本でも予想をはるかに超える恐ろしい自然災害の前に、人はなすすべもありませんでした。また原子力という万能だと思われたエネ ルギーの問題点も浮き彫りになって来ました。生活はどんどん便利になってはいるけれど、いざという時案外もろいものだと感じさせられました。

このような中、やはり見直されているのが人と人との絆です。

この機会に、ご縁のあった人達といつまでもつながっていたいとつくづく思うようになり、五十路を越えた記念もあって、久しぶり(10数年ぶり)に 同窓会を開催しました。忙しい中、48名中過半数を超える27名の方に出席して頂きました。遠くからは岡山県、石川県の方々もはるばる足を運んで下さいま した。

学生時代の仲間とは不思議なもので、しばらく会わないでいてもまるでついさっきまで話していたような気安さがあります。また、21名の方が、今も現役で幼児教育に携わっておられることにとても感心しました。

短い時間でしたが、懐かしい面々(誰が誰か言わなくてもすぐ分かるのが凄い!)に、とても五十路を越えたと思えない沢山のパワーを頂いて帰りました。

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S38工業建築科  クラス会

滋賀県立短期大学工業部建築科昭和38年卒業クラス会「三八会」開催

長浜市「北ビワコホテル グラツエ」  平成23年7月31日

東北大震災において罷災されました皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。

我が建築科同級生にも、家を津波で失い、避難所で生活している方がいます。

そこでクラス会の通知と彼への、義援金を呼びかけたところ多くの方々より、送金をいただきました。

前回京都で開催してから4年ぶりに第9回となるクラス会でしたが12名の出席で、夜中まで語り合い、楽しい時間を過ごしました。

翌日は希望者6名で新大学を訪問。湖風会事務局の竹内様にご案内していただき学内を見学し、図書館では、旧短大図書館から引継ぎされた懐かしい本に出会うことができました。

次回は卒業40周年となる平成25年開催予定で、多くの方々の出席をお待ちしております。

報告 幹事 垣見紘一

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S43保育科卒 クラス会

滋賀県立短期大学保育科S43年卒業生第4回クラス会

平成23年6月29日(水) 米原市 エクシブ琵琶湖

保育科卒業生42名中24名の方が出席して下さり、恩師 大野幹彦先生と、杉瓔子(旧姓善利)先生をお迎えして計26名の賑やかなクラス会でした。今回は、謡曲部であった4人がお世話をさせて頂きました。

卒業以来、ずっと活動を続けておられるクレヨンの会(当時は幼児文化研究部)の方々は、人形たちの楽しい劇で会場の出席者の笑いを誘って下さいました。

卒業以来43年振りにお会いできたクラスメートもおられ、懐かしさもひとしおでした。

あちらこちらで若々しい歓声が上がり、お料理への箸が度々止まる場面が見られました。

皆さんからの近況報告では、現在もお仕事を続けられている方、長年のお勤めを終えられた方、家庭を守ってこられた方、ピアノを、楽しんだり、野菜作 りやパッチワーク、英会話、太極拳、お茶にスイミング、ボランティア等々、彩りも鮮やかな生活を送っておられるご報告がありました。

片道2時間半以上もかけて出席して下さった方、色々都合をやりくりして出席して下さった方等、話は尽きず、2年後、次回での再会を約束して散会となりました。

共に笑った日々、共に苦しんだ日々、共に泣いた日々、共に頑張った日々、様々な日々が又、皆さんを再会へと誘ってくれることを願いながら…… 。

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S34農業部卒 クラス会

「お江の里」を訪ねて

桜が終わりそうな4月18日、雄琴温泉の旅館“花街道”に滋賀県立短期大学農業部の卒業生18人が集まった。東日本で大震災があったが、仲間が全員西日本とあって予定通り九州新幹線の開通を待って、NHK大河ドラマの「お江の里」を訪ねようとこの日の開催となった。

幸い、宿の周りの桜は何とか待っていてくれ、皆を歓迎してくれた感じだった。早速風呂に入り、汗を流して待望の宴会が始まった。この仲間は、3年 制の県立農業短期大学が2年制の県立短大農業部に改革されて2回目の卒業生である。当時、近畿はもとより北陸、中国、九州からも学生が来ていたが、今回は 鹿児島、熊本、福岡と九州勢が多く参加してくれ、52年ぶりの再会という仲間もいた。卒業後それぞれ故郷や地域で過ごした自らの人生や仕事について大いに 語り合い、久しぶりに酒を酌み交わした。得意の歌も出て、アッという間に時間が過ぎ、話と酒とは深夜に及んだ。70年余の人生で僅か2年間の出会いでは あったが、やはり「青春時代の思い出」は熱く、学びの友との話は尽きない、不思議なものである。

翌日は大津駅から電車で長浜駅に行き、巡回バスで「江・浅井三姉妹博覧会」を訪ねることとし、先ず「小谷・江ふるさと館」を見学、軽い昼食を取る。丁度この時、雷とともに激しい夕立となり、今回はこれまでと長浜駅で再会を誓って解散した。

報告者 國松善次