2017 , 03 , 20

平成28年度学位記授与式に出席して

          平成28年度学位記授与式に出席

                          湖風会 会長 岡田 定一

 

 平成29年3月20日(月)交流センター大講堂において、学位記授与式が挙行され、来賓として出席しました。昨年度から、第1部大学院学位記授与式、第2部学部生学位授与式と別れ、知事や来賓が臨席するのは学部卒業生の式典です。

 今年度の学部卒業生は、584名で昨年より6名減です。内訳は、環境科学部178名(7名増)、工学部133名(21名減)、人間文化学部203名(6名増)、人間看護学部70名(2名増)です。

 式典は、滋賀県立大学校歌「鮎撥ねる」の斉唱で始まりました。式次第に楽譜も歌詞も載っているのですが、テンポが速くて今年も歌えません。

 卒業証書・学位記の授与は、学部単位に行われ、代表者が壇上に上がり、学長から学位記を授与されます。学位記を包む青色のバインダーと学舎の写真入りの図書券は同窓会からの贈り物です。

 学長式辞において、大田学長は、本学の学生に共通する特徴として、人と連携して事を為せる学生が多いことを挙げられ、本学独特の副専攻「近江楽座」の地域の人と話し合い、共に活動する力、人と繋がり、繋げる力を養うことは、人と折り合いをつけながら生きていく力となる等述べられた。

 大学設置者知事挨拶は、三日月知事公務他出の為(夜のテレビニュースでは、福井県の大飯原子力発電所視察)西嶋副知事が代読。「キャンパスは琵琶湖、テキストは人間」という大学のモットーを基に、新しい豊かさ、心の豊かさを持って、マザー・レイクを宝として琵琶湖新時代を築いてほしい。県外からこの大学に学んだ人は琵琶湖と滋賀県を第二の故郷と思ってほしい等述べられた。

 来賓祝辞は、野田藤雄県議会議長が、これからの時代は、人口減少対策、地域振興対策、地域の活性化が大切、その為には自ら判断する力を蓄えてほしい等述べられ、その他の来賓は、司会者からの紹介のみとなった。その他の来賓は、彦根市長、滋賀大学長、聖泉大学長、彦根市選出県会議員3名、同窓会湖風会会長、県立大学後援会長(父母会)だった。

 来賓紹介の後、卒業生代表から、謝辞が述べられ、学位記授与式は終了し、引続き学生表彰式となった。

 学長表彰は、学術関係4名(作物学論文、建築設計コンペ、材料工学特許、電子回路設計)、

スポーツ関係1名(女子ウインドサーフィン優勝)の5名。

 引き続き、同窓会長による学業成績優秀者表彰となり、各学科1名ずつ13名が演壇の前に整列、代表1名を壇上に呼び上げ表彰したところで式典が終了し、緞帳が降りました。壇上の学長以下大学関係者、来賓、会場の卒業生が退場された後、再び緞帳があがり、残り12名の表彰を行い、壇上に並んで記念撮影をしました。特記すべきは、今回初めて東南アジアからのアオザイを着た女子留学生が優等賞を獲得したことです。