2015

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S46家政科卒 クラス会

◆ 開催月日  2015年(平成27年) 3月6日(金)

◆ 会場      びわこレストランROKU

◆ 参加者      17名    

◆ 内容    懇親会

3月6日、長浜市で第2回同窓会を3年半ぶりに開催しました。

地元滋賀はもとより、島根、大阪、京都、福井、岐阜から総勢17名が参加しました。参加確認の近況報告には、両親を介護するため参加できないという方が多くおられました。

会場は元は豪商の家を利用した美術館であるおしゃれなレストランです。まず、ピンクの見事な馬酔木の花が咲く中庭で記念撮影をし、全員が自己紹介をし、卒業後の来し方、現在の状況などを語り、みなさん懐かしく聞き入りました。初めての参加者もあり、40余年の時の流れを超えての交歓に会場は賑やかに盛り上がり、東京から来られたお店のシェフの地元食材を使ったお料理もとてもゴージャスで素敵な時間を過ごすことができました。その後市内に繰り出し黒壁ガラス館、歴史・規模的に日本一の長浜盆梅展などを散策し、大いに楽しみました。

次回は2年後に大津市で実施することになりました。多くの友の参加を期待しています。

                                                                   第2回同窓会 世話人 山﨑百合子

2014

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S46家政食物科卒 クラス会

◆ 開催月日  2014年(平成26年) 4月14日 (月)

 ◆ 会場   高島市マキノ町海津

 ◆ 参加者    16名

 ◆ 内容     懇親会

心配した天気は、絶好の花見日和となり、16名が集うことが出来ました。「日本の桜100選」に選ばれている海津大崎の桜を琵琶湖から眺める企画でした。大阪や京都からかけつけてくれた人もいて、デジカメや携帯片手に、海津の桜を堪能しました。キラキラ輝く湖面も後押ししてくれ、すばらしい一時間の舟からの花見でした。 その後、場所を移し、食事をいただきながら、近況報告をしあいました。日頃、親の介護や孫育て等々に奮闘している日々ですが、ストレス解消と旧交   を深め大いに盛り上がりました。    二年後の再会を約束し名残は尽きない思いでしたが、海津の地を後にしました。青春の日々、たった二年間ではありますが、共に過ごした仲間。40年を過ぎた今こうして集えた幸せを一人一人かみしめました。

2013

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S46被服専攻卒 クラス会

◆ 開催月日  2013年(平成25年)5月19日 (日)

◆ 会場       ミルクハウス・滋賀県立大学見学

◆ 参加者       18名

◆ 内容     懇親会

23年ぶりのクラス会を彦根にて開きました。

宴に先だち、同窓会館完成のこの機会に母校を見学してみようと有志で訪問。

日曜日なので建物の中には入れませんでしたが、「立派になったねえ!」と、一同感嘆しながら校内を散策しました。

彦根城近くのレストランには、39名中18名が集合。久々の再会に時を忘れ、話の花は満開となりました。

 

2012

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S46食物学科卒 クラス会

開催日時:平成24年3月25日(日)~26日(月)

会       場: エクシブ京都 「八瀬離宮」

参加 者 : 15名

卒業して41年、ここ10年ほどは2年おきくらいにクラス会を開いてきましたが、この度初めて一泊のクラス会を開催しましたところ、近くは地元滋賀、遠くは東京から参加していただきました。

宴は、春の到来を思わせる彩り美しい和食を頂きながらの乾杯で始まり、テーブルごとに話の花が咲きました。

一泊の良さはここからで、温泉に浸かった後、幹事の部屋に集まり、無制限のお喋りタイムに入りました。

40年の時の流れなんて何のその、すぐに学生の頃に戻って、恩師・講義・クラブ等の思い出話から、現在に至るまでの仕事や趣味の話などなど・・・夜が更けるのも忘れて話し込みました。

翌日は、朝湯に浸かったりしながらゆっくりチェックアウトし、希望者は近くの瑠璃光院を拝観し、庭を眺めたり写経をしたりと、和の世界を楽しみました。

1泊2日のゆったりクラス会で皆幸せいっぱいの顔に戻り、2年後の再会を約束し散会しました。

                                 幹事  加藤・山名・清水・荻田

2011

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S46家政科卒 クラス会

開催日  2011年4月20日

開催場所 彦根キャッスルホテル  開催時間 12:00~14:30

参加人数 17名  幹事(細田、中村、金築)

卒業してから40年、日常の多忙にまぎれて一度も同級会を開くことがありませんでした。同級会を開くきっかけを私達に与えてくださったのは、昨年 11月に家政部の最初で最後の同窓会である芹翠会が開かれたことでした。最初は42名のうち11名の住所がわかりませんでした。しかし、同級会をしていな くてもネットワークは健在でした。残念なことに2名の方は物故者となられていましたが、39名と連絡がとれ、大震災の発生等の影響があるなか、17名の出 席が得られました。欠席者の方からもあたたかい御返信をいただきました。

桜が散り始めた20日、受付をするため、若かりし頃の卒業写真を用意しましたが、40年という歳月はうら若き女性を落ち着いた奥様に変えました。 しかし、多くの人がどこか面影がありました。なかには何度見ても昔の面影の無い人もありましたが、同級生と話をしているとだんだん若返ったお顔になり、面 影が見えるのが不思議でした。おいしい会席と少しのお酒で会は盛り上がり、一人ずつ自己紹介を通して、若い頃の苦労や現在頑張っていることなど様子をお聞 きしているうちに、2時間半は瞬く間に過ぎてしまいました。今後どうしますか、3年後くらいに同級会しますかという問いかけに、全員賛成の手があがり、 ほっとしつつ楽しいひと時を終えました。